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商品名/ブランド |
料金 |
内容量 |
1 |
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Caffe Mocha |
$4.49 |
48oz
/ 1.42L |
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ネームバリューで美味しい先入観。でもやっぱり美味しくコーヒーを感じる |
2 |
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Mocha |
$4.29 |
1/2Gal / 1.89L |
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懐かしいコーヒー牛乳でゴクゴクのんでしまいそう。優しい味で美味しい |
3 |
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MOCHA with Almond Milk |
$4.79 |
480oz
/ 1.4L |
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マイルドな仕上がりで○。見た目のボトルが美味しそうでつい購入するかも |
4 |
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MOCHA
with Almond Milk |
$4.79 |
480oz
/ 1.4L |
GEVALIA
KAFFE |
マイルドな仕上がりで○。見た目のボトルが美味しそうでつい購入するかも |
5 |
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Mocha Latte |
$1.99 |
8oz / 236ML |
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甘〜い!日本のアイスコーヒー好きにはちょっと飲めない子供向けの甘さ |
総評:
第一位は、コーヒー界のキングに君臨している世界中多くの人が知っているSTARBUCKSのCAFFE
MOCHAが高得点にて獲得。さらっとしていて割とすっきり飲み易く、甘いがしつこくなく、くどさも気にならない。後味に少し苦さと言うか豆の煎った香ばしさを感じるのはエスプレッソだからか、雑味が無く大人向けで受けが良さそうな味に仕上がり。癖など無い味なので万人受けしそう。有名ブランドなので安心感や味に間違い無いと言う先入観で買ってしまいそう。暑い夏には程よい甘さで冷蔵庫に冷やして置いたら皆が飲みそうなので常備したい。
可愛いイメージのパッケージDelightのMochaが少し点差のある第二位。サラッとした液体で左程甘さが突起していない程よい甘さが飲み易い。コーヒーの味はするが日本のパック入りコーヒー牛乳を彷彿させる懐かしい味。暑い夏に購買意欲をそそられる、ちょっと飲んでみようかなと思わせる写真が目立つ。他のブランドよりパッケージが紙で飲んだ後も片づけが簡単。
コンテナがちょっとお洒落で目立つCALIFIAのMOCHA WITH ALMONDMILKが第三位。ボトル型で全体がコーヒー色なのが気になる存在。カルシウムが25%含有され牛乳の中にチョコレートを溶かした様なミルク味が強く、大人向けと言うよりは子供に飲ませたいブランド。アーモンドがコーヒーの苦さを払拭し、マイルドになっており甘さもわりと少ないので喉にグッとくどさもない。
第四位は、スエーデンのコーヒー会社で1983年から北米に販売を展開しており現在はクラフト社傘下となりK−Cupsも販売されているGEVALIAのMOCHA
WITH ALMOND MILK。黄色のパッケージが目立ち、容量の多いタイプと携帯出来る少ないタイプが販売されているのが便利。味の方は、一番色濃くコーヒーと言うよりはココア味の様で粉っぽさ、薬品臭さがあるのが美味しくないかも。
最後の第五位はNestleのSkinnyCowのMocha Latteとなってしまいました。牛の絵が可愛く子供向けの様な持ちやすいパッケージは日本でも有名なネッスル製。かなり濃厚でとろみがあり粘度の高さを感じ大人向けでは無い。それに比例して甘さも高くパッケージにある様にコーヒーよりはチョコレートの味が強くストレートよりは氷を入れて飲みたくなる。
日本ではアイスコーヒーと言えば無糖、加糖、微糖などが定着し夏の定番飲み物と地位を確立していますが、アメリカではそんな商品はスターバックスくらいしか見当たらず、殆どが甘さやフレーバーを含んだ日本のアイスコーヒーとは違った物、と言えども最近そのアメリカ版アイスコーヒーがどんどん新商品を発売しているのが気になります。シカゴの暑い夏を乗り切るには甘いアイスコーヒーもお勧めなので是非今回の試してみようをご参考にしてみて下さい。