最近の一番注目株のハイテクっていったらやっぱり今年6月29日に販売がスタートした、マックのアイフォンでしょうって感じで紹介しちゃいます。テレビCMでも空中に浮かぶアイフォンがクルクルまわり、指が電話にタッチしていくとドンドン画面が変わっていくシーンが印象的ですが、どこが普通の携帯電話と違うの??
アイフォン最大の魅力は、「マルチタッチ」です。画面上をタッチすることにより、電話をかける、画面の拡大、ボリューム調節、ページをめくるなどの動作がすべて操作できます。
他の利点としては、@アイポットとして使える(音楽や映像が楽しめる)A200万画素のカメラ付きBPDA(携帯情報端末=スケジュール管理やメールができる) Cインターネットにつながる。D携帯本体の全面がほぼ液晶になっている。Eどんな画像の拡大縮小も簡単F解像度は480×320ピクセルで家庭用パソコンの解像度の半分程、と、このサイズでは前代未聞。
これらの機能がすべてこの中(縦115×横61×厚さ11.6ミリ、重さたったの135g)に凝縮されています。価格は、4GBのモノで499ドル、8GBのモノで599ドル。日本の携帯市場で売られている携帯の市場価格を見るとちょっと驚きの値段ですが、機能を考えれば納得の値段ではないかと思います。
ちなみに日本ではまだ発売されていませんので、使用ができませんが、日本の友達にスカイプ(無料テレビ電話)などを通して自慢してみては。ただし日本でもiPod,
YouTube, Internet, Photo, Videoとしては使えるため、日本国内でもすでにネットオークションなどで高値で売られているようです。
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