| No. 1セラーのチョコレートムース。さすが人気商品なだけあって、チョコレートの濃厚な香りがしっかりとしているのに甘さは控えめ。中に入っている滑らかなバニラクリームと、サクサクとした食感と、深い香りが良いアクセントになっているヘーゼルナッツのプラリネもほどよくマッチ！チョコレートなのにアッサリと食べれられちゃうのでオススメです！ |
| 店員さんに勧められたコーヒーキャラメルムース。中にはコーヒークリーム＆キャラメルが入っています。キャラメルの苦みがきいているので大人のケーキという印象ですが、キャラメルの味もコーヒーの香りも強く、ちょっとしつこいかも。。。 |
| 見た目の爽やかさにつられてトライしたレモン＆ライムのムース。中にはマンゴークリームとラズベリーマーマレードが入っていて、食べた瞬間に口いっぱいに甘酸っぱい爽やかな香りが広がります。酸っぱい分、甘さもちょっと強めですが、全体的なバランスは◎ |
| ココナッツムースとフルーツクリームがとってもトロピカルなケーキ。中に入っているパイナップルとバナナクリーム、そして上にのっているアンズのピュレのおかげでココナッツの香りがさらに引き立っています。 |
| 手作りのクロワッサンはパイのようにサクサク＆パリパリ！クリームチーズが甘すぎなくてクロワッサンの香ばしさも最高。数種類あるそうなのですが、人気商品なのでこれが最後の1個でした（残念っ！）。他のも食べたかったなぁ〜、と思わせるほど美味しいクロワッサンでした。 |
| 可愛らしい見た目についつい手がのびてしまいますが、それぞれのフレーバーをしっかり感じられる物とぼやけてしまっている物とがあり、取材班からは微妙だという厳しい声が・・・ |
| バターのイイ香り＆サクサクしたクッキーは、シンプルでホッとする味が好評。オリジナリティーがあるわけではないですが、良い素材で丁寧に作られているのが分かり、また食べたくなるクッキーです。 |
シカゴ市内にある『Vanille』は、伝統的なヨーロピアン・スウィーツにモダンなテイストを加えたオシャレなペイストリーです。オーナー・シェフであるDimitri
Fayard氏は、“Top 10 Pastry Chef in America 2007”にも選ばれた実力派としても有名です。フランス人である彼は、母国で修行をつんだ後、アメリカ各地の高級ホテルにて腕をふるい、2003年に同じくペイストリー・シェフである奥様と一緒にこのお店をオープンしました。店内にはソファが数席あり、コーヒーと一緒に楽しむこともできます。手作りチョコや、クロワッサン、クッキーなどもあり、ケーキはなんと、ひとつずつボックスに入れてくれます。こんな丁寧なサービスにも感激です！
