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商品名/ブランド |
料金 |
内容量 |
ポイント |
1 |
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FAGE TOTAL
GREEK STRAINED YOGURT |
$5.79 |
17.6OZ
/ 500G |
9.8
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FAGE USA DAIRY INDUSTRY
INC
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初めて食べる不思議なヨーグルトの食感で生クリームみたい。 |
2 |
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CHOBANI GREEK
YOGURT |
$1.39 |
6OZ
/ 170G |
5.8
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食べ易く、舌触りが滑らかで軽い味わい。 |
3 |
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GREEK 2xPROTEIN |
$1.39 |
6ZO
/ 170G |
4.4
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良くある味の仕上がりなので、色々アレンジが出来そうで便利。 |
4 |
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DANNON GREEK |
$3.99 |
1LB
/ 453G |
4 |
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酸味が少ないので毎日でも食べ続けられそう。 |
5 |
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ATHENOS GREEK
STRAINED |
$1.38 |
5.3OZ
/ 150G |
2.6
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酸味が強いので、好き嫌いがはっきり分かれそう。沢山は食べられない。 |
総評:
気になる第一位は、FAGE TOTALとなりました。酸味が弱く、とってもマッタリとした口当たりで、とってもクリーミー。ホイップクリームをちょっと固めにしたようなフワフワ感があります。クリームチーズにも似ていて新感覚のデザートの様で優しい味わいが楽しめる。今迄に食べた事の無い、ヨーグルトとは違う、生クリームの用に軽くて美味しいのでビックリしたと言う賞賛の声が多く、参加者の殆どの方が満点と言う高得点を獲得しての第一位でした。ヨーグルトと言うよりは、スイーツの様な美味しい味わいなので、砂糖など甘味を加えてパンや、ベーグルなどに付けて食べると美味しそうとのアイディアがありました。パッケージも派手さが無くシンプルで、質の良さや上品な素朴さを感じました。
第二位は、CHOBANI。アメリカにおいて2010年度売り上げ第一位を獲得したこちらのブランドは、残念ながら次点となってしまいました。後味がさっぱりしマイルドな甘さ控えめの仕上がり。円やかさな舌触りがコクのあるヨーグルトとなり、舌にも少しまとわりつくクリーミーさとなっている。スプーンですくうと、モッタリしている様だが、食べると軽い味わいで、フルーツや、ジャムなどの甘味の有る物と一緒に食べると、より一層チョバニグリークヨーグルトを楽しみ味わえそうです。
有名ブランドのYOPLAITが第三位となりました。マイルドな味と酸味に仕上がっているが、後味には、薬の様な苦さ、粉っぽさが感じられる。日本のヨーグルトに近いトロッとした生地に成っている。カルシウムが一番多く含まれているので、苦さはここから来るのか?グリークヨーグルト特有の乳脂肪分低目の高タンパクが一押しとなっている。甘さ控え目なので、ダイエット時に摂取すると様々な効果が顕著に表れそうな気がする。日本でもネームバリューがあるので安心して食べられるのが良い。どこのスーパーにも大体販売されているので入手し易い。
ヨーグルトと言えばのDANNONは第四位で、サラッとした仕上がりが、日本でも良く見かける慣れ親しんでいるヨーグルトに似ている。味は薄く、酸味が少ないので、口当たりが優しく、飲むヨーグルトの様に、水分を多く含んでいる。後を引かない味なので、軽くて他のブランドのヨーグルトより多く食べられそう。グリークヨーグルトとしては特別さを感じられない、普通のヨーグルトの味に成っているのが面白くない。
最後の第五位は、ATHENOSとなりました。このブランドは、プレーンと、ソースが別々の容器に納まりセットで販売されています。今回は、プレーンの方のみを最初に試食した所、酸味が強く、舌にその酸味が絡み残り、どこにでも良くある味になっている。付属のハチミツをかけると、途端に美味しくなるが、グリークヨーグルトの味を楽しむコンセプトからは逸脱してしまうので最下位となってしまった。
グリークヨーグルトは、一般的なヨーグルトとは作る工程が違い、水分、乳清(ホエー)を水切りして除去して作ります。出来たヨーグルトは、乳脂肪分控え目で、とっても濃厚な仕上がりと成り、通常のヨーグルトよりも2倍近い高タンパク質を含み、コクのあるクリーミーでチーズの様な食感を楽しめるデザートヨーグルトになるのです。まだこれからも多くの企業がグリークヨーグルトを発売する兆しがあり、日本でもその人気が話題になりそうな予感です。
残り僅かなシカゴの夏をグリークヨーグルトと共に爽やかにお過ごし下さい。次回の試してみようをお楽しみに〜!