ヘアスタイルを変えたいと思う方！今はこんなのが流行っています！

中西部の夏も終わり、秋の気配がしてきています。夏に短くした髪、まとめるために伸ばしていた髪、または、日焼けで傷んでしまった髪。これからどうしますか？この夏日本で見てきた感じでは、一昔前と違って、みんな同じではなくなっていて、○○系別に、自分の好みのファッションをしている感じです。その中でヘアスタイルはというと、共通しているのが「重め」です。

長年続いていたレイヤーブームもかなり下火になってきていて、レイヤーやシャギーが入っていてもかなり控えめな印象です。それとロングでは、巻き髪スタイルも一段落ついた感じがあって、巻いていても大きくゆるめ、もしくはパーマをゆる?くかけた力の抜けた感じがいいようです。なので、巻き髪のような再現力が売りだった「デジタルパーマ」も、ダメージもあるからか一時のような話題にはなっていません。そこで、今おすすめの3大流行は、

1. のボブはここ数年のボブ人気の変化系で今までのスソのすぼまった軽いボブではなく、ちょっとレトロな重いボブ、重すぎて見えないようにちょっと明るくカラーを入れるといい感じです。すごくおしゃれだなと感じたのが、肩位の長さで毛先にワンカールのパーマをかけて、内巻きブローでフンワリボリュームを出したスタイルです。ラフなファッションの時は、ハンドブローでナチュラルに動きを出して、内巻きにした時は大人っぽいファッションも決まります。

2. のロングヘアは長年続いた、“くびれ”や“ひし形シルエット”から“Aラインシルエット”に変わりました。しかし、一度軽いのになれてしまうと、急には元には戻れません、レイヤーを少なめにして内側で毛量調整をしながら移行すればそれほど抵抗はないと思います。ファッション的には、甘めのチュニックなどにメンズっぽいハットを合わせてゆるウェーブの髪を下ろすことで、甘辛なバランスをとっていて（もちろん重めボブでもいい感じ）、そのせいか、まとめ髪をしている方が少なくなっていた印象でした。

ファッションが80年代風リバイバルで、ヘアスタイルもその流れか、レトロ系が新鮮です。アラフォー世代には懐かしく思えますが、それが今のおしゃれなのです。お友達がレトロなボブにカットしてきたら、“おかっぱ？”って、ひやかさないで、“おしゃれ！”って言ってあげてくださいね。

＜Uni-hair＞