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シカゴのエンターテイメント雑誌としてお馴染みのぷれ〜り〜誌を発行しいるMGAのご好意で住むトコ.COMにぷれ〜り〜誌のバックナンバーを掲載させて頂いております。
2009年6月
ユニークなショップでお買い物のあとは、本格フレンチビストロで美味しいクレープを召し上がれ!
The Arboretum of South Barrington
今回ご紹介する『アーボレータム』は、高級住宅地であるサウス・バーリントンに昨秋オープンしたアップスケールな屋外タイプのショッピングモールです。不況の影響で予定されていた店舗のオープンが遅れてはいるものの、アウトドア衣料の有名店L.L.Beanや、最近全米でも人気のセレクトショップFrancesca’s Collectionがあったり、レストランでも郊外最高(?)のクレープを食べさせてくれるフレンチビストロのル・エッフェル ビストロ&クレープリーや、一味違った濃厚なステーキが自慢のRuth’s Chrisがあるなど、今までの北西部郊外のショッピングモールとは違ったスタイルが評判です。また、『遊ぶ』という点においても高級感を打ち出している点がユニークで、ワインを片手にリクライニングチェアで観る高級映画館Gold Class Cinemasや、ビストロが店内にあるボーリング場Pinstripes Bowling/Bocce/Bistroなどもあります。
The Arboretum of South Barrington
847-426-6200
100 W. Higgins Road Suite H-72 South Barrington, IL 60010
素敵な花や木々が溢れています
アーボレータムは、建設前は植物栽培園でした。そうした背景も考慮して、計画段階から多種多様な木々の栽培に心がけています。花の種類も豊富で、芝の手入れも手入れが行き届いています。2700本以上もあるという木々は品種豊かで、季節によって様々な様相を見せてくれます。美しい景観を眺めながらショッピングが楽しめます。
★ 生活用品・雑貨店
★ レストラン&エンターテイメント
 アパレル系
 その他のお店


★ 生活用品・雑貨店

 Sur La Table
847-551-1090

色々とお洒落なものが集まっているアーボレータムの中でもそのユニークさが一際目立つのがこのキッチン用品中心の雑貨屋さん。シアトルで生まれた当時は、フランスからの輸入品だけを扱っていたそうですが、今ではフランスだけでなく、ドイツやスペインをはじめとするヨーロッパからのかわいいキッチン用品などもたくさん取り揃えたキッチン専門店です。お店の人たちはとってもフレンドリーで、取材班が訪れた時は「Welcome!」の挨拶と一緒に「コーヒーは如何?」と声をかけてくれました。普通のアメリカンコーヒーを入れてくれるのかな?と思ったら「カプチーノとエスプレッソとどっちがいい?」って聞かれてビックリ。どうやらいつもやっているサービスというわけではないようですが、なんか嬉しくなっちゃいますよね。

どれもお洒落なヨーロッパ製品

お店のセレクションは色合いがカラフルで気分がウキウキするものが多く、かわいい絵柄のSur La Table オリジナルのスパチュラや、機能性の高いキッチンツールなど日本へお土産にしても喜ばれそうなものがたくさん。勿論ライゼンタールのバスケットやル・クルーゼのお鍋もあります。優れたプリント技術で人気の高いIhrというドイツメーカーのペーパーナプキンや、かわいいカッティングボード、それにシリコンでできたマフィンカップなどもありますよ。

Soft Surroundings
847-836-4949

セントルイス発のこのお店は、『忙しい女性達がゆとりと癒しを感じるのは、柔らかい素材にくるまれた時』というコンセプトのもとに、とにかく『ソフト』なものを一同に集めています。肌触りのよいリネンやタオル、寝具、女性向けの部屋着、寝巻き、カジュアル服など、そこには柔らかいというだけでなく、忙しい人にとっても、ケアが簡単な素材でできたアイテムばかりを中心に集めてあります。勿論、身体をリラックスさせてくれるためのキャンドルや石鹸、コロンやナチュラル系の化粧品も置いてあります。特別な日だけを癒しの日にするのではなく、毎日が気持ちの良いものになるグッズの専門店というところでしょうか。

Soft Surroundingsの外観
ついどれも肌触りを試したくなる

 

Francesca's Collections
847-426-1847

専属バイヤー達が厳選した洋服、アクセサリー、ギフトアイテム、かばんや小物などを扱うセレクトショップ。イリノイ州でも2009年6月の時点でシカゴやその近郊を中心に10店舗ほどあります。サウス・バーリントン店に訪れた際にはネックレスからブレスレット、ピアスなどアクセサリーの数がとにかく凄く多い!という印象を受けました。お値段もわりと手ごろでネックレスも12ドルくらいから。ここだけ読むとファッション系のセレクトショップと思われてしまいそうですが、面白いことに、店内には可愛い付箋やブランク・カードのパッケージ、キッチンタイマーなどが置いてあるセクションがあり、そこにはぜんまい仕掛けのおもちゃなんかもあるんです。実はこのおもちゃが子供達に大好評。お洒落なアクセを物色している間、おとなしくそれで遊んでくれていました。お店の戦略かも知れませんね。

Francesca's Collectionsの外観
子供達に人気の玩具まで売っている

 

Swoozie's
847-783-0034

最初このお店の入った時は「ポップな雑貨屋さんかな?」と思ったほど、店内には子供用の可愛いコスチュームや、ユニークなギフト系アイテムが所狭しと並べられています。でもコンセプトは『パーティー』で、そうした子供達の衣装も、女の子達がティーパーティーをする時の為なのだそうです。その他にもベビーシャワーやバースデー、そしてディナーパーティー系とあらゆるものが揃っています。それがまた品の良い素敵なものばかりがセレクトされているんです。さすがは高級住宅地のバーリントンエリアをターゲットにしているだけの事はあります。招待状などのステーショナリーの品数も豊富で、結婚式の準備などにも重宝しそう。決してクラッシーなものだけでなく、カラフルでアメリカらしい模様のものが多いのが特徴です。

センスの良いグッズの品数が豊富

そんなパーティー系のお店をわさわざ紹介した理由は、売られているギフトがそのまま日本へのお土産にも使えそうだからです。中でもとても気に入ったのが、モノグラム商品の質の高さとセレクションの多さ。ちょっとしたノートカードから、バッグや、シャツまで、お洒落なデザインのものに名前やイニシャルが入れられるようになっています。こんなプレゼントをもらったら一生モノですよね。また、それらの商品が決して「お高く」ない価格帯なのも嬉しいかぎり。セール品ではありますが、この可愛いバッグにイニシャルを入れて$15でした。

▼ 他の雑貨店
SBath & Body Works
847-836-5936
■ Parfum de Couture
847-783-0037
 Claire's
847-836-0021
SBeautyShoppe.bizoozie's
847-783-0318

▼ 取材時にはまだ開いていなかったお店
SAmazing Gracie’s
可愛らしい子供用品ばかりを集めたセレクトショップ。

★ レストラン&エンターテイメント

L'Eiffel Bistrot & Creperie (閉店)
847-428-4783
WEB

お洒落なパリの街角を想像させるような『L’Eiffel Bistrot & Creperie』では、オーセンティックなクレープやビストロ料理を食べる事ができます。内装はダークウッドや渋めの黄色で統一されていて、非常に落ち着いた大人の雰囲気が魅力的なお店です。

ぜひ試してほしいパテの盛り合わせ

毎朝つくっているというホームメードのフランスパンは適度な噛みごたえがグッド。バジルとサン・ドライド・トマト、そしてオリーブ・ペーストと一緒に食べると美味しいです。アペタイザに頼んだホームメード・パテの盛り合わせは、チキンのレバームースやカウ・ヘッドのパテ、プロシュート、ペッパーコーンサラミなど全部で6種類も入った豪華版。パテは味にクセがない食べやすいものばかりでフランスワインを片手に気分は最高!

La Crepe Maisonは特におすすめ

でも、このお店の目玉はやっぱりクレープ。取材員の中には、シカゴ郊外でナンバー1のクレープだと言い切る者もいたほどです。特にお店のシグネチャーだというチキンとハーブやきのこ類が入ったトマトソース添えのLa Crepe Maisonは、最高に薄く焼いてあるフンワリした生地がとても軽くて、中に入っている具とトマトソースとのバランスが良いお勧めの一品です。

勿論デザートにもクレープが9種類あり、その他にもミルフィーユチョコレートムース、そしてりんごのタルトなどのスイーツも揃っています。

お料理の質のわりには全体的にお値段がリーズナブルなのにもビックリ。勿論一品一品の量はそれほどではないですが、日本人にはちょうどいいくらいです。夏の間はアウトドアダイニングもできるので、お買い物の合間に美味しいクレープと本格エスプレッソで一息つくのは如何?

Ruth's Chris Steak House
847-551-3730

こってりした濃厚な味付けが日本の高級ステーキの味に近いと、固定ファンが多いことでも知られるルースズクリス。このお店はオーナーのルースさんが南部スタイルの『もてなし術』と『質のよいお肉』にこだわってつくったフランチャイズです。

店内の照明は暗めで、かなりクラッシーな雰囲気。パーティーなどに使われる事も多く、ドレッシーなお客さんも少なくありませんが、ジーンズなどカジュアルな人もいて、イメージよりはずっとリラックスムード。ただ、サーバー達の礼儀作法やサービスはとてもプロフェッショナルで、さすが『もてなし』が自慢というだけの事はあります。

ジューシーで柔らかいフィレ

今回はリブアイや、フィレ、T-Boneと色々なステーキを頼んでみましたが、一番のオススメはレアで頼んだT-Bone。お肉のジューシーさと柔らかさは、まさしく口の中でとろけそうな食感です。このお店のステーキの特徴は簡単に塩コショウがされた肉の上にトロけたバターがたっぷりのっていて、熱々のプレートの上でジューっとおいしそうな音をだしながら出てくること。シンプルな味付けですが、お肉の味がひき立てられていてそのままで十分美味しいです。

お口直しのデザートも豊富です


デザートもフラワーレス・チョコレートケーキや、クランブリュレアップルタルトなどバラエティーに富んでいます。比較的甘めの印象があるので、フルーツソースなどの酸味をお好みで加えて食べると美味しいですよ。

 

Cooper's Hawk Winery & Restaurant
847-836-9463

ワインのセレクションが豊富な店内

クーパーズホークは、今年の座談会でも話題にあがったワイン好きを虜にしてしまうお店です。オーランドパークにあるワイナリーでは、カリフォルニアやワシントンなどで育てられた選りすぐりのブドウを使ったオリジナル・ワインを造っていて、国内外で賞をとったワインも数多くあります。店内はギフトショップと、テイスティングルーム、そしてダイニングエリアに分かれていて、ギフトショップで購入したボトルをダイニングエリアでそのまま飲む事もできます(コルクフィーが8ドルかかりますが、後述のメンバーになると無料です。)

テイスティング・ルームでは、8種類のワインが用意されていて、『今月のワイン』も用意されていて、月変わりでお勧めのワインを楽しむことができます。瓶詰めのディップや、ちょっと変わったプレッツェル、そしてチョコレートでコーティングしたフルーツなど、ワインのおつまみも販売しています。

香ばしいクラブケーキは絶品!

このお店が話題になっているもう一つの理由は、お料理が美味しいこと。特にアペタイザのセレクションとその質には定評があり、取材班も大ファンです。中でもこんがりと香ばしく焼かれたクラブケーキの味はピカイチです。

メインにはUSDAのアンガス肉を使ったリブアイやフィレといったステーキ類、チキンピカタのような鶏肉料理、ジャズミンライスが添えられたしょうが風味がたっぷりのサーモンや、ワサビと醤油で味付けされたツナ料理など美味しそうなものがずらり。

クリーム・ブリュレや、バナナ・チーズケーキなどのデザートも充実していて、中でもフラワーレスチョコレートケーキはマストです。このお店のワインクラブ・メンバーになると、ワイン購入時のディスカウントなど、様々な特典を受けることができます。

Anna Shea Chocolates & Lounge
847-428-5446

可愛くて上品でお洒落な店内

NYで人気のあったチョコレート屋さんが、シカゴで最初に開店したのがこのお店。内装はチョコレート色とピンク色で上品に統一されていて、とってもお洒落。店内に入ると売り子さんがダークチョコのサンプルを振舞ってくれました。チョコレートの販売だけでなく、コーヒーやエスプレッソを飲む事もできるので、買い物で疲れた時に気軽に立ち寄りたいお店です。また、グラスでワインを楽しむ事もできるので、モール内のレストランで食べた後に、デザートのチョコレートをワインと一緒にここで!なんていう楽しみ方も出来ます。定期的にワインのテイスティングも行っているそうですよ。

なんといっても目を見張るのはディスプレイの向こうのチョコレートたちの繊細で美しいこと。宝石のようなカラフルなチョコレートはプレゼントした人の驚く顔が見たくなるギフトです。お値段は、ボンボンと呼ばれるお店のシグネチャーチョコレートが、一つ2ドルとちょっと高めですが、保存料などを全く使っていないそうです。

とってもきれいなチョコがたくさん

ボンボンの他にも、板チョコやナッツ入りチョコ、それにアーモンドトフィーやチョコレート・バークスなどもお土産に喜ばれそう。また、フレーバーコーヒーやチャイ・ティーも美味しくて、取材班はクランベリー入りのチャイティーのインスタントを購入したのですが、これがうっとりとした甘さでお家に帰ってからも超幸せ。大オススメです。チョコレートは色々食べましたが、フルーツ系がお勧めです。ラウンジではソファー席もあり、予約をすれば小さなパーティーを行うことができます。チョコ・フォンデューもメニューにのっていました。

Pinstripes Bowling/Bocce/Bistro
847-844-9300

皆さんは『ボッチェ』というゲームをご存知でしょうか?ボッチェ(イタリア語)は英語ではローンボールズと呼ばれるボーリングの前身みたいなもので、このピンストライプスは、ボーリングとボッチェがイタリアン・アメリカンのビストロを楽しみながらプレイできるというエンターテイメント・ベニューです。

ボーリング場と言っても椅子は全部皮のソファーになっているほど高級感があり、その場でお食事を食べる事が出来ます。ガラス張りのワインセラーが出迎えてくれるダイニングルームは別にあり、ベージュを基調とした落ちつきのある雰囲気で、プライベート・ダイニングルームが2つとアウトドアにはパティオエリアもあります。屋外ではヒーターと暖炉が完備されています。

大きなウッドバーニングの釜で焼くピザやフラットブレッドが人気。パリパリの薄い生地につぶしたイタリアン・プラムトマト、その上にマッオレラチーズとバジルをのせてオリーブオイルとさらにチーズをかけたマルゲリータ・フラットブレッドはまさしく絶品! シンプルだけど丁寧に作られているのがわかります。ピザ&フラットブレッドはマルゲリータの他にも8種類あります。

メインのセレクションも豊富で、ロブスターの入ったサンドイッチやパスタなどのメニューのほかに、ハリバットや、ラム肉料理なども食べられます。デザートもけっこう充実していて、カラメライズド・チーズケーキや、ヘーゼルナッツとカプチーノのジェラートなどもありました。ただ、デザートはちょっと甘めの印象がありますね。

子供連れのお母さん向けに子供達がボーリングを楽しんでいる間にお母さん達が食事や飲み物を楽しめるイベントなども行っているそうです。

レーンもたくさんある広いボーリング場
お勧めのマルゲリータ・フラットブレッド

 

Gold Class Cinema
224-293-1001

ワインも楽しめるロビーラウンジ

4月号の座談会でも紹介されていたゴールドクラス・シネマは、ワインを飲んだり、食事を取りながらゆったりしたリクライニングシートで映画を楽しむ事が出来る高級映画館です。入り口を入ると、エレガントな雰囲気のロビーが左右に広がっていて、それぞれの奥には暖炉の灯がともされています。ロビーにはテーブル席の他にもカウチがあり、とてもゆったりしています。左の奥にバーエリアがあるのですが、ワインのセレクションは80以上。生ビールも14種類、コーヒー系もエスプレッソでも出せるそうです。他にも高級ブランデーが置かれていました。食材はオーガニックかナチュラルなものだけを扱っていて、旬の食材を取り入れる為に頻繁にメニューは変わっているそうですが、基本的にはピザやサンドイッチが多く、映画を観ながらでも食べられる事に気を使っているようです。中でもポピュラーなアペタイザはブルーチーズポテトチップスと、ロブスターロールミニクラブケーキなんだとか。火曜日はスペシャルで食べ物やドリンクが半額になるものもあるそうです。

ゆったりしてハイグレードな映画館

勿論当日のウォークインも出来ますが、座席は全席指定なので、ネットで購入しておくと自分の好きな席を選ぶ事ができます。大きい部屋でも40席、小さいのになると24席しかないのでかなりプライベート感があります。ラウンジエリアで飲み食いをしていると、ショーファーが15分ほど前に来てくれて上映室までウヤウヤしく案内してくれます。大人専用というイメージがありますが、ハリーポッターやモンスターインクなども演るみたいです。上映している映画で食べ物の趣向も大きく変わるらしく、取材時に演っていたスタートレックではポップコーンやビールがガンガン出るけど、女性モノの悲しい映画などではマスカット系のデザートワインが良く出たそうです。

▼ その他のレストラン
SNoodles & Company
847-428-9400
■ Potbelly Sandwich Works
847-551-1395
 Panera Bread
847-783-0209
SFroots
 

▼ 取材時にはまだ開いていなかったレストラン
SNozumi Japanese Cuisine
 


 アパレル系

L.L.Bean
847-551-8910

日本でもキャンプやハイキングを楽しむ屋外派に大人気のエルエルビーンは、1912年にメイン州で生まれたアウトドア用品や洋服を扱う専門店です。今まで店舗展開は東海岸が中心だったので、中西部での出店は珍しく、このモールの目玉の一つになっています。

日本でも、一昔前にエルエルビーン・リュックが流行りましたが、あの時も人気の理由は丈夫で機能的なところでした。そんなエルエルビーンの根強い人気を支えるのは別名『ママバッグ』とも呼ばれる可愛いトートバッグ。キャンバス地が丈夫なだけでなく、色んなサイズやカラーがあるのが特徴です。実際に使っている人たちからも良い評判ばかりが聞こえてきます。注文でモノグラムのネームを入れる事ができるので、出産祝いなどには喜ばれますよね。しかも、今回お店でみつけたのが、このとってもキュートなちっちゃいトートバッグ。子供に持たせると『ママと一緒!』と大喜びでした。

店内には、カラフルなカヌーが沢山売られているだけでなく、自転車のサービスショップもあります。エルエルビーンブランドの子供用三輪車や自転車も置いてあり、アニメのキャラクターものには無いお洒落感がありますよ。

日本でも人気のL.L.Beanの店内
ミニトートバッグに子供も大満足!

 

American Eagle Outfitters
847-551-3702

アメリカのカジュアルブランドというとアバクロンビー&フィッチやホリスターが有名ですが、アメリカンイーグルもそんなアメリカらしいカジュアル洋服店です。プリントが綺麗に出ていて、日本人好みの細身&長めにデザインされたTシャツがこのラインの定番商品です。日本にはまだ直営店がないのに、ネット通販やセレクトショップで人気商品になっているようで、ハワイからのお土産などにも重宝されているとか。不況時でも殆どセールスをしないアバクロに比べると、アメリカでは、よくセールをしているアメリカンイーグルなら手軽に買えるというのもその理由かも知れません。

早速試してみたところ、履き心地の良いジーンズはラインも上品でリファインされています。ヒップがキュッとした感じがするので、若い世代から湘南ママたちの間で人気が高いというのもうなずけます。女性もののキャミソールはインナーにも重ね着にも着まわしが利く優秀アイテムで、日本の雑誌Martにも紹介されたことがあるのだそうです。勿論、アクセサリーや小物なども置いてあります。

Aeropostale
847-551-3387

エアロポステールは、1987年に最初の店舗がスタートして以来、北米で約500店舗以上の展開をしているので、ご存知の方も多いと思いますが、品質の良さとリーズナブルな価格で特にティーンエイジャーに絶大な人気を得ているブランドです。日本での知名度は前出のアメリカン・イーグルの方が先行しているイメージがありますが、わざと過ぎないビンテージ加工と上品でコスモポリタンなラインが魅力的で、西海岸のサーフテイストあふれる隠れファンの多いブランドです。

Tシャツやポロシャツのプリントに特徴があり、そうかと言って嫌味にならない程度の主張が最近のポスト・アバクロファンに受けている理由かも知れません。価格帯の手軽さを考えても今後、日本での知名度が上がってくる事は間違いないでしょうね。今回取材班が訪れたのが春だった事もあり、ビーチサンダルのラインが大々的に紹介されていたのですが、日本でも既に多くのセレクトショップで話題になっているほどエアロポステールのサンダルはカッコいいです!

▼ その他のアパレル・ショップ
SVictoria's Secret
847-428-3391
■ Ann Taylor LOFT
847-836-7841
 Justice
847-836-7528
SColdwater Creek
847-428-6123
■ Chico's
847-836-8431
 Jos. A. Bank
847-836-8104
SDSW Shoes
847-551-3335

▼ 家具屋さん
SArhaus
847-836-0075
■ Finishing Touches
847-428-8040

ワンちゃん・フレンドリー
このモールは、ドッグ・フレンドリーな事でも知られており、さすがにレストランは無理ですが、それ以外のお店は殆どのお店に犬を連れて行っても良いのだそうです(勿論ひもは必要!)。そういう意味でも散歩気分で訪れる事が出来るモールですね。(全ての店舗でOKという訳ではないので、気をつけてくださいね。)


その他のお店

Midwest Elite Gymnastics Academy
847-428-3200

とても立派な施設と優秀なスタッフに支えられる本格的な体操教室です。ショッピングとは特に関係無さそうですが、取材班が訪れた土曜日には体操教室らしいバースデイ・パーティーが行われていました。3歳から12歳までの子供が10人から20人まで参加可能だそうです。ちょっと違ったお誕生会が楽しめそうですよ。一般の子供相手のオープンクラスも行っているようなので、興味のある方はお問い合わせください。

お誕生会もできる子供向け体操教室。外に出れない冬にもいいですね


Kriser’s
847-844-1921

オーガニックペット製品がずらり

ドッグフレンドリーなモールらしく、添加物や保存料を全く使わない自然オーガニックの製品ばかりを集めたペットショップのKriser’sが注目を浴びています。お店には今年2歳になったブラッセル・グリフォンのロイスちゃんがいて、お客さんを出迎えてくれます。プロによるグルーミングも行われています。

 

いかがでしたでしょうか?やはり不況の影響を受けているので、予定していた店舗がまだまだ入っていない所もありますが、入っているお店はユニークなものが多いので、これからのシーズンにブラリと散歩をしながらのウインドウショッピングが楽しめます。そうそう、最後になりますが、土地柄でしょうか、今回紹介したお店の他ではデイスパやネイルなどのお店がかなり充実しているイメージがありました。編集長がデイスパ特集でもやってくれると嬉しいんですけどね。

 
 
     
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