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Pure
Leaf / Unilever
第一位は、Pure
Leafとなりました。ケニアで採取され厳選された長い紅茶葉をモロッコで製品化していると言う、なんとも本格的な紅茶です。製品化にあたっては、環境、社会、経済などの厳格な審査にパスした製品だけに与えられるRainforest
Allianceと言う緑のカエルがマークのライセンスも取得している紅茶です。16バッグしか入っておらず、それだけで高級感を感じます。4分間蒸らして抽出した紅茶に氷を入れて冷やして飲みましたが味は葉の旨さをちゃんと感じ、上品な味で雑味が無く飲み易くサッパリしています。
1.5oz/43.2g $4.99
スコア9.0/10
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Lipton
/ Unilever
第二位のLiptonは日本でもお馴染みの紅茶ブランドですが、アイスティー専用のティーバッグなので3分から5分の蒸らしで抽出された紅茶は色が濃く出ていました。アロマ効果の様な香り高さを感じるのはオレンジペコとブラックティを使っているからです。こちらにも自然環境などの安心マークのRainforest
Allianceが付いています。アイスティーに向いている紅茶で少し渋味を感じる分、それが美味しくも感じます。
6oz/170g
$3.49 スコア 8.0/10
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Luzianne
/ Reily Foods Company
Luzianneは第三位。1902年より家族で創業されているこのブランドの紅茶は癖が無い風味で紅茶の味わいが良く飲み易く渋味もあるのでアイスティーに向いています。風味を感じるのはこちらも同じく、オレンジペコとブラックティーを使用しているからです。紅茶の色は今回の中で二番目に濃く抽出されていて見た目も美味しく感じます。余り知名度の無いブランドですが、スーパーの殆どで見かける事の出来る密に有名なブランドでした。
6oz/170g
$2.49 スコア 7.5/10
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Meijer
/ Meijer Distribution
色が一番濃く抽出されているのが第四位のMeijerです。その反面味は薄く出ていてさっぱりして飲み易いですが、深味が無いので子供向きかもしれません。使用している茶葉はブラックティーのみ、そのせいで風味が少ない様です。お値段の割にティーバッグが多く入っているのでお得感はあります。
5.4oz/153g
$2.09 スコア5.5/10
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365
Organic / Whole Foods Market
最下位の第五位は意外でしょうか、365
Organic / Whole Foods Marketとなりました。Whole
FoodsのオリジナルブランドでUSDAの商標付きが安心です。アイスティー専用のティーバッグではありませんが、飲み方にアイスティーとしても良いと作り方の説明があります。紅茶の色、味が薄目なので説明よりティーバッグを増やして煎れても良さそうです。70バッグ入りの箱詰めなので贅沢に使えそうです。
4.9oz/140g
$4.39 スコア4.0/10
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