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髪のくせでお悩みの方は大変多いと思います。ストレート(直毛)の方は、今、流行っているパーマをかけて動きを出したり、ボリュームを出したりしますが、くせ毛の方にとっては、憧れのストレートなのに「なんで、わざわざ!」と思われる方もいらっしゃると思います。そこで、大きく3種類に分かれる「くせ毛」の特徴と対策です。
1.はえぐせ
2.うねるくせ、カールするくせ
3.一本一本が縮れるくせ
1.の生えぐせは、直毛の方にも、2.3.のくせ毛の方にも、ほぼ全員に何かしらあって、直毛の方で特に大きな問題が無い人の方が少ないくらいで、誰にでもある「つむじ」によって、毛流れがあり、一部がハネやすい、立ちやすい、ぺたんこになりやすい、中にはつむじが2、3つとある方など大小さまざまな悩みをお持ちです。対策としては、
「1.はえぐせ」の場合は、ヘアスタイルやカットの技術で対応できることも多いですが、必要に応じてパーマをかけてみたりするのも、悩みを克服できて、したことのないスタイルを楽しめると思います。
「2.うねる、カールする」方も結構いらっしゃいます。ほぼ直毛なのに、後頭部の一部や、前髪の一部がうねるという方、もっと全体的にうねる髪やまるでパーマをかけたかのような、ウエーブやカールの方と様々です。よく、30歳を過ぎた頃から髪がうねるようになったという話をききます、これは、赤ちゃんの頃、元々くせ毛だった髪が、ハリやコシのあった時はくせに勝っていたのですが、誰もが年齢とともに髪が細くなってしまうので、ハリやコシが無くなってくせが復活してきているのです。対策は、そのうねりやカールを利用したヘアスタイルが出来れば一番楽なのですが、どうしてもなりたいスタイルがある場合には、足りないくせをパーマで足すとか、必要以上のくせをストパーなどでくせをとるかという方法になると思います。
「3.一本一本がちぢれている(縮毛)」の場合、縮毛だけで広がるタイプと、縮毛+Aのタイプの2つに分かれますが、いずれにしても、広がりやすくまとまりにくい髪質で、特に春、夏の湿度が高くなる季節には膨張しやすくさらに大変になります。対策は、まずは縮毛矯正がおすすめです。ストレートスタイルがお好みでない方も仕上がりのキレイさを考えると、一度まっすぐにしてからカーラーかカールアイロンで巻く方が、ボリュームのコントロールがしやすく、ツヤも出ます。(ツヤとは、光の反射なので、縮毛やうねった髪では、ツヤは出ません)まだ、縮毛矯正を経験されたことの無い方は、昔のストレートパーマとは違い、一度施術をした髪は、半永久的にまっすぐで、シャンプー後乾かすだけで、サラサラ、ツヤツヤになるのです。時間と料金はかかりますが、もし毎日ブローやフラットアイロンをしているのであればその手間や、髪にかかるダメージ、見た目の印象を考えてやはり縮毛矯正はおすすめです。ずっとやろうか迷っていた方が、一度試したあと、「何でもっと早くしなかったのだろう!」と声を揃えて言っています。ユニヘアーでは縮毛矯正も10年以上の経験があります。一度全体にした後は、半年から1年に一回のびてきた根元をタッチアップする方が多いです。
小さなくせの問題からから縮毛矯正までユニヘアーではお客様一人一人とご相談しながらヘアスタイルを提案させて頂いています。
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