●シカゴの観光・旅行

空港の直ぐそばにあるインドア版のウルフズは年間を通して毎週末に開催されており、ベンダーの数は400で、入場者数は4500人程度。敷地はかなり広いです。売っているものはオモチャ、ビーズを扱ったアクセサリーや、絵画や肖像画、携帯電話用品（ケース他）、コインや切手、カードなどのコレクティブル、イタリアン・チャーム、古レコード、ファミコンやプレステのゲームなど。野菜やフルーツなども売っています。よく行くという人の話では勝負は開店すぐだそうで、めぼしいものは直ぐに売り切れてしまい、あとはガラクタばかりが残るとか。セクションによっては泥棒市っぽいところもあり、絶対倉庫からクスネテ来た？と思えるようなものが出品されています。その他ではホット・パイナップルや、スパイシーマンゴなどのドライフルーツやナッツ系のお店が繁盛していましたが、期待していた洋服類は、センスの悪いTシャツやスエット、子供服などが売っている程度で古着は特になし。奥には、アンティーク専門のセクションが別にあり、ショーケースに入っていて、気に入ったものがあればケースの番号を言って開けて貰うのですが、ざっと見た感じ大したものは無さそうでした。

手作りのイタリアン・チャーム		このセクションで売っているものは倉庫から盗ってきたんじゃないの？というようなものばかり。
絵画を売っている人たちもいますが、イマイチの出来。	散髪屋もありました。同じ散髪屋が「名刺も作ります！」って何故？	ヤバイ！祭りの縁日でもこんな派手なシャツ売ってませんよ。ラテン系の間で流行っているのか？
パンやさんも出店していました。	アンティークのセクション	う〜む、可愛いのだろうか？
アンティークはこんな感じのショーケースに入っていて、気にいったものがあれば店員さんに言ってだしてもらえます。	一応ありました、マーサ･スチュワートご用達のアレ	フェイスペインターが子供と遊んでくれます。