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中西部にも夏がやってきました。アメリカの日差しにUV対策は出来ていますか?最近の日本の日焼け対策を知る方にはこちらの日焼けに対する認識に温度差を感じていると思います。日焼け止めの商品選びに知っておきたいUVケア用語です。
● UV-A(紫外線A波)生活紫外線ともいわれ,肌を黒くし,蓄積によってシワ、たるみ、乾燥の原因になる紫外線。肌の表皮を通過して真皮まで到達します.年間を通じて降り注ぎ窓ガラスも通過するので年中注意が必要で,最もブロックしたい紫外線です。
● UV-B(紫外線B波)日焼けを引き起こす短い波長のもの、夏に量が増えて浴びると赤くなったり,ヒリヒリしたりします。シミの原因にもなる紫外線です。
● SPF(紫外線防御指数)UV-Bを防止する値で,紫外線を浴びたときに皮膚に赤い斑点が出来るまでの時間を何倍に長く出来るかを表したものです。測定方法に限界があるため50以上の数値は信用性が低いという事で,日本では上限を50+と設定していますが、30以上のものはあまり効果に変わりがないのが実状のようです。
● PA UV-Aを防御する指数、SPFが肌を赤くするまでの原因を防ぐ時間に対して、PAは肌の黒化が起こるまでを防ぐ時間の値で、日本では今年から3プラス(PA+++)から、4プラス(PA++++)に引き上げられました。よりUV-A対策がしやすくなったという事です。
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しかし注意して頂きたい事は、日焼け止めは効果が強いものほど肌への負担が大きいという事!
敏感肌の方はもちろん,子供や赤ちゃんにSPFやPA値の高いものを使うと肌が赤くなったりかぶれたりする事があります。数値や値段に関わらず,肌と目的に合ったものを使う事をお勧めします。例えば、大人用と子供用、赤ちゃん用、普段生活用と、海やプール,ゴルフなどのアウトドア用などです。最近では、部位別に,髪用、唇用なども合って選びやすくなっていますし、顔用とボディー用と使い分けられている方も多いと思います。用途によって使い分け、焼かないためにはこまめに塗り直し、また、肌のためには日焼け止めを塗っている時間を極力短くする事も大切です。
短い中西部の夏!おもいっきり楽しみたいですね!出かけるときは、肌と髪も日焼け対策お忘れなく!
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自然のミネラルが紫外線を反射してUV-A、UV-Bをしっかりブロック。毎日の外出やゴルフやテニスの時にも十分対応できます。また効き目に限度のある紫外線吸収剤に対し、ミネラル成分の紫外線反射剤は肌につけている間中効き目が持続します。 |
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一般的な日焼け止めに使われている紫外線吸収剤は、肌の上に紫外線のエネルギーがのったままになり、肌への負担が気になりますが、このサンスクリーンなら、紫外線吸収剤、合成界面活性剤、合成着色料や香料を使きもしないので化粧下地としても使用できます。用していないので、敏感な肌の方にも安心です。白浮きもしないので化粧下地としても使用できます。
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従来の日焼け止めになかった保湿力は、シアバターやホホバ油、アロエベラ液汁、グリーンティーなどの成分によるものです。よく伸びて塗り心地も良く、ライトな保湿クリーム感覚で使用できます。 |
ジョンマスターオーガニックナチュラルミネラルサンスクリーン
$32 日本価格¥4515
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Uni-hair.com
<Uni-hair>
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