受験会場: オーロラ
受験日: 10月25日 【受験場所】
シャンバーグ近辺は交通量や難しい道が多く減点回避の為、田舎のDMVで受験しました。朝7:00頃から当日の予約が解放されるとの事で当日予約。午後の遅い時間に予約すると筆記試験と実技試験が別々になる可能性が高く、英語が苦手な人だと職員の方がイライラしてくるので早い時間帯で予約した方が良いです。
【流れ】
1.受付
アメリカ国内で出張がある為、ここでリアルIDも欲しいと言いました。言わないともらえない可能性があるので注意が必要です。
また、書類の確認をしてもらえます。
私は公共料金系はほぼ全てペーパーレスで請求書がなかったので下記の物を持参しました。(リアルID用で+1つ)
・SSN
・I-94
・パスポート
・comedのアカウントID発行通知(契約者の場合)
・銀行の登録住所欄のコピー
・住居の契約書コピー(契約者の場合)
・車の保険証
ここで整理券のようなものがもらえます。
2.写真撮影
3.Visionテスト
整理券の番号が呼ばれるまで席で待ちます。
あまり試験の内容を理解していなかったのと英語が不得意で何を言っているかわからず、マシンに額をつけた状態でフリーズしていたらトランスレーターを持ってこないと試験を受けさせられないといわれたので、携帯を見せてトランスレーターを持っているというと機械じゃなくて人だと怒られました。You
must bring translatorみたいな感じで言われたので上記のような回答をしたのですが英語って難しいですね…
その後会社の先輩に電話してきてもらい何とか試験はパスできました。
※左右のどちらが点灯しているか、点灯した列のアルファベットを読む
4時くらいに行った為か職員の方の愛想は最悪でした。
試験パス後、免許への記載情報の確認があったのですが、4箇所くらい間違えられたので1箇所ずつ指摘すると指摘する度に職員の機嫌が悪くなっていったように感じました。
間違った情報が免許に記載されると困るのできちんと確認したほうが良いです。
4.支払
5.筆記試験
1回落ちましたが、英語が理解できればそこまで難しくないと感じました。教本で標識の勉強、その他は下記のアプリで7回分のテストを実施し合格しました。
Illinois DMV Permit Practice
わからない問題は全てスキップ、時間制限はなさそうなのでわかりそうな問題にだけ取り組めばOKです!
6.実技試験
筆記試験合格後、その辺の席で待っていると試験官が来て名前が呼ばれます。
その後、車を駐車した場所まで案内し機能確認を行い試験が始まりました。
田舎道でとても簡単でした。(ほぼ右折のDMV周辺の周回、アップヒル駐車、方向転換を想定した小道へのバック進入)
一時停止の際、方向指示器を忘れましたが問題なくパスできました。
体格の大きな方がかなりらっしゃるので補助席の位置は下げていた方が良いかと思います。
英語が苦手なので、顔合わせしてすぐに英語が苦手なので簡単な単語を使って欲しいというと快く引き受けてくれました。
実技試験の方は女性のとてもフレンドリーな方で、DMVで削られた私のメンタルはここで癒されました。
※アメリカは良くも悪くも人によってルールが変わることがあるので誰に何を言われたかは覚えておいた方が良いです。 |