今月号の巻頭記事が2月イベントのバレンタインデー関連のチョコレート特集。それに合わせて参加したのが、1972年創業でアメリカはシアトルを拠点とし全米に130店舗以上展開しているキッチン雑貨の大手Sur
La Tableのクッキングクラス。バレンタインデーにピッタリのメニューという事でチョコレートガナッシュクリームを使ったNew
Year Macaronsのクラスを試してきました。
サイトのクッキングクラスカレンダーからどのメニュー、どの曜日のどの時間に参加するかを決め申し込みをしました。持ち物など不要でしたが、筆記用具、エプロンなどを一応用意してGo!モールは10時オープンでしたが、クッキングクラスは9時スタートなので、モールの中には入れますが、各ショップはまだまだ閉まっている時間。それでも、暖かいモール内をウォーキングしている人達が多くいるので安心です。
お店の奥に進みクッキングクラスへ行くと多くの参加者達が既に集合。テーブルには、自分の名前の書いたネームタグステッカー、エプロンが用意されているので装備をします。今回は4人で1グループとなり、4グループいたので合計16人の参加者でスタート。スタッフの方が好きな飲み物を用意してくれるので、筆者はカフェラテを飲みながらリラックスしてのスタートです。最初は、二つの長いカウンターの両サイドに4人ずつ並んでインストラクターの説明を聞きながら工程を進めて行きます。説明は勿論英語、ちゃんと聞いていないと当然の事ながらどんどん進んでいきますが、分からない時は恥ずかしがらず聞き直したり質問したりして大丈夫!一緒に参加していた現地の皆さんですら「今何て?」とか「どういう意味?」と言っていたので(笑)グループの4人で色々と分担しながら作業をこなしていきますが、材料など自分達で軽量する事なく、全部用意してあり、それを入れて、混ぜてなどするだけです。手元にレシピは無く全部インストラクターの言う通りに進めるので自分が担当していない所では、知らないうちに作業が終わっている事もあり、グループの4人が何をしているのか、常に目を配っていると色々と工程が見えてくると思います。レシピはクッキングスクールの入り口の所に置いてあり最後に貰って帰りましたが、そこにレシピが置いてあると知っていたら、見ながら作れたのでもっと分かりやすく進められたのになと思いました。マカロンを乾かしている間、15分程自由な時間があるのでお手洗いに行ったり、店内の商品を見てお買い物をする人など様々。
そして焼いている時間に、チョコレート、パッションフルーツ、抹茶などのクリームを作り、最後の工程に。焼きあがったマカロンはぷっくりと高さがあり丸く可愛く焼き上がり感動!
「出来た〜不器用な筆者にも出来た!」と、どや顔(笑)手作りの場合、どんだけの砂糖?どんだけのバター?など内情が分かりビックリはしましたが、無添加で自分で作った安心なマカロンは格別に美味しく満足。一人12個程のマカロンを持ち帰り「どこのお店のマカロン?」と家族に聞かれ行ってよかった!とホクホク顔の筆者でした。
Sur La Tableのクッキングクラスにはお菓子、パン、魚、お肉など様々なジャンルのテーマがそろっており、申し込み時のサイトで出来上がりイメージの写真も見られるので安心です。
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