光陰矢の如し、アッと言う間に2018年も12月となり師走です。あとは大イベントのクリスマスを残すのみとなりました。そのクリスマスに大活躍で、パーティ―や、ポットラック、ディナー、はたまた癒し系や入浴時などにとっても便利な物、お分かりになりますか?それはキャンドル!今回は小型で使い捨てのいわゆるティーライトを5種類試してみました。同じ量を同じ時間で同じ方法で使い比べての順位付けはちょっと難しいのですが、どのブランドも燃焼時間は4時間から6時間となっている様ですので、使い勝手をそれぞれのブランドでご紹介させて頂きます。
まずは大型スーパーのMeijerのTealight
Candle Largley Empire Candle Llcは白っぽくて柔らかいロウで火は直ぐ芯に点き炎は他のブランドより小さ目で全部が液化になるのに少し時間がかかります。途中で火を消しロウが冷めると綺麗に平な表面で固まりました。芯は焦げた状態で長さが残っていますがその周りのロウは無くなって底が見えていますが、芯の周り意外に少し残っているのが分かりました。 |
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Tealight
Candle/ Meijer
10個入り $1.49 @14.9¢ |
次に試したDollar
TreeのIuminは芯が安っぽくロウから離れクルクル回り折れそうな感覚になりました。ロウはザラザラした粗い素材で芯に火が着くのに少し時間がかかりました。炎は他のより大き目で芯の周りのロウは溶けやすく全体的に溶けるのはロウに白い色がついているので分かりにくいです。一旦溶けると綺麗な透明となり火を消すと直ぐに元の白いロウとなりました。途中で火を消した場合凝固した表面はデコボコとボロボロになっていて美しくなかったです。
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Lumin
Greenbrier / Dollar Tree
16個入り $1.00 @6.25¢ |
大量に入っているMainstays
はWalmart
Stores Incで単価も安いのですが、大きさは同じでも高さが低く他のブランドより容量が少なくなっています。ロウは柔らかくて溶けやすく、芯は安っぽくて折れそうな廉価品。炎は小さ目で一番早く芯の部分が下まで溶けました。途中で消して固まっても表面は平で綺麗ですが、火を点けなおして再利用すると芯が先に無くなりロウがアルミの容器の周りに多く残ってしまいました。
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Mainstays
/ Walmart
50個入り$2.33 @4.66¢ |
キャンドルと言えばの有名ブランドのYankee
Candleは、表面のロウの綺麗さが良い仕事をしています。質は硬くも柔らかくも無く丁度で芯は短めでロウの上に出ており、しっかり固定されています。火が点くのには少し時間が掛かりましたが点いてから消える迄安定した灯り方で、途中で火を消してもロウの表面は平で綺麗なまま。最後は芯もロウも綺麗に無くなり無駄の無い使い方が出来、流石良い仕事をしています。が、単価が高い!今回試した中でダントツの高級品なので使い捨てのティーキャンドルでこの値段を使うのには勇気が要ります(笑) |
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Yankee
Candle
25個入り $7.50 @30¢ |
こちらも皆さんご存知IkeaのGlimmaは大量の100個入りです。ロウは柔らかく芯が寝ているのを起こす時、一緒にロウもひっかいてしまいます。芯も柔らかく途中で折れるかと思いヒヤヒヤしました。火は芯に点きやすく使いやすいですが、途中で火を消してロウが冷めると表面がボコボコし見た目が汚く気持ち悪かったですが、再利用しても芯、ロウ共に綺麗に使いきれましたが、使って割と早めに火を消して再利用したからかもしれません。単価が安いので少しくらい使い勝手が悪くても仕方ないかと言う気持ちになりました。 |
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Glimma
/ Ikea
100個入り $3.99 @3.99¢ |
ティーキャンドルで注目したいのは、炎の大きさ、燃焼時間、液化して使い切れる事などが注目したい所です。他にはすすが出にくい、キャンドルから匂いがしない、火を消した後に煙が少ないなども気になる所ですが、今回試した5種類はどれも左程変わりは無いものの途中で一旦消して、再利用すると違いが出て来ますが、一度で使い切る方が最後迄綺麗にロウを使えるようです。
それでは皆さん良いお年を〜来年も試してみようを宜しくお願い致します!
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