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シカゴのエンターテイメント雑誌としてお馴染みのぷれ〜り〜誌を発行しいるMGAのご好意で住むトコ.COMにぷれ〜り〜誌のバックナンバーを掲載させて頂いております。
2011年1月
New Orleans & Cajun Food特集

あけましておめでとうございます。今年も読んでいると、行ってみたい!食べてみたい!と思えるような紙面づくりを目指していきたいと思います。どうぞ、よろしくお願いします。

今年最初の特集は、Newのつく州、ニューオリンズです。 New Orleansはその名前をフランス語的にはNewオルレリアンと読みます。オルレリアンというのはフランスの町の名前。アメリカの地名によくある“New”○○というのは、ヨーロッパから移住してきた人々が新天地に自分たちの故郷の名に”New”という冠をつけたものが多いのですが、New Orleansもフランスからの移民によって開拓され、その後スペイン領となった植民地としての歴史をもっています。

今でもハリケーンカトリーナの跡が残る

フランスとスペイン両方の影響を強く受けた背景から独自の文化を持っていて、風景といい食事といい、まるで違う国を訪ねているような旅を楽しむことができます。

ニューオリンズ国際空港から市街地に向けて、車を走らせていると、半分朽ちたような家と高床式に作られた新築の家が混在する地域が現れてきます。5年前のハリケーンカトリーナの爪あとはまだまだ残っているようで、被害にあってその後再建できなかった家は放置されており、浸水した跡が外壁にくっきり残っていました。このあたりは被害がひどかったところですが、本格的な復興には時間がかかっていることを痛感しました。

フレンチ・クオーター(The French Quarter)
Mississippi Riverクルーズ
Cemetery (墓地)
プランテーション
Cajun Food & Creor
  Po Boy
  Gumbo(at ガンボショップ)
  HEAVEN ON SEVEN
  WISHBONE

 

ヨーロッパの雰囲気が漂うフレンチ・クオターの町並み

フレンチ・クオーター(The French Quarter)

ニューオリンズ観光の中心地、フレンチクォーターの町並みは、いろいろな色の漆喰の壁でできた3〜4階だての四角い建築物の窓際にぐるりと鉄製のバルコニーやベランダのついたユニークな形が並びシカゴの古い街なみとはまた違った趣です。通りの道は狭く、車がすれ違うのがやっと。歩道は石畳。よくみればあちこちに個性的なマンホールも並んでいます。まさにヨーロッパの下町のよう。雰囲気を十分味わうためには、散策はぜひ徒歩で。

有名なBourbon Streetを中心に格子状の細い路地で形作られているこの地域には地元の食事を楽しめるレストラン、カフェ、土産物屋などであふれています。この通りはひとことでいうと猥雑な印象。かわいらしい町並みながら、新宿歌舞伎町をイメージさせるものがありました。道はたくさんの観光客や地元の人たちでいっぱいで、店が競ってライブをしているため、いたるところからジャズブルースの音が聞こえます。多くの人が、店内に入ることなく、歩きながら音楽を楽しみつつ、プラスティックカップに入ったアルコールを片手にぶらぶらしています。

歩いていると至る所でジャズが聞ける
マルディグラのパレード
マルディグラのパレード

著名なジャズクラブでも決して敷居の高いものでなく、カジュアル。本当にここは毎日がお祭りのようです。謝肉祭として有名なマルティグラ(今年は3月8日)が毎年大盛況というのも納得できます。このような雰囲気にもかかわらず治安に不安を感じなかったのはこの風景に溶け込んでいる警官たちや自警団のおかげでしょう。

フレンチクオーター中心部のJackson Squareではたくさんの芸術家たちが腕を競いあっています。音楽が中心ですが、ジャズあり、ブルースあり、アカペラあり、ストリートダンスあり。これが皆思わずチップを投げ入れてしまう完成度の高さです。この街からはルイアームストロングをはじめ著名な音楽家が出ているものうなずけます。街歩きのBGMがナマ演奏だなんて、贅沢!!!通りには、作品を並べている画家、自分自身が銅像になって微動だにしないパフォーマーなどもあちこちにいて、歩いているだけで刺激的。

Jackson Squareを挟んで川に正面を向く形で建っているセント・ルイス大聖堂Saint Louis Cathedral)は、アメリカの現役カトリック聖堂としては最古のものでニューオリンズの象徴的建物となっています。ヨーロッパの歴史を感じさせる荘厳な建物は、中に入ると外部の喧騒を感じさせないおごそかな空間。窓という窓にしつらえられたステンドグラスのすばらしさは必見です。
http://www.stlouiscathedral.org/

ここ、フレンチクオーターを訪れたからには、南部ならではのホテルに滞在したいもの。郊外にもホテルはありますが、フレンチクオーター内にある建物に宿泊するのもお勧めです。その内装は古風でエレガントなものが多く、普通のホテルでは味わえないちょっとゴージャスな気分になれます。

昔オペラハウスだっただけあって、その当時を思わせる趣のInn on Bourbon Hotel。このホテルは名前のとおりバーボンストリートに面しており、部屋によってはバルコニーから通りの大騒ぎぶりを楽しむのことができるのも、ここでしかできない醍醐味です。
http://www.innonbourbon.com/

フレンチクオーターに入ってすぐの場所にはBienville House Hotelがあります。こじんまりとした静かなホテルのかわいい内装に、個人宅に泊まりに来ているような印象を受けます。
http://www.bienvillehouse.com/

昔オペラハウスだった老舗ホテルのInn on Bourbon Hotel
アットホームで可愛らしい内装のBienville House Hotel
<ニューオリンズのお土産>

フレンチ・クオーターには数々のお土産屋さんがならんでいますが、まず目立つのはタバスコ。日本では商品自体も、そのパッケージも有名ですがこれはもともとルイジアナで産声をあげたもの。タバスコそのもの、そしてタバスコ味の菓子、パッケージがデザインされたTシャツなどもならんでいます。ほかのブランドからも数々のペッパーソースが種類も辛さもさまざまに並べられています
 他にはこの地域に古くから伝わっているブードゥー教にちなんだえたいの知れない?人形や、マルティグラのお祭りで投げる長いネックレスなどもありました。また、ここは芸術家の卵たちもたくさん集まるところ。そういった無名の作家の作品を展示販売するギャラリーもあちこちに見られます。作品はニューオーリンズの風景をモチーフにしたものがたくさん。旅のお土産に絵画なんていうのもいいかもしれませんね。

 

ミシシッピー川の蒸気船ツアーもおすすめ
今回、昼間のバーボンストリートを歩いてみましたが、夜とはうって変わって、なんだか物足りない感じがしました。昼間は、郊外の見所を訪れて、夜にジャズを楽しむのがニューオリンズ型の観光スタイルです。

★Mississippi Riverクルーズ

川沿いには遊歩道があり、喧騒から逃れて川岸でのんびり過ごすこともできます。船着場からは蒸気船でのツアーも出ていますよ。ディキシージャズの生演奏をバックにディナーを楽しめるSteam Boat Natchez号Creole Queen号が有名です。
 
また、フレンチクオーター近くから出発し、船上からプランテーションの邸宅を見学できるツアーもあります。トムソーヤの世界を蒸気船に乗って堪能してみませんか?

www.steamboatNatchez.com

www.creolequeen.com


★Cemetery (墓地)

有名なニューオリンズの地上に建てられた石造りの倉のお墓

「スープ皿」の地形といわれるように海抜がマイナスのため、カトリーナ被害以前からも数度の水害にあってきました。それらの水害の際に地中に埋めた棺が浮かんできてしまうということから、全米で唯一、埋葬は地中に埋めるのではなく、棺そのものを地上の石造りの倉に安置するようになっています。その珍しいスタイルから観光地として見学コースが出来ています。

墓は、巨大な石蔵の中に家族数名の棺が安置されていました。家族が同じ建物で一緒に眠るという姿は日本の墓地に似た印象で私たちのイメージする『お墓』に近く、ファミリーごと、個人ごとに工夫のみられる装飾に故人の人生のことや残された家族の思いを感じました。

(今回は昼の見学だったので怖さは感じませんでしたが、夜だったらちょっと怖かったかもしれません。棺そのものがそこに安置されている、というのは事実ですから・・・)
http://www.saveourcemeteries.org 

プランテーション

映画のシーンに出てくるようなプランテーションの邸宅まで是非立ち寄ってみては

郊外には過去に裕福な白人一族が大きな敷地をもち、所有の綿花畑で財をなした跡『プランテーション』があちこちに見られます。今回はその中でも規模の大きいOak Alley Plantationに向かいました。市街をでて、ただひたすら森林の湿地帯を走ること1時間強、まわりに大きな建物もなく、広大な畑にぽつりと建っている、昔のままの邸宅が見えてくるとタイムスリップしてしまったような錯覚に陥ります。
 
名前のとおり大きなオークが何本も植えられた広大な敷地は、まるで風景画のよう。風とともに去りぬの舞台に入り込んでしまったかのようです。あこがれの大邸宅に足を入れるチャンスにうきうきしながら中に入るとその暮らぶりの話を当時の扮装をしたガイドに聞くことができます。また、奴隷制度の話も聞くことが出来ました。ガスも水道もない暮らしの中での奴隷たちの大変な暮らしぶりがうかがえます。壁には奴隷の価格表も展示されていてました。このプランテーションには、邸宅をを中心に、小さな宿泊所、レストランやみやげ物店も並んでいます。
http://www.oakalleyplantation.com/

今回は、取材用に車を用意しましたが、ニューオリンズでは、空港からホテルまでのシャトルもあり、郊外の観光地へのオプショナルツアーも充実しています。フレンチ・クオーター内は歩いての観光となるので車なしでも十分楽しめる旅行でした。

<オプショナルツアー>
 
市街からバスでのツアーが充実しているので気軽に参加できます。人気のツアーは数箇所のプランテーションを回るものや、アウトドア派にはSwanpツアーという、湿地帯をボートで走り手付かずの自然や湿地帯に生息する動物たちを間近に見ることが出来るツアーなど。また、Post-Katrina Tourという、カトリーナ被害の場所を回るツアーもユニークですね。

− Cajun Encounters tours www.cajunencounters.com
− Tours by Isabelle  www.toursbyisabelle.com

 

Cajun Food & Creor

ニューオリンズは、アメリカではめずらしく食事を楽しめる町といわれており、その土地柄と歴史から独特の食文化を持っています。シーフードをはじめザリガニ、ワニ、なまずなど個性的な食材やオイスターなど、一度は試してみたいものばかり。それらの食材をスパイスたっぷりで料理します。南部の地元料理であるケイジャン料理とそれにフランス風のひねりがはいったクレオール料理が有名です。もともとの統治国フランスからの料理の伝統が時を経て伝わってくる途中で、この地域の特産物の影響を取り入れて現在の形となっています。それでは、有名なメニューをいくつかご紹介しましょう。

名物サンドイッチのPo Boy

▼Po Boy
 
この地方独特のやわらかいフランスパンでボリュームたっぷりの具を挟んだサンドイッチ。具には牡蠣フライ、エビフライなどのシーフードフライが有名ですがもともと質素なサンドイッチだったものが時代とともに中身が豪華になったものとされています。 

▼Gumbo(at ガンボショップ)

食べたことのない風味が癖になるSeafood Okra gumbo

この地域の名物料理のひとつ。商品名を店の名前にしているガンボショップにいってみました。今回はSeafood Okra gumboをオーダー。ガンボは、元々ルイジアナの食材でブイヤベースを作ろうとしてできた料理という説があります。現在では、日本のおみおつけのように、それぞれの家庭ごとといっていいほど、レシピにバリエーションがあるんです。今回頼んだガンボは、一見、どろっとしていて食欲をそそるような見た目ではありません。その正体はオクラ。オクラでとろみを付けた野菜と魚介のスープは深緑でちょっと沼っぽい?
 
でも口にしてみると、今まで食べたことのない風味が広がります。独特のスパイスともちろんシーフードの出汁も効いています。これは癖になる味。
http://www.gumboshop.com/

▼ワニ
 
ランチに立ち寄った食堂で,ワニ(Alligator)というメニューを発見!たしかにワニはこの地域に生息しているものの、それほどワニ料理が一般的なようには思えませんでしたが、以前のこの地を訪れた知人に薦められていたのでオーダー。鶏の胸肉に似ていて、固めの歯ごたえ。ワニと思って食べていなければ、鳥類だと思うほどの味でした。フライの衣がスパイシーなので本来の肉の風味は消されているのかも(消さなくてはいけないのかも?)しれませんね。

ここまで読んで、行ってみたいし食べてみたいけど、ニューオリンズまでは行けない!という読者のためにシカゴにいながらにして、ニューオリンズの雰囲気を楽しめるレストラン二つを見つけてきました。

▼HEAVEN ON SEVEN▼
 

壁一面にずらーっと並ぶホットソースにびっくりの楽しい雰囲気のHEAVEN ON SEVENのダイニング

まず訪れたのはネイパービルにあるHEAVEN ON SEVEN。このロケーションのほかにもダウンタウンに2件あるこのレストランは、中に入ると壁一面にずらりとならんだホットソースに圧倒されます。一見バーのような楽しげな雰囲気ですが、子供連れも多く見かけられました。

今回注文したのは、Jimmy Feed Me! ($35)です。オーナーシェフジミーのおまかせコースなのですが、カプチーノカップに入ったミニスープ2種類、コーンブレッド、2種類のアペタイザーに4種類のハーフサイズのメインディシュ、デザートとものすごいボリューム。かめのスープやら、ガンボBBQシュリンプのグリッツ添えチキンブードーなどメニューを見ても味の想像がつかないものが次から次へと出てきます。何を注文してもよいかわからない人にはとってもお勧めです。ただし、本当にお任せなのでウエイトレスに聞いても、何が出てくるかは教えてもらえません。

お酒によく合うBBQシュリンプのグリッツ添え

シェフの気分で出てくるものが違うそうですが、大人二人が食べて十分の量がありました。料理はどれも少しスパイシーなので子供にはちょっと食べづらいですが、お酒には良く合います。お酒を飲まない方には、一緒に出てくるコーンブレッドがこれまたよく合います。テーブルにはホットソースがなんと12本も並んでいたので、辛いのが好きな人はこれでさらに辛くするのでしょう。メインディッシュの量はハーフサイズということですが日本のレストランだったら十分1人前の量。それぞれのディッシュがこっていて、久しぶりにプロのお料理をたべた〜と満足。

取材班が特に気に入ったのはターキーアトフィー。辛いブラウンシチューのようなものの下に、マッシュドスイートポテトがしいてあります。辛さと甘さのバランスが抜群で癖になりそうです。シーフード料理もどれもしっかり素材の味を感じることができました。子供メニューも充実していて、家族みんなでたのしめそう。そうそう、帰りにマルティグラのお祭りで投げるネックレスをお土産にもらえるので子供たちは大喜びでした。
http://www.heavenonseven.com/

▼WISHBONE▼
 

すべて素材から手作りのヘルシーなお料理は安心して子供にも食べさせれます
キッズフレンドリーなケイジュン料理のWishboneのダイニング

次に行ったWISHBONEは一転して同じケイジュン料理でも家庭料理風のお店。シカゴ内に3軒あるレストランでは朝食やケータリングにも力を入れています。味はどれも塩分控えめのやさしい味。このレストラン、2004年2009年と2度もキッズフレンドリーなレストランに選ばれています。取材班が訪れた日も週に一度のキッズフリーデー。店内のスクリーンでは昔懐かしいアニメが流されていました。でも、受賞の理由は、それだけではありません。メニューを見て納得。とにかくたくさんあるサイドディッシュは、親が安心して子供にあげられるものばかり。キッズメニューには、サイドから3つを選ぶものもあり、マッシュされたにんじんポテトほうれん草ソテーフルーツマカロニチーズなどを並べれば、自分の好きなお子様セットが出来ますよ。
 
子供に優しいということは、大人にも良いはず。すべて素材から作っているお料理には、MSGを使わない、トランスファットオイルを使わないなどこだわりが見られます。ベジタリアンメニューも充実していて、誰といっても楽しめるメニューでした。取材班の中で特に好評だったメニューは、ぷりぷりのえびがベーコン、マッシュルーム、ねぎと一緒にワインクリームソースで絡められてチーズグリッツの上に載せられているシュリンプアンドグリッツ。クリーミーな中にたくさんのうまみがうまく融合されていて、やめられない一品です。ベーコン入りのラタトゥーユのようなジャンバラャが卵にくるまれているジャンバラャオムレツも人気でした。このアメリカで、こんな家庭料理もたべられるんだ〜とぜひ、一度試してほしいレストランです。
http://www.wishbonechicago.com/


 

 
 
     
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