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シカゴの学校・教育・お稽古・英会話:教育座談会

■ お母さんたちの教育座談会:第二回中学校編

第二回目のお母さんたちの教育座談会が2018年9月6日にシャンバーグ図書館で開催されました。今回は中学校についてお話をお伺いしました。


中学校編
学校紹介
  15学区 Plum Grove Junior High(ローリングメドウズ)
  54学区 Keller Junior High(シャンバーグ)
  103学区 Daniel Wright Junior High(リンカンシャイア)
学校の仕組みや小学校の違い
 在籍するクラスがなくなる!移動時間は3分!宿題が増える!大人への移行期!
オープンハウス、カリキュラムナイト、カンファレンスデー
 
学校の雰囲気や仕組みが分かる!先生と話せる! 
学校での勉強方法や宿題について
 
パソコンで宿題!選択授業がある?ない? バンド、オーケストラ、第二外国語
ESLとELLについて
 
サポートしてもらえる?どうやったら抜けられる? ACCESSテスト
学校のイベントやクラブ活動について
 
季節の行事は少なくなる!トライアウトのあるスポーツ!健康診断書が必要!
ダンスパーティーや卒業式について
 
着飾る? ガウンを着て高校で卒業式!親はどんな格好?
質問コーナー
算数のクラス分けはいつ決まりますか?
日本で進学する際のアメリカでの成績表について。一つクラスを落としてみる?
アメリカで進学する際の成績表について。頑張って Accelerated(上級者用)クラスを取った方が良い?
成績に不満であればリテイクが受けられる!
高校に向けて大切なPlacementテスト。

■ お母さんたちの教育座談会:第一回小学校編はこちら!

MC: まず初めに学校紹介も兼ねて自己紹介をお願いします。

パネラーA: 15区のPlum Grove JHのお話をさせていただきます。男の子が2人おりますが中学は卒業し、現在高校生です。 情報が古いのではないかと心配になりましたので、現在通っているお母様にもお聞きしてお話させていただきます。すでにご存じの内容もあるかと思いますが、一つでも新しい情報を皆様にお伝えし、活用いただければと思っています。宜しくお願いします。

パネラーB: 54区のHelen Keller JHについてお話させていただきます。息子は現在はConant高校に通っています。去年校長先生が変わられたので、学校の仕組みも少し違っているかもしれませんが、分かる範囲でお話したいと思います。 宜しくお願いします。

パネラーC: 103学区のDaniel Wright JHについてお話させていただきます。2015年の春に引越してきました。子供は3人、高校生の息子と小学校に2人おります。日本で5年生と2年生が終わった時点でこちらに来ました。私から見ても当時より最近日本人が増えてきている感じがします。今回は私の体験をお話しして他の学校のこともお聞きできるのを楽しみに来ました。本日は宜しくお願いします。

MC: ありがとうございます。今回皆様はジュニアハイスクールとなっていますが、アメリカではミドルスクールというのもあります。その違いをご存知ない方もいらっしゃると思いますが、いかがでしょうか?

A: 6,7,8年生をミドルスクール7,8年生をジュニアハイスクールと呼ぶのが一般的です。

MC: 北の方の学区ではもっと細かく分かれている学校もあるとお聞きしましたが、今回はジュニアハイスクールということでお集まりいただきました。次に学校の仕組み小学校の違いについて具体的にお願いします。

A: 小学校の違いとして一番大きなことは、在籍するクラスがなくなるということでした。Plum Grove JHに関してはクラス単位の授業がほとんどありませんでした。それでは、ホームルームは?ということになりますが、各自が一時間目に在籍するクラスがホームルームなります。授業が始まる前の5〜10分で先生の説明や、提出物の受け取り物が行われます。ハイスクールと同じような形をとっていて、それぞれ授業が違うので、小学校の時のようにクラス単位で動くのではなく、各自がそれぞれの授業のスケジュールを持って各教室を回っていきます。日本の学校では、各教科の先生がクラスに来てくれるという感じですが、アメリカでは各教科の先生の教室があって、生徒がその教室に行くという形をとっています。これは高校になっても変わりません。

Plum Grove JHは、朝7:50から1時間目、ランチを1時間含んで9時間授業です。1時間の授業が52分間、延長はなくチャイムが鳴るとすぐ次の教室に移動します。移動時間は3分と非常に短いので7年生は慣れるのに大変だという話を聞きました。ランチは、学年ごと、7年生全員がカフェテリアに集まる時間、その次は8年生全員が集まるようになっていました。

B: 54区も、ほぼ先ほどご説明いただいた内容と同じになります。Helen Keller JHは、ホームルームは水曜日に行っていました。ホームルームの先生は決まっていますので、何かあればその先生に電話やメールをすると対応してくださいました。水曜日だけ30分帰りが早くなっていました。 ランチはスケジュールが組まれているので、その時間にとります。

C: まずは103学区のご紹介をさせていただきます。2年生までが一つ、3,4,5年生までが一つ、そして6,7,8年生がDaniel Wright JHになっています。去年は3,4年生が一緒で、5,6,7,8年生だったのですが、校舎の広さの関係で変更になりました。そういうことがあり得るということを私は想定していなかったので非常にびっくりしました。

エリアとしては、比較的裕福で教育予算が多いと聞いています。ですので、教育のために引越をしてきて、お子さんの教育が終わったらもっと税金の安いところに引越をするというご家庭もあるそうです。学力的には州のトップレベルにあると思われ、いろいろな表彰もされていますし、学校もトップを目指してプログラムを組んでいるように思います。

Daniel Wright JHは、各学年約200人、25人の8クラスで全校生徒が約600人います。各学年でグリーンチームとホワイトチームのスクールカラーに分かれており、そのスクールカラーごとにプログラムも組まれていて先生も違います。チームが違うと同じ学年でもプログラムが全く違ってほとんど子供達も顔を合わせません。生徒は白人の子供が半分、アジア人が4割(中国系、インド系)、残りはいろいろな国の生徒たちです。ただし、中国系、インド系の生徒達もこちらで生まれている子供たちが多いようで、ELLに来る生徒は、ほとんどが日本人か韓国人もしくはヨーロッパや南米の子供達です。

学校の仕組みは、朝出席を取ってくださるのがアドバイザリーの先生で担任の先生ですが、それと教科担当の先生は全くバラバラです。1日8時間のクラスで時間割も教科によって時間が違います。休み時間は3〜5分で次、次、次と移動します。A日程、B日程というのがあって、数学が2時間ある日と英語が2時間ある日で、子供たちはその日の日程によって動いています。

登校時間は8:35ですが、これは、昨年ティーンエージャーは朝早起きすると健康に悪いというアメリカ全土の研究結果か何かをもとに、それまでは7:30登校だったのが変わりました。小学校の方が早く登校しています。ですので、朝のクラブ活動も全部禁止、放課後だけになりました。

小学校との違いは当然のことながら宿題が増えます子供扱いから大人扱いに段々と変わっていきます。先ほどのジュニアハイとミドルのお話にもありましたが、5年生は小学生扱い、6年生はミドルスクール扱い、7年生になったら”あなたたちはもうミドルの子ではないんだよ”と言われ、8年生になると”あなたたちはハイスクールに入る子だから”という風に大人への移行期と見ているのがすごくよく分かります。

学校の評価方法も今年から変わりまして、昨年まではABCD、Fだったのが、今年からは4段階になり教科によっても違うというのを聞きました。その説明会は来週なので、まだ詳細は不明です。面談が年に2回、アドバイザリーの先生とあり、希望すれば教科担任の先生とも面談できます。これは選んでウェブで予約します。子供は1人1台iPadを持たされ、親もこれに併せてパワースクールというソフトフェアで出席、テスト結果や提出物、宿題の管理を見ることができます。

MC: 小学校に比べて担任の先生に会える機会が少ないようですが、オープンハウスカリキュラムナイトといった日に中学校の仕組みや説明を聞ける日がありますので、そのような日があれば積極的に参加されることをお勧めします。 各学科の先生が一年間どのように授業を進めていくのか、いろいろ質問があれば、このような機会にお聞きするのがいいと思います。皆さんの学校ではどのように先生とお会いできましたか?

A: 各学科の授業が52分なのを10分に短縮して、先生が説明するのを回っていくという形でした。 私の場合、こちらへ来たとき長男は7年生でした。先生はそういった場に慣れていらっしゃるようで、冗談を交えながらとても速くお話されましたので、これは子供達は付いていくのに大変だな、と感じました。ちょっとでもぼーっとしていると次の話に行ってしまうので、慣れるまでは大変だったと思います。長男は8年生でほぼ一般のクラスに移ることになり、各先生方は、去年までESLにいた子ということは分かっていたとは思いましたが、念のため私からも状況を先生にお伝えしました。

B: 54区ではカンファレンスデーというのが年に2回行われます。その日までの成績、宿題を出しているかなどの評価を全教科出してもらえるので、それをもとに各教科の先生とお話することが出来ました。カンファレンスは最終成績が出る前に行われますので、その時点で未提出の宿題や再提出を行うことで成績が変わってくる事もありますので細かな所までお聞きしました。

C: Daniel Wright JHのカリキュラムナイトは、まず学校全体の説明をしてくれる時間があって、その後に子供の時間割に合わせて、各先生のコメント、方針や成績のつけ方などの説明を受けます。お話を聞いて気になることを質問したり、子供の様子を聞きに行ったりすると、先生はすごく褒めてくれます。うちの子は大丈夫ですか?というように聞くと、彼は本当に素晴らしいよ!と言ってくださるので、それを聞きに行くだけでもいいかな、と思います。

全員: 笑

MC: ここまでで質問はありますでしょうか?

視聴者: 小学校の時は、カリキュラムナイトカンファレンスは子供と一緒に行きますが、中学ではどうでしょうか?

ABC: 子供は行かないですね。 

A:小さいお子さんを連れていらっしゃる方はお見掛けしましたので、禁止されているという感じではなさそうですが、あまりお子さんを連れていらっしゃる方はいませんでした。カリキュラムナイトの時に学校を回るときに見取り図を持っていかないと迷ってしまいます。

C: うちは、カンファレンスの時は、この学年は子供と来てください、来ないで下さいというような指定がありました。小学校の時は、子供と一緒に教室に行って作品を見せてもらったりしましたが、中学になってからは、子供が親に何かを見せるというようなことはありませんでした。

B: Helen Keller JHではカリキュラムナイトはありませんカンファレンスの時に初めて先生にお会いします。10月にあります。その時は必ず親と子供が一緒に行きます。そして子供が、現時点での成績やこれからの目標を親に説明し、各教科の先生の所へお話を聞きに行きました。

MC: なるほど、学校によって全然違いますね。それでは、次の質問です。学校での勉強方法や宿題についてお聞きしたいと思います。

A: 学校の授業について小学校との大きな授業は、選択授業があるというところです。Plum Grove JHはCAD、例えば遊具やベンチをパソコンで設計するようなもの、それからGTT, Automation and Robotix, Art , Music, STEMが選べるようになっています。これは6年生から在籍していれば、学校からお手紙が来て、第1希望から第5希望ぐらいまでを書いて提出します。

バンドやオーケストラは、小学校で所属していない限り7年生から始めることは難しいです。日本から来られる方で経験があれば、先生に相談なされば、テストのようなものがあって入れるかもしれません。バンドは毎日授業に組み込まれています。コーラスなどは放課後の活動だったと思います。

外国語は、スペイン語かフランス語が選べます。スペイン語はネイティブスピーカー用と初心者との2段階に分かれていました。ESLをとっている子供たちはこの外国語は取れませんでした。その代わりにリソースという自主学習があり、ESLであれば宿題の手助けをしていただいたり、与えられた課題をする授業になっていました。 ESLを卒業した後は、外国語がとれます。 

イリノイ州での決まりと聞いた覚えがあるのですが、体育は毎日授業としてあり、体育着も購入しました。

ヒストリーは細かく分かれておらず、世界史やアメリカ史を浅くまんべんなく学んでいるな、という印象でした。

サイエンスは、高校から分かれていく前段階としての授業になります。

あとは、イングリッシュ、国語の授業があります。

算数は段階に分かれており、7年生の算数(基本の算数)、Accellerated Math(少し上のことを勉強する算数)、それ以上の頭のいいクラスになると、Fremd高校(Plum Grove JHから行く高校)で授業が受けられます。学校からバスが出て、その時間に授業を受けに行きます。 

算数とPE(Physical Education,体育)に関してはESLを受けている子供達でも同じ授業を受けていました。

B: ほぼほぼ54区も同じになります。 2年前からパソコンを渡されていましたので、当時の宿題はパソコンとプリントの両方で提出していました。 友人に聞きましたところ、54区では今年から小学校5年生からパソコンを支給されているようです。

宿題などはもしスポーツや習い事などがあって期限に間に合わない、などある場合先生に連絡を入れておくと対応してくださいました。もちろん子どもが自分で説明するのも大切なことなのでそのようにしていました。宿題の量は毎日1時間ほどで終えることが出来る量でした。数週間かけて行うプロジェクトもありましたが少しづつ進めておけば終了できていました。

C: Daniel Wright JHは選択科目はありません。英語、ソーシャルスタディーズ、マス、サイエンス、主要5科目以外の教科は期間を設けて、次の3か月はアート、その次はパフォーミングアートといったようにして網羅できるようになっています。
数学はレベル別、スタンダードのクラスとその上のクラスは2段階に分かれ、それより上になると高校へも行けるようです。

第2外国語は小学校からスペイン語をやっている子が多いのですが、ELLのクラスの子は取れません。その部分にリソースという先生が宿題を見てくれるような時間が入ります。高校になっても初心者のスペイン語のクラスがあるので、困ることはないと聞いています。

一人一台パソコンがあって、アプリを使ってボキャブラリーの勉強をしたり、グループ課題は、グーグルドライブに置いてあって、みんなでそこに取りに行くというような形、教科書もそこにアクセスして開くようになっています。プリントについても配布物ではなく、パソコン上の各先生のページへアクセスしてそこを見てパソコンで入力、返信、提出という感じです。各家庭のWi-Fiの状況もあるので、放課後に学校に残って宿題を出来るプログラムがあり、その子供達用にバスも出ます。プリントのお手紙や宿題も併用されています。

宿題は現地の子も多めだと言っているので、おそらく多めだと思います。主に英語、ソーシャルサイエンスのリーディングに関するものが多いのだと思います。システム的には宿題の提出は遅くても減点はしません。早く出しても遅く出しても同じで、内容重視です。その結果に満足できない場合は、先生の課題を提出すれば、再試験が受けらます。これは各期間の成績が出る前に受ける必要があります。

夏休みに宿題の出ない学校が多いと思いますが、Daniel Wright JHはサマーリーディングという宿題が毎年出ます。課題図書の中から一冊読み、6年生であれば、Q&Aに答える、学年が上がると各章のサマリーを書いたり、エッセイを書いたりというようになってきます。これはなかなか親が大変です。

MC: ESL(English as Second Launguage)とELL(English Language Leaner) というお話が出たと思いますが、日本から来られた方は入っていらっしゃると思いますが、どのようなクラスでどうやったら抜けられるか、または入っていて良いところや悪いところを教えていただけますか?

C:
 Daniel Wright JHでは、ELLの説明会がありますが、州の規定に従っているようです。生徒の人数に対して先生を何人配置するか、どのような生徒にどんなサポートをするといった内容です。これは、日本から来られた方に限らず、アメリカに住んでいても家庭の言語が英語でない親で育った子供達が受けるようです。家庭調査票に基づきテストを受け、指定のスコアに足りなかった場合にELLのサポートを受ける資格が与えられます。ただし、強制ではないので、拒否することもできます。ただし、指定のスコアをパスするまで、テストは受けなければなりません。

うちの子は、ELLに入りました。初めのうちは、Hello, Good byeのレベルからでしたのですべての授業はELLの先生でした。少し慣れてきたら、6年生の段階でELA(英語の授業)とソーシャルスタディーズはELLの先生で、それ以外はレギュラークラスへ行ってサポートの先生を付けていただいて、教えてもらったり、語彙をやさしいものにしてもらったりしながらみんなと一緒に授業を受けました。スペイン語の授業は取らない方がいいだろうということで、その時間をソーシャルスタディーズリソースに振り替えてもらいました。2学年下の子たちはスタートがあまり変わらないので、スペイン語を始めるのには同じタイミングでもいいのではないかと言われ、下の子供達はスペイン語をとり、Daniel Wright JHにあがった時点でスペイン語はやめました。JHにあがったら英語に集中したほうがいいという理由でした。ELLから抜けるには、ACCESSテストというコンピューターのテストを受ける必要があります。ライティング、リスニング、リーディング、スピーキング、各6点満点の内の何かと何かの平均が4.3以上とかだったと思います。全部を6点満点とる必要はなかったと思います。

住むとこスタッフ: その中で重要なものってありましたよね?結局授業が分かってついていけないので。

C: 確かスピーキングはあまり重要ではなかったように思います。リスニングとリーディングがある程度必要だったと思います。

MC: そのテストは、いつでも受けれるのですか? 時期は決まっていますか?

C: 2月のテストを受けてその次の学年でどうするかということだったと思います。ACCESSテストの結果で卒業するかしないかが決まりますが、卒業するとサポートが受けられないという訳ではなく、その後も週に2回ほど、語彙力を伸ばすクラスを専門の先生から受けられたり、非常に柔軟に対応してくださいます。ELLの説明の時に聞いたのですが、日常会話は早い子で2,3か月、長くても2,3年で習得しますが、アカデミックに必要な英語の習得には、5年、7年、10年かかりますよと言われました。ですので、学校の宿題でエッセイを書いたりするのを、出来ない、出来ないと気に病まれる必要はないと思います。先生たちも分かっていらっしゃいますので、あまり焦らなくてもいいのではないかと思います。

B: ほぼ同じですが、テストを受けて一定のスコアを超えるとELLは出ないといけないと聞いたことがあります。ただ、逆にELLが必要なのに早く出てしまうのは子供の負担になるかと思いますので、そんなに頑張って出す必要もないと思います。あまり無理をして出してしまうと、その後伸び悩んでしまうと思います。特にJHでは、ソーシャルスタディーズが大変になってきます。普段聞きなれないような語彙の歴史などの長文を読んで、それに答えるという内容です。カリキュラムの時間が限られているので、ELLの時間に各教科の宿題のサポートや英語上達のサポートをしてくださいましたので、その時間で宿題もこなしていたので、大変助かりました。ELLの生徒は第二外国語は取れない、リソースはHelen Keller JHにはなかったと思います。その他の選択科目としてミュージックやアート、STEMを選べました。

A: 
15区は日本人がすごく多い地域
ですが、ESLもしっかりしています。今まではアメリカ人の日本語を話さない方ですが、とても印象の良い方と韓国人のサブの方がESLの先生として入っていらっしゃいました。現在通われているお母様からお聞きしましたところ、今年から日本人の若い先生が主任としてESLの先生につかれたそうです。以前はホワイトリーでESLの先生をされていたとお聞きしました。サブは同じ韓国系の方です。 

ESLの人数がとても多く、大半が日本人だそうです。去年か一昨年は、人数が多すぎて歴史などのクラスにもレギュラークラスに出されてしまうということもあったようです。そのような印象を持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、英語を話せない生徒にとても慣れていらっしゃいますので、フォローアップはしっかりしていると思います。

あとは、アメリカは言ったもん勝ち、頼んだもん勝ちといったところがありますが、しっかりフォローしていただきたければ、直接先生にお願いをした方がいいかと思います。7年生でしっかりESLを受けているお子さんは、だいたい8年生になると歴史やサイエンスはレギュラークラスに移るというのが一般的です。リソースの授業で先生がフォローアップしてくれるということもありました。

B:
 先ほど15区は、7年生ではESL用の歴史やサイエンスのクラスもあるとおっしゃっていましたが、Helen Keller JHではそのようなクラスはありません。レギュラークラスの歴史やサイエンスにELLの先生が来てくれる方法をとっていました。そこは少し違うと思います。この学校は基本的にELLをとっている生徒が少なく日本人も少ないと思います。当時はELLのクラスは8人ぐらいの少人数で受けていました。日本語を話せる先生もいらっしゃらないので、15区のようなサポートは難しいかな、と思いました。

MC: 学校によっては、ELL, ESLを持っていない学校があります。その場合は、近くの他の学校にバスで通うことになると聞いたことがあります。 そうなるとESLを抜けたときに元の学校に戻った方がいいのか、そうするとお友達も変わりますし、いろんな違う問題が出てくることもあるかと思いますので、事前に確認されたほうがいいかと思います。
それでは、学校のイベントやクラブ活動について教えてください。

C: 学校のイベントは年齢が上がると季節の行事は少なくなります。小学校の時はハロウィンの日には仮装して回り、親が見に来るというのがありましたが、Daniel Wright JHでは着たい人は着ればいいという程度です。他にはアメリカはよく”何かを着てくる日”、というのがありますが、これも着たい人は着ればいいという感じです。PTAの行事も参加が自由なので、何かをしなければならない、ということは少なくなったと思います。

各学年で宿泊を伴う旅行があります。6年生は2月の寒い時期に山に行って雪を満喫するというもの(2泊)があり、去年は大雪で1日で帰ってきてしまいました。7年生がスプリングフィールド旅行、8年生がワシントンDC。6-7年生は学校行事なので全員参加ですが、8年生は希望者のみ。2/3ぐらいが参加していました。

クラブ活動はたくさんありまして、選択科目が放課後にあります。学級委員会や新聞委員、お勉強系では、マス、サイエンス、STEM,、学校が力を入れているサイエンスオリンピアードでは、一昨年はアメリカで優勝、去年は2位でした。マスやスペリングではよく名前が出てくる学校です。他、音楽、アート、チェスやボードゲーム、面白いところでは、去年できたGSA(Gay Straight Alliance)。高校では結構あるようですが、中学では珍しいようです。実際にゲイの生徒たちがいるので、その子たちへの理解を深めようという活動です。出来たばかりですので、学校に行くとその象徴であるレインボーのポスターをよく見かけます。

バンドとオーケストラは半授業扱い。6年生から入る場合は初心者でも可能ですが、7年生からは経験者のみになります。こちらも飛び級が可能で、上手になればStevenson高校のバンドに入ることも出来ます。その他コーラスもあります。

スポーツはシーズン制で、チームスポーツはトライアウトがあり、個人競技はありません。月-木の放課後に活動があり、Stevenson高校学区の他の中学と試合をします。去年から活動費を徴収することになりました。だいたい1シーズンで25-50ドルぐらいで参加出来ます。バスも出るので、バスで帰ってくることもできます。先ほども言いましたが、放課後学校に残って宿題をするシステムもあり、あまりにも宿題をやってこない生徒は先生が強制的にそのクラスに入れることもあるそうです。これは拒否できないそうです。うちは、入れますよ、と脅かされたことはあります。

B: 
一般的なスポーツは、4期に分かれたシーズンごとにあります。クロスカントリーや、バスケット、チアー。サッカーは残念ながらありませんでした。54区に関しては同じだと思います。チームスポーツはトライアウトがあるので、初心者で入るのは難しいかと思います。個人競技ではレスリングやクロスカントリー(長距離走、トラックを走るというよりはアップダウンのある所を走る)、トラック(陸上)は入りやすいかもしれません。 クラブとしてはアフタースクール(宿題を終わらせる時間)、イヤーブック、アートクラブ、ナショナルジオグラフィックなど。すべてについてバスが出ます。学校が2:30に終わってそこから活動して4:00のバスで帰ってきます。どのクラブに入っていてもこのバスで帰ってきます。スポーツは試合の日には迎えに行ったり、試合会場でお迎えになったりします。

イベントについて、ハロウィンはHelen Keller JHでは禁止されていました。ダンスパーティーは、6時ぐらいからシムを開放して行われました。他の季節の行事はあまりありませんでした。 何かを着てくる日というのはありましたが、これは自由に着たい人は着てくださいという感じでした。卒業の年には卒業生用のダンスパーティーはありましたが、イベントは比較的少なかったと思います。

A: 15区もイベントは多くありません。ハロウィンパーティーは仮装して夜2時間ぐらい集まるといったものでしたが、息子は1年目は行きましたが2年目は行きませんでした。プロムのような卒業パーティーはありません。卒業式はガウンは着ますが、とてもあっさりしたものでした。修学旅行もありません

年の最後に、一定の成績があれば、映画やゲームセンター、ボーリングといった所に連れて行ってもらいました。といってもお金は別途支払います。学校の時間内に行って帰ってくるので夜になることはありませんでした。

8年生の最後には、バンド、オーケストラ、コーラスが揃って遠足がありました。その時は、夜の9時ぐらいに帰ってきました。去年はスプリングフィールドに行ったようですが、息子の時は、ダウンタウンの博物館で演奏をして、クルーズでブッフェの夕食を食べて帰ってきました。お金は何回かに分けて徴収されましたが、泊りではないので高額ではありませんでした。とにかく、あっという間に終わってしまった2年間でした。

クラブ活動に関して、文科系は先ほどと同じです。スポーツ系の男の子でトライアウトがあるものは、バスケットボールとサッカーです。日本でサッカーをやっていたという子は入れるぐらいのレベルだと思います。女の子は、バスケットボール、バレーボール、サッカーです。トライアウトがなく、全員入れるものが、クロスカントリー、レスリング、トラックアンドフィールドです。

これらに入るには事前に健康診断書を提出する必要があります。クロスカントリーは学校が始まってすぐに始まるので、夏休み中に健康診断を受けていないと活動に参加出来ないということになりますので、ご注意ください。

クラブ活動費はウェブサイトで確認しましたところ、85-175ドルと少し高めかもしれません。クロスカントリーは簡単なタンクトップと短パンが支給されました。バスが出るというよりは、どこかにバスで移動して練習の後学校に戻ってきて、学校でお迎えということが多かったと思います。ですので、クラブ活動をするとお迎えが増えるという印象です。

MC:
 学校のイベントのダンスパーティーは子供たちが楽しみにしているイベントですよね。

B: うちはダンスパーティーといってもそんなに着飾っては行きませんでした

C: 学校のカフェテリアでダンスパーティーが行われました。着飾って行きますが男女ペアになる必要はありません。その他に学校にDJが来てピザを食べて踊るというようなイベントはありました。

MC: 私は見たいのでボランティアをしたいと言ったのですが、その学年の親はボランティアは出来ないと断られました。違う学年の親がボランティアをするようで、見れなくて残念でした。
他に違う部分として、アメリカでは小学校、中学校、高校と入学式はありませんが、卒業式が中学生ぐらいから変わってくるかと思います。中学の卒業式で何か思い当たることはありますか?

C: 8年生が始まるときにスクールカラーのガウンを購入します。場所はStevenson高校で行われました。事前練習が一回ありました。成績優秀の子供だけ首からかける金のモールがありました。

MC: GPAの成績によってもらえる子ともらえない子がいるんですね。ですので、卒業式ではっきり成績が分かるようになっています。

B: 54区は同じ中学校の生徒全員が同じ高校に通うわけではありません。Helen Keller JHの場合は、住んでいる場所によって、シャンバーグ高校コナント高校に分かれます。卒業式はシャンバーグ高校で行いました。 ガウンは買いますが、その他にリボンは希望者のみ購入できます。親や親戚も集まって大きな体育館で盛大に行われました。

C: 自分の子供の名前が呼ばれると歓声があがる時もあります。

MC: 親御さんのカラーにもよりそうですね。 楽器を鳴らす人や騒ぐ人もいたりしますよね。事前にやってはいけませんと言われていてもみんなやっていましたね。

全員: 笑

B: うちでもありました。 やっていはいけませんよ、とアナウンスがあるにもかかわらず、やってしまう親御さんがいらっしゃいまして、生徒が前に行っても卒業証書を渡してもらえませんでした。

全員: えー!

MC: それは可哀そうですね〜。

B: はい。 そして全部終わってから親と生徒が呼ばれて警告されていました。 シャンバーグ高校で卒業式をするのは、うちだけではないようで、時間通りに終わらせなければならないという理由もあるようでした。皆さんもお気を付けください。

MC: なるほど〜。 

A: 15区はほぼ一緒です。Plum Grove JHの生徒は全員進学するFremd高校で行われます。男の子はガウンの下にシャツとネクタイ、スラックスを履かせて行きました。ガウンは借り物でしたので、卒業式が終わったらすぐ返却しました。女の子可愛らしいワンピースですとか、高めのヒールを履いている子が多かったです。保護者の服装ですが、日本では紺や黒っぽい色のスーツで行かれる方が多いと思いますが、こちらでは違います。比較的多かったのが、ちょっとお洒落なレストランに行くような恰好のお母様でしたが、お父様は会社帰りの格好の方もいらっしゃれば、短パンで来られる方もいらっしゃいました。ですが、普段の学校行事に比べると、ジーパンや短パンの方は少なめかと思います。

MC: 卒業式に自分の子供のためにお花を持っていらっしゃる方も多かったですね。 それでは、質問コーナーに入ります。

質問1: Plum Grove JHでの算数のクラス分けは5段階ぐらいあるとおっしゃっていましたが、それは小学校のGiftedといったようなクラス分けからでしょうか?それとも中学に入ってからテストがあるのでしょうか?

A: Giftedのお子さんは、7年生からFremd高校に行かれていました。2年生の時からGiftedに入っているお子さんでしたが、小学校で一番上のクラスにいた子がそのままスライドしたということだと思います。

質問2:その算数のクラス分けは、途中でも変えてもらうことができますか?それとも1年間は変わりませんか?

A: 先生の采配によるのだと思いますが、うちは変えてもらいました。ただ、うちは本人が言ったから上がったので、先生から言われたわけではありません。もちろんテストの点数もある程度とっていないといけませんが、言うと違うな、という印象です。 たまたまPlum Grove JHのその先生の場合は変わりましたが、そこは何とも言えません。

質問3: 中学校に入る時の算数のクラスは小学校の成績で分けられるんでしょうか?それともMAPテストが基準になるのでしょうか?

C: 学年が移る時はPlacementテストというクラス分けをするテストがあったのですが、JHに入るためのテストというのはなかったように思いますが。

MC: やはりMAPテストでしょうね。

C: うちの場合は、5年生からJHに入って6年生からレベル分けが始まっていました。ですが、今は変わっているかもしれません。

B: MAPテストなのかなと思います。うちの子は普通の算数以外にもう一つ算数がスケジュールに入っていたのでこのクラスは何かと聞いたところ、普通の算数に足りない子のためのクラスだと言われました。小学校の時に算数が出来なかった訳ではなかったのになぜだろうと思いましたが、テストのスコアによって追加されたと説明を受けました。ただ授業が始まって通常のクラスをとってみたら、必要ないと判断され2,3日で抜けました。Helen Keller JHに算数のクラスが何段階もあるかは分かりませんが、普通の算数のクラスで成績が良い子は最後の20分に別の部屋へ移動して応用問題をやっていたようです。

A: MAPテスト学校の基準を表すテストと認識しています。このぐらい点数の子が学校の何パーセントいるか、というようなものに使われているようで、そこまでMAPの点数が学校のクラス分けに採用されているという印象はありませんでした。

MC: 学区(スクールディストリクト)よりメールがあり、算数のテストを受けさせますか?受けた結果によってはクラスが上がりますよ、いう内容のものを受け取ったことはありました。ですので、学区に問い合わせるか、小学校や中学校の担任の先生に聞いてみるのもいいかもしれません。

ABC: そういえば、あったように思います。

住むとこスタッフ: 今のクラスに満足していますか?満足していなければ、いつまでにテストを受けてください、というような内容が科目ごとにあったように思います。

MC: 学区によって本当に違いますので、学区のサイトや学校のサイトを確認すること、そして担任の先生に密に連絡をとることをお勧めします。

質問4: Plum Grove JHの方に質問ですが、テストを受けますか?というメールはどのタイミングで来るのですか?

A:確か6年生の時にメールではなく紙でもらってきたように記憶しています。

質問5: MAPテストというのは、どういったテストなんでしょうか?

MC: MAPの略はMeasure Academic Progressです。学区によりますが、年に2−3回テストがあり、個人の学力レベルを図るものでもありますが、またイリノイ州の学校のレベルにも使われているようです。リーディングと算数がポイント制でレポートになって学校から、もしくは郵送されてきます。イリノイの平均、学区の平均、学校の平均と自分の子供の成績を比べることができます。前回の成績からどれだけ伸びているかというのも見ることができます。小学校ではPARCテストというのも受けますが、中学ではMAPを重要視するようですね。

質問6: 学区が違いますが質問です。私が英語をあまり話せないのですべて子供任せなのですが、中学生になるとそれでいいのでしょうか?それとも親もキャッチアップすべきなのでしょうか?

MC: 中学校になると子供主体になりますよね。親が知らないと知らないまま終わってしまうことも結構多いですが、いかがでしょうか?

C: 勉強の部分では正直親として及びません。分かりやすく言えば、アメリカの歴史なんかは私たちはあまり知りませんよね。学年が上がるごとに手伝ってあげられることは少なくなってきます。けれど、学校の仕組みについては、すごく頻繁に変わります。そしてその連絡はだいたいメールで来ます。子供達は先生に言われて変えて日々は過ごせるのですが、全体像は分かっていないので、出来る範囲で親も知っておいたほうがいいと思います。

あと気を付けた方がいいことは、成績や提出物を出したか出していないか、などの表記が間違っていることがあります。 新学期にうちの息子はクラスの表記が間違っていたことがありました。もらった紙と実際のクラスが違いました。 ですので、システムや成績については、親も確認したほうがいいと思います。

住むとこスタッフ: 出席もそうですよね。きちんと行っているのに、行っていないことになっていたというのをお聞きしたことがあります。出席日数なども気づいたら先生に連絡して訂正してもらった方がいいと思います。

質問7: 2年ほどで日本に帰国するのですが、日本で受験するときにアメリカ滞在時の成績が必要と聞いたので、こういったことも大事になってきますよね。

B: だいたいELLクラスに入っている子は、そのレベルに合わせてくれているので、普通に提出物を出したり、まじめにやっていれば、だいたいはAまたはBが取れると思います。

質問8: うちはELクラスには入っておらず、日本人も一人もいません。

B: もし算数で難しいクラスに入ってしまってCをもらうのであれば、1つクラスを下げてもらってAをとった方がいいのかもしれません。日本ではどのクラスにいたということより、成績がどうだったかということが重要になってくると聞いたことがあります。

英語が原因であれば、事前に先生に伝えておけば考慮していただけるはずです。だいたい普通はAかBは取れます。提出物や宿題を出さなかった、ということであれば問題ですが、テストでCをとるということはあまりないようになっているはずですので、そういった場合はクラスを下げてもらった方が賢明かと思います。

質問9: 先ほどのお話は日本に帰る方のことですが、アメリカで高校進学を考えたときは、どうでしょうか?上のクラスでBやCをとるより、下のクラスでAをとった方がいいのでしょうか?

B: 高校に入る場合はPlacementテストというのがありますので成績だけが重要ではないのかもしれません。

住むとこスタッフ: うちの子供はもう大学生ですが、当時進学を悩んでいるときに、同じような状況のことがありました。日本に帰るか迷っていたため、下のクラスに落としましたが、結局Placementテストでいい点をとって高校で上のクラスに入ったら、その間が空いてしまうことになります。そうすると子供が自分でその分をキャッチアップしなければならなくなります。ですので、こちらで進学を考えているのであれば、子供の負担があまりないように考えてあげれるといいと思います。

C: いい成績をとりたいのか、どんどん進んで早く進学したいのか、目的によって違いますよね

MC: だんだん高校の話になってきましたね。

C: 高校生のお子さんが中学に来てお話された時に、自分はたくさんAccelerated(上級者用)のクラスを頑張ってたくさんとったけれど、結局高校で潰れてしまったとおっしゃっていたことがあります。もし算数が好きでその道に進みたいのであれば、算数で頑張る、といったようにしないと全部頑張ると体を壊してしまうかもしれません。

MC: 上のクラスを取りたければ、取れる場合もありますが、そうすると難しくなりすぎてついていけなくなる、落ちてしまう場合もありますし、なかなか難しいところですね。

住むとこスタッフ: 先の話ですが、日本人は基本的に算数がよく出来るので、どんどん上に上がっていくのですが、そこで出来た現地のお友達と一緒に他のクラスも取ろうよ、ということになって、アメリカの歴史や世界史などを取ると全く付いていけなくて苦労する、という話をよく聞きます。Stevenson高校の話ですが、初めの6週間で授業内容を変えることができますので、そういった背景も理解されていると参考になるかと思います。

MC: 授業のことですが、テストで成績が悪かった場合に、リテイク(Re-take)と言ってもう一度受けることができます。内容が同じかどうか分かりませんが、2回目のテストと比べてよい方をつけてくれるということもあります。 とにかく言ったもん勝ちではありませんが、先生と密にコンタクトをとった方がいいと思います。だいたいの学校では各教科アフタースクールに先生が無料で教えてくれます。また近くの図書館ではティーンエージャーが集まって無料で教えてくれるといったサービスもありますので、ご活用されるといいかと思います。
学校からのメールやサイトはチェックすることですね。成績や提出物についてもログインして確認できるようですので、細かくチェックしたほうがよさそうですね。

B: 例えば、この前頑張っていた宿題がCになっていたら、どうしてCなんですか?と聞いた方がいいでしょうね。 そうすると、ここをこうしたらBになりますよ、といったアドバイスをいただけたりします。

C: テストでもそうですよね。 あと何点とればB+になりますよ、というように。

MC: エキストラクレジットというのがあって、100点満点ではなく、103点をくれる先生もいらっしゃいますよね。

A: サイエンスの実験で、紙コップやサランラップなどの用品を寄付したらエクストラクレジットが加算されてAになったこともありました。

全員: 笑

質問9:それは各教科の先生に親から問い合わせた方がいいんですか?

住むとこスタッフ: リテイクに関しては、生徒が先生に言った方がいいと思います。言いにくい生徒の場合は親が言ってもいいかと思いますが。先生によっては子供に言ってほしいという先生もいらっしゃいますので、先生の様子を見ながら対応された方がいいかと思います。

A:JHの2年というのは高校のための準備期間ですよね。本番はハイスクール。今子供たちがハイスクールに入ってみると、中学校は楽だったなと思います。やはり高校に入りますと宿題の量や勉強の質も変わってきますので、親も子供も中学の時は息抜きと考えてもいいのではないかと思っています。逆に言いますと知らなくても大丈夫かな、とも思います。

MC: 中学校で一番大切なのはやはり、中学が終わって高校に入る時のPlacementテストですよね。そのテストで高校へのクラス分けが決まります。

A: 15区で言うと8年生の10月ぐらいだったと思います。受ける時期がだんだん早くなっているように思います。数年前は12月でした。土曜日に高校に行って受けるテストです。

MC: 学校によって呼び名が違いますが、PSATと呼ぶところもあると思います。このテストに向けた勉強をされる方もいらっしゃいますし、書店や図書館でも参考書が置いてあります。

B: 算数はスタートのクラスでその先の取れるクラスが決まってきてしまうのでPlacementテストの点数は重要だと思います。

MC: 英語と算数の確か2教科でしたよね。それ以外の教科は中学の成績ということになりますね。ではお時間も来ましたので、ここまでとさせていただきます。ありがとうございました。

このページの内容は、2018年9月現在の情報提供者の体験談です。毎年内容が変わってくる情報もありますので、参考程度にご活用ください。不明な点は学校区に直接問い合わせされることをお勧めします。何か問題があっても住むトコ.COMは責任を負いかねます。


 

 
     
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