|
2017 11月の時点ではapplyは郵送のみと理解しています
1.I-765をダウンロード
インストラクションを全てプリントして一通り読んでみる
その後、自分の情報を入力
2.必要書類をそろえる
自分はE1 spouseなので(a)(17)のカテゴリー
・I-94を"get most recent I-94"からプリント
・自分のパスポートの写真、サインのページをコピー
・自分、夫のビザのページをコピー
・戸籍抄本原本とその英訳→ネットでフォーマットを探し自分で英訳
・写真(Walgreenで)裏に名前とDOBを記入
・小切手$410
・Form G-1145 (USCISのwebからダウンロード)も送るとテキストや emailで書類をreceiveしたことを通知してくれる
全てをそろえてUSPSのCertified mailでPhoenixのLockboxへ郵送。
3,4日後テキストメッセージで書類が受理されたメッセージが入る。
その後、郵便でI-797Cが届く。この手紙に自分のreceipt
numberが印字されている。
それから自分のstatusをUSCISのwebで確認しながらひたすら待つ。
初めて取得した時もrenewしたときも私の場合はカードが届くまで90日かかりました。 |
●オンラインで申請した人の話 2014年9月27日M.N. |
|
E-1ビザの駐在妻です。
オンラインにて翻訳機能を使用しながら打ち込みました。その為特に難しくはなかったです。むしろ選択肢が出てくるので、あまり悩まなくて済みました。公的機関の為かパスワードは数字や記号を含め、長いものを要求されました。また定期的に変更を求めれた為、考え直すのが大変でした。申請すると最後に3枚のレシートが出てくるので念のため印刷しておきました。
申請後4日でI-797(受理しました)という手紙が届きます。その翌日に、2週間後に指紋採取と写真撮影の為事務所に来てくださいという手紙が届きます。これは日時が指定してありますが、電話をすれば変えて貰えるそうです。
事務所では送られてきた手紙(Appontment Notice)と写真付き身分証を提示。手紙にはカメラや携帯電話は預かりますと書いてありましたが、特に出すように指示はありませんでした。渡された紙に、住所や氏名、身長(フィート)、体重(ポンド)を記入し提出。番号札を渡されて待ちました。番号を呼ばれると、指紋採取(右手人差し指)と写真撮影、サインの記入。これ自体に時間はかからず、この日は終了。
その1か月半後、戸籍やパスポートなどのコピーを送るよう、手紙が届きます。写真はアメリカのパスポートサイズ2インチ×2インチ。写真屋さんに行くのが手間だったので、家の壁の前でデジカメで撮影し、セルフで印刷、カットしたものを送りました。郵便局に行き、念の為CERTIFIED MAILで郵送。
3週間後無事、郵便にて就労許可証が届きました。5月中旬申請、9月初旬到着。期間にして3か月半でした。ネットで調べたところ、戸籍や写真など指示される前に送った方は、再度送るように手紙が来たとの事だったので、待った方が賢明かと思います。また、サイトにログインすると自分の状況がチェックできるので気になる時には見ていました。
|
|
私は主人がE-1で働いていますが、日本の運転免許証で運転中に警察に止められ、逮捕されそうになったので、就労許可証を取得して、ソーシャルセキュリティー番号を取得する事にしました。プロセス自体はいたって簡単だったので、インターネットで申請書(I-765)をダウンロードし、必要箇所を書き込み、必要書類と一緒に郵送でネブラスカに送りました(当時はオンライン申請がまだ無かった)。申請するまでに時間がかかったのは婚姻証明書の英訳の入手でした。翻訳自体はアポさえ取れば領事館ですぐ行ってくださったのですが、日本から戸籍謄本を取り寄せるのに時間がかかりました。
申請すると受け取ったという領収書は結構早く来ましたが、申請して90日待っても何も連絡の無い場合は電話をするように書いてあったので電話をしたところ「あと2ヶ月待て」と言われました。2ヶ月待って(実際には3ヶ月)もまだ音沙汰が無かったので、もう一度電話をしたところ、「もうちょっと待て」と言われました。そうこうしているうちにやっと到着しましたが、結局申請から半年以上掛かっていました。周りの方の話では4ヶ月程度は最低でも待つみたいです。
追記しますが、はっきり言ってサービスセンターの担当者達の対応は最悪です。中には良い人もいるのでしょうが、私が電話をした時は殆ど全ての担当者の態度の悪さに閉口してしまいました。最初は私の英語のせいかと思っていましたが、英語の話せる人に代行で電話をしてもらった時にも、あまりの失礼な態度にその人が怒ってしまったほどです。ですから、「そういうもの」だと思って気にしないで対処する事をお勧めします。どうゆう仕組みになているのかは不明ですが、電話が掛かってきてやっと腰をあげているような気がする事もあるので、ある程度プッシュする事は必要かも知れません。 |
●弁護士を通した人の話 2006年5月3日
N.N. |
|
私は、もともとこちらで現地採用として働いていたのですが、結婚を期にE-1のステータスになりました。SSNも免許証も持っていましたが、E-1ビザだけでは働けないとの事で就労許可証をとる事に。
もとの会社に復帰する事になっていたので、ビザを取り、すぐに弁護士に依頼し申請書を作成してもらいました($300くらい)。手順は、申請書にサインして写真を添付し、パスポートのコピー、I-94のコピー、戸籍謄本の翻訳のコピーをつけて返送しました。(戸籍謄本の翻訳は、ダウンタウンの領事館で作成してもらえます。)
約25日で移民局から申請書受理届が弁護士に届き、それから約15日後にカードが家に郵送されました。トータル日数は約1ヶ月半。
ネットでも申請できるのは知っていましたが、良く分からなかった為、弁護士を通す事に。
ちなみにその弁護士は郵送で申請していました。聞いたところ、特に理由は言っていませんでしたが、オンラインではしない方針でした。
注意する点として弁護士に言われたのは、申請中に国外に出るとややこしくなるそうです。おそらく、I-94の日付が変わってしまうからだと思います。 |