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商品名/ブランド |
料金 |
内容量 |
ポイント |
1 |
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播磨の糸 |
$3.99
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14.1oz
/ 400g |
7.75
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TOA FOOD INUSTRIAL CO. LTD.
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ツルツルした咽越しが良く、コシもあり美味しく食べ易い |
2 |
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郷の麺処 |
$2.69
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11.65oz
/ 330g |
7.60
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太い麺だがその分、食べ応えがあり、麺を楽しむ事が出来る |
3 |
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伝承麺 |
$2.99 |
10.5oz
/ 300g |
7.50
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味わいがある麺だがあっさりしていて薬味がなんでも合いそう |
4 |
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まるごと有機 |
$2.99 |
9.5oz
/ 270g |
5.50 |
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オーガニック独特の素材の味が出て粉っぽさを感じてしまうのが残念 |
5 |
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腰じまん |
$3.99 |
14oz
/ 400g |
2.50
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麺が柔らかすぎてコシが無く、口の中で麺が直ぐに潰れてしまう |
総評:
気になる第一位は播磨の糸でした。兵庫県推奨優良特産品と謳われているだけあり、小麦粉特有の臭さが無く、冷水捏ねと言うだけあって歯応えコシがあり喉の通りが滑らかで美味しい。咽ごしの良さを感じて食が進む。ツルツルと食べ易くて卵麺みたい。麺つゆが程よく絡まり両方が味わえる。癖が無くさっぱりしている。細さも丁度のサイズで口の中でお素麺が邪魔にならず食べやすくどんどん食べられてしまう。盛り付けてからも麺が延びたり、不味くなったりする事がなかった。今回は冷たくして食べたが、にゅう麺(温麺)でも食べてみたいと思う。と好評な意見が集中しました。
郷の麺処が第二位となりました。今回試した中で一番太さがあり、口の中でインパクトを感じるのでこの太さが好き、嫌いの分かれ目になりそう。麺自体は、歯応えがあり、ツルツルさが舌触り、食感を楽しみながらで食べやすい。時間が経過してもコシが残っている。麺につゆの纏わり付が良く美味しく食べられる。茹で時間は、他のブランドより長い3分とあるのは、麺が一番太いからなので仕方が無いかも。風味豊かな小麦粉を使用してるとあるだけ、少し粉っぽさを感じるが気になる程では無い。
第三位は、伝承麺。創業明治十年と言う老舗の会社名がインパクトがありますが、きしめんを作っている麺に拘った、自信のある会社のお素麺という事で、お素麺自体はあっさりしていて食べやすい。長居時間を掛けて乾燥させた事により啜り易く、つるっと口に入る。粉の味なのか、サッパリとしている後味がある。つゆの絡みが薄いので少し濃い目につけると美味しさが増すかも。パッケージに極みとあり、水色と黒を貴重としたデザインが清涼感と、高級感を表していて買ってみたくなる。
オーガニックで、上品な紙質の包装が他のブランドと違って逆に高級感を醸し出して目立つのが、まるごと有機そうめん、が第四位。なんとこちらの商品は、オーストラリアで作られています。麺の色が一番白く、ツルッとした食感。口の中で、ちょっと粉っぽさを感じて、お素麺とは何となく違う気がする。独特の癖を感じて粉の臭さがあるのは有機の小麦粉を使用しているからか?オーガニックの麦で体にはよさそうだが味が余り美味しくなくて残念。裏書の調理方法に、冷麺、温麺の他に、炒め物にと紹介があるので、このまま直接お素麺として食べるのでは無く、味付けをして食べてみると美味しいかもしれない。
最後第五位は、腰じまん。こちらもパッケージに兵庫県推奨有料特産品とあります。今回試したお素麺は小麦粉、塩、水だけで作られていますが、こちらのブランドは、それ以外に小麦たん白、海藻抽出物、加工でんぷんなどが入っています。そのせいでしょうか、茹で時間が1分半からと短時間で手早く茹で上がります。麺は柔らかく切れやすくモチモチ、いやベタベタして麺同士もくっついてしまいました。口の中では麺が柔らかくてコシが無くなっていた。時間の経過と共にその柔らかさが突起してきた。
今回のお素麺如何でしたでしょうか?日本でお素麺と言えばの有名ブランドなどはあえて選ばす、お値段がお手頃で、食べきれる小袋タイプを5種類集めての試してみようでした。お素麺だけで食べると、何か物足りないので、一緒に野菜、エビ、揚げ物などを合わせるとスタミナも付きそうです。茹で時間が短くすむ分、茹で上がった後の時間の経過と共に麺が伸び柔らかくなったり、味に顕著に違いが表れる麺なので、出来上がりさっと冷水で〆て美味しく頂きたいものです。