●シカゴで遊ぶ

■ただのボーリング場じゃないッ！バッティングセンターや、レーザータッグまであるeSkape

バッファローグローブにあるeSkapeは、まだ出来たばかりのボーリング場。中はレーンも36あって。とても広々としています。常に日替わりで色んなイベントが行われており、暗い照明の中でガンガン音楽を聴きながらプレイしたり、時にはレーン中ほどに登場した巨大なテレビスクリーンで、スポーツ中継を見ながらボーリングを楽しむ事もあるそうです。また、隣にはGrillworksというアメ食のレストランもあって、ボーリング場から自由に行き来できるようになっています。

でも、このeSkapeが他のボーリング場と違うのは、本格的なバッティングセンターが4台と、レーザータッグの施設までもがあるところです。スピード設定が2段階あるバッティングセンターは、上級設定にすると球がめちゃくちゃ速くて、腕試しにはもってこいかも知れませんが、普通の人ではまず当たりません。そしてレーザータッグの方は、床面積6000Sq.Ftとレーザー・クエストよりは一回り小さめですが、中2階もちゃんとあり、大人も子供も大はしゃぎで走り回っています。

食事をした後で、ボーリングも楽しんで、更に他の遊びもやりたい！というちょっと欲張りプランもここなら可能ですね。

●この記事はぷれ〜り〜誌の特集『冬のインドア・エンターテイメント大全』の記事に加筆したものです。

ボーリング場の施設自体は、新しいし、とても綺麗にメンテされています。
ボーリング場といえば欠かせないアーケードセクションには子供がいっぱい！		そしてこれが、凄いスピードのバッティングセンター
夜にはレーンの中央に大きなテレビが出現して、皆で観戦する事も。