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商品名/ブランド |
料金 |
内容量 |
ポイント |
1 |
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KIRKLAND
SIGUNATURE ALBACORE |
$1.50
(8缶$11.99) |
7OZ/198G |
9.25
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食べ易くて美味しい、身も引き締まり、塩分も丁度。 |
2 |
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365ALBACORE
TUNA |
$1.99 |
6OZ/170G |
7.5
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懐かしい味わいで、色々なメニューで使えそう。 |
3 |
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MARKET PANTRY
ALBACORE |
$1.49 |
5OZ/142G |
7
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さっりしている。ちょっとパサつきが気になる所。 |
4 |
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STARKIST
ALBACORE TUNA |
$1.39 |
5OZ/142G |
4
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ちょつと生臭い気がする。アメリカ家庭ではポピュラーブランド。 |
5 |
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BUMBLE BEE
CHUNK WHITE ALBACORE |
$1.69 |
5OZ/142G |
2.5
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身が解れすぎで、ベタベタしている。美味しくない。 |
総評:
そして、第一位は、初登場!コスコのプライベートブランドのKIRKLANDとなりました。メンバー制の大型量販店で日本でも有名なこちらの会社、試してみようファンのご要望により、初めての参加にして、即効ダントツの高得点での第一に輝きました。気になるお味の方は、程好い塩分を含み、臭みも無く食べ易い。綺麗なピンク色をした身で、柔らかく解れており美味しく、鶏肉にも似た柔らかさがある。一個づつでの購入は不可で、8缶セットとなっており、お友達と分けての購入も可能です。容量は、今回の中で一番多く入っているので、お値段共にお得感がお財布に優しいです。
第二位は、WHOLE FOODS。身が硬くしっかりしていて食べ応えある食感で、最後に口の中で独特な風味が後を引く。舌触りが良いのでつい沢山食べてしまいそうになる。カツオ缶にも似た味わいがあり、日本で食べたような缶詰の味で昔懐かしさが出てきた。身が大きめの塊で入っているので、解して使うか、そのままサラダなど、色々アレンジが利きそう。
TARGETが第三位。見た目は硬めの身で、サッパリとした味わいがし、少しパサ付いている。逆に、お好みで味付けがし易く、応用が利きそうです。水煮缶ならではのパサつきなのかは不明ですが、オイルに絡めると、味が美味しくなりそうです。サンドウィッチにマヨネーズで和えて挟んだり、塩や、醤油などで味付けしてフレークにするとご飯にも合いそうです。
スーパーでよく見かけるSTARKISTは第四位。アルバコア本来の味、自然なままの味を生かしているせいか、微妙に生臭く、日本にある魚の水煮缶に似ている。味が薄いので、塩分控えめの方には向いているかもしれませんが、味気の必要な方は、塩、胡椒など、お好みの味をアレンジすれば、食べ易くなりそうです。缶詰のコーナーに行くと、必ずと言って言い程見かけるのがコチラのブランドで、アメリカでは一般的な商品なのかもしれません。
最後、第五位は、BUMBLE BEEとなりました。口に入れると、直ぐに魚臭さ、生臭さを感じ、身は綺麗に解れて食べられるが、水っぽい味で、かなり水切りが必要かもしれません。見た目がベトッとして身が細くて小さい為、柔らか過ぎる身でした。赤ちゃんの離乳食や、和え物には便利かもしれません。ツナが苦手な方には、この細かい身が逆に目立たなく、他の食材に混ぜたりして食べ易くする事が出来そうです。
ツナと一言で言っても、色々な種類があるものですね。ざっと15種類程ツナはあるそうで、その中には、キハダ、メバチなども含まれ、更にはカツオもツナに含まれるそうです。缶はどれも身が食べ易かったり、小さく解されているので、サラダ、サンドウィッチ、手巻き寿司など、様々なメニューに役立てる事が出来そうです。味など以外では、今回試したアルバコア缶の殆どに、DOLPHIN
SAFEと印字がありました。これは、漁の最中にイルカを網に巻き込まない漁法が取られている、イルカに安全な漁法をしていると言うマークだそうです。まだまだ知らない、色々な常識ってあるものですね。それでは、今回のアルバコアを使って、ご家庭でも是非新メニューで美味しい食事をお楽しみください!