どこのブランドが第一位なの?と期待の第一位は日本でもお馴染みのNivea
/ Beiersdorfが満点に近い高得点を獲得して輝きました。こちらのブランド日本製と思う方も少なくないと思いますがドイツの会社が1900年に開発したのが始まりで日本では1968年に花王と合弁会社を作りニベア花王となり今日に至ります。さて皆さんの評価はどうだったのでしょうか。真っ白くクリーミーな生地が良くのび肌に馴染む。高保湿で浸透性が高く、ベトつかずサラッとする。ミネラルオイル配合で肌のシットリ感に役立っている。肌に練りこむ時間は他のブランドより長いかもしれないがその分肌をいたわりマッサージ効果があり一石二鳥。香料は石鹸や花の様なお馴染みの匂いが好き嫌いあり意見が分かれる。
第二位は、さまざまな用途で使われる有名ブランドのVaseline
/ Unileverとなりました。少量でも伸びが良く広範囲に塗れる。オイル感はあまり無く、水分の方が多めで肌に馴染んだ後、吸収が早くサラッとしている反面、ちゃんとシットリ感もある。無香なので周りに気兼ね無くタップリ塗れるが、反対の意見で仄かな香りがあると尚良いとも出ました。
ラベンダーとカモミール配合のAveeno / Johmson &
Johnsonは第三位。ラベンダーの匂いが上品でフレグランスの代りになるのが良い。オイル感が無く水分が多めで濡れた感じになるが肌に馴染むとサラッとし、べとつきが無くなる。普通肌には程よい保湿だが、乾燥肌には少しオイル感、シットリ感が足りないかも。就寝前に塗るとラベンダーとカモミールの香りが睡眠効果で安眠出来そう。
第四位のCurel / Kao Corp.はご存知花王のブランドで年々アメリカでも知名度を上げてきているブランドで安心感がある。乾燥肌と太ももに塗ると良いと表記があり皮膚科推薦とパッケージにうたわれており安心感がある。ローションが柔らかで水分が多く肌に馴染むのが遅いが、段々と吸収され最後にはサラッとするが、大量に塗ると他のクリームより長く塗り込む時間が必要かも。保湿力が少なくシットリ感が少ない。無香料なので香りが苦手な方には良い。
若い女性に人気のEos / Eos Products LLCが残念ながら最下位の第五位。面白い形の容器でポンプ式なので使いやすい反面、少量が取り出しにくい。ベリーブロッサムの甘酸っぱい匂いが強く香り高いが暫くすると段々薄れるのが丁度良い。防腐剤、鉱油、ミネラルオイルなどが入ってないのが良いが、そのせいで塗った後にシットリ感が少ない。
今回試したボディーローションは、身体の化粧水とも呼ばれ、肌に保湿を与え、滑らかな肌質にし、汗臭防止にも一役かっています。一番効果的なのは入浴後に肘、膝、肩、かかとなどに使ったり、塗る時も下から上へとマッサージをすると痩身効果にも役立つそうです。油分が少ないローションは背中や胸元にもOKで痒みを抑え皮膚を引き締める手助けになる様です。今回の結果を参考にボディーローションを塗りシカゴの乾燥から肌をお守り下さい! |