●グレン
アイビー(Glen Ivy Hot Spring Spa)
素敵なところで一日リラックスしたいなぁー。そんな気分にぴったりだったのがグレンアイビースパ。アナハイムにあるディズニーリゾートから40分程、一歩中に足を踏み入れると、リ
Glen
Ivy Hot Spring Spa
25000 Glen Ivy Road, Corona, CA 92883
営業時間 9:30〜6:00
平日$30
金〜日/祭日$42
1-888-CLUB-MUD
www.glenivy.com |
ラックス気分全開になれます。
この土地は昔からネイティブアメリカン達が温泉を楽しんでいた場所で、今のようにスパの形になってからすでに100年は経っているとか。ここは、16歳以上のみが入場できる日帰りスパです。近くにはホテルもありますから、泊まって訪れることもできますが、ロスやサンディエゴから1時間半くらいなので、旅の一日をここで過ごすのがオススメ。日本のスーパー銭湯に似ていますが、スーパー銭湯とは違い、子供達が騒いだり、カラオケがうるさかったりすることなく、青い空の下、喧噪から逃れてゆったりとした時間を過ごすことができます。
それでは実際にどんなメニューがあるのかを紹介しましょう。まず、絶対に試さずにいられないのがレッドクレイ・スパ。これをやるためだけにここを訪れる価値あり!です。洗顔化粧品にも泥パックというのを見かけますが、ここではその泥パックをなんと全身に塗る事ができるのです。近くの山から取ってきた泥はミネラルたっぷりでお肌にサイコーのご褒美。温泉で体をあたためた後、泥をまぜた温泉の中央に山と積まれた泥を手にとって、足の先から顔まで泥を塗り、ビーチチェアの上でちょっと休憩。数分経って乾いたら、泥をこすって落としていき、最後にシャワーで洗い流します。顔も体中もしっとりすべすべです。
編集部一番のお気に入りはフローティングプール。深さ30センチ程のプールにひしめいて浮かんでいるマットにのった人達。ちょっと間抜けな風景なのですが、そこに加わってみると本当に気持ちがいいんです。ぬるめの水の中でぷかぷか浮かぶと全身の力が抜け、まるで、羊水の中に返った様。
肝心の温泉はしっかり硫黄の匂いがしており、肌がスルスルになります。ジャグジーになっているので、マッサージ効果もあわせてどうぞ。他にも塩水のお風呂やマッサージ(有料)など盛り沢山。お酒や食事をつまみながらお湯に入っていると気分はまさに天国。夏は日焼けをしながら、冬は水温が高いので体をあたためながら一年中楽しめるのはさすがです。
ちなみに、おみやげにここの泥をと思ったのですが、レッドクレイは小さなボトルで12ドルのお値段! 全身に泥を塗るには大変な量を使うのですからぜひとも家では無く、ここで試してください。
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全身に泥をかぶって昔を思い出そう |
ぷかぷか浮くと全身の力が抜けるよ |
洞窟で友人とおしゃべり&リラックス |
●ワーナー
スプリング(Warner Spring Ranch)
家族が思い思いのことを楽しんで、自然を満喫。そして夜は皆で星を見ながら温泉に…七人の小人達がすんでいたような、漆喰で丸みを帯びた形のお家でリラックス。
今は、どのホテルへいっても同じ様な部屋、代わり映えの無い所ばかり、と思っていたらここにはありました。場所はロスとサンディエゴ両方から二時間程の山の中ひたすらひたすら砂漠をドライブしていった所にあります。ここにアドビと呼ばれる古典的メキシコ風建築のコテージが点在しています。中には100年以上前に作られた物もあります。その昔、この土地はメキシコの一部だったのだそう。
家の形は一つ一つ異なり、漆喰の壁に太い梁、冬には暖炉に火をくべることも楽しめます。部屋にはテレビも電話も無い。けれども空を見上げればシカゴの空では見ることのできない満点の星空。流れ星も見ることができる、存分の環境が用意されています。(古い部屋と新しい部屋が半々くらいなので予約のときにリクエストしましょう)
ここになんと、温泉プールが用意されているのです。原泉は約70度と大変熱いため、一旦冷まされた後プールへと流し込まれます。プールは敷地内に三つありますが、その中の一つが温泉プールとなっています。硫黄の香りただようプールは、プールといいつつも全く塩素などを入れていません。そのため週に一回全部お湯を抜いてプールを洗い、もう一度新しいお湯を入れなおすというシステムを採っています。プールの浅い方では日の出とともに温泉に浸かりにきた人達がお湯の中でじーっとしてますし、もちろん温かい温泉の中で思う存分泳ぐこともできます。銭湯で泳いでみたかった人にも薦めたい、温かくて大きな温泉プールです。
この場所はもともとネイティブアメリカンが暮らしていた場所であり、今でもあちらこちらで彼らの生活の跡を垣間見ることができます。その一つが散策途中に見かける大きな岩。岩の表面にポコポコと穴があいているものが見られますが、これはインディアン達がコーンをすり潰すのに使い、削られた岩だそうです。
自然を楽しむための設備も充実。ハイキングコースはもちろんのこと、きれいなゴルフコース、それから敷地内で、グライダーにチャレンジすることもできます。乗馬体験の一つ、ブレックファスト付のコースでは、自然の中での朝食が用意されており、また馬に乗れない人にも馬車が用意されていて一緒に参加することができます。
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全身に泥をかぶって昔を思い出そう |
ぷかぷか浮くと全身の力が抜けるよ |
●カールスバッド
スパ(Carlsbad Mineral Water Spa)
サンディエゴの北30分、観光地として有名なカールズバッドにも温泉が湧いていると聞き、行ってきました。この温泉は1882年にキャプテン・ジョン・フラジアーが自分の農園に井戸を掘ったのが始まりでした。この温泉がチェコ西部の鉱泉保養地、カールズバッドの水の成分と似ていることから、この水がカールズバッド・ミネラルウォーターと呼ばれるようになりました。この水につけられた名前から、この町がカールズバットと呼ばれるようになったのは言うまでもありません。
この温泉はスパでエステと共に体験することが出来ます。ここの水は、大変ミネラル分が豊富で、しかも炭酸水です。店頭でも売られている飲料用ミネラルウォーターは、あまりにミネラル分が多いので飲みやすくなるよう濾過してあります。けれどもスパで使う水は源泉を用いています。エステの最中に源泉を味見することもできます。
ここのオーナー、ジオゴラスさんはカールズバッドの姉妹都市、チェコのカールズバッド出身で、この町にやってきて、このスパを始めたそうですが、彼は大の歴史好き。世界各地の歴史ある土地に興味を抱いていたところから、このスパでもローマをテーマに取ったシーザールーム、エジプトをテーマにしたクレオパトラルーム、アジアをテーマにしたオリエンタルルームが用意されています。コースはフェイシャル、ボディラップ、マッサージ、アロマテラピーなどがあり、人気なのは2時間から3時間のスパ・パッケージだそうです。
もし、このスパでエステを受ける時間がなかったとしても、ぜひともこの建物の入り口までは立ち寄ってみましょう。スパの前には、ボトルを持ってきたら持ち帰ることができる自動販売機があり、格安でおいしい、カリフォルニア産のミネラルウォーターを買うことができます。
さて、ここまで3つの温泉を紹介してきましたが、せっかくサンディエゴまで来て温泉だけじゃもったいない、ということで温泉以外でも思いっきり楽しみましょう。まずは、ここカールズバッドの町に5年前に出来たレゴランドから。
●レゴランド(Legoland)
だれしも一度は遊んだことがあるレゴ。そのレゴがデンマークに引き続いて第二番目にカリフォルニアにオープンしたこのテーマパークは小さな子供達が楽しめる、参加型アトラクションがたくさんあります。
例えば、キッズパワータワー。椅子に座り高い塔の上まで自分の力でロープを引っ張ってのぼっていき、てっぺんからはフリーフォールをする、というアトラクションです。また、ボルボが提供している3歳から13歳までが対象のドライビングスクールでは、終了後に自分の名前と顔写真がはいった免許証がもらえます。とにかく施設内すべてがト
イレの表示までもレゴ!なのに感動します。なんと売店では、レゴを使った似顔まで作ってくれるのです。
パークの中央にはミニランドUSAと呼ばれる、日本の東武ワールドスクエアみたいなのがあり、世界の名所をレゴで作り上げています。これらはすべて市販されているレゴのみを使ってできたもの、つまり自分でも作ることができるのです。アーティストたちが大きな設計図を見ながら、壁一面の引き出しからレゴのブロックを取り出して作り上げている様子を眺めることが出来るコーナーは、圧巻です。
このようにレゴランドは小さな子供が、与えられた愉しみだけで無く、自分がつくり出し、参加することによってうまれる愉しみを学ぶことの出来るテーマパークです。
1 Legoland Dr., Carlsbad, CA 92008
760-918-5377
www.legoland.com
入場料 大人:$43.95 子供:$36.95
P:$7
●ラ・コスタ(La
Costa Resort and Spa)
カールズバッドには素敵なホテルもありました。のんびりとバケーションを楽しみたい、そんな大人のためのリゾートがここ、ラ・コスタ・リゾート&スパ。特にゴルファーには最高の場所で、ロビーを通りすぎたらもうそこはゴルフ場。エントランスのバレーパーキングにもゴルフバッグ専用の場所が用意されている程、ゴルファー達は優遇されています。
このリゾートはロビーの隣からすぐにゴルフ場の緑が広がっているため、部屋からの眺めも抜群。実は一番のオススメスポットは、なんとジム。最新鋭のマシンが並ぶジムでは、エアロバイクをこぐその視線の先はなんと一面緑のゴルフ場。もちろん、広くてきれいなプール、ジャグジーは夜遅くまで利用することができます。このリゾートには残念ながら温泉は湧いていませんが、そのかわり、部屋のバスタブがジャパニーズスタイル。とはいっても、日本の家の湯船よりずっと広くて足をゆっくりのばし、あごまでお湯に浸かることができる深さ。しかもバスソルト、キャンドルが完備され、シャワールームも別にあるから、ゆっくりとお湯に浸かることができます。とにかくきれいなホテルなのでなかをのんびりお散歩したりと一見の価値ありです。
2100 Costa Del Mar Rd., Carlsbad, CA
92009
1-800-854-5000 www.lacosta.com
サンディエゴのダウンタウンの周りでは買い物とおいしいもののスポットがたくさんです。そのうちのほんの一部、編集部が特に気に入ったスポットをご紹介しましょう。 ●ポイント
ロマ シーフード(Point Loma Seafood)
カジュアルにシーフードを堪能したいと言う人、サンフランシスコのフィッシャーマンズワーフやシアトルのマーケットが好きだった、と言う人にはぜひともお薦めしたいのがポイントロマ・シーフード。魚屋がやっていて、安くて新鮮でおいしいお店です。パーキングすらも行列で並んでいるからどうしよう、と思っても大丈夫。ここのパーキングは全て30分までのリミット。車の回転は速いのですぐに駐車することができます。
メニューはシーフードサンドイッチ、カクテル、フライ、寿司と盛りだくさんで、迷ってしまいます。カウンターの中のお兄さんに注文を済ませると数字の書かれた紙をくれるのでその番号が呼ばれるのを待ちましょう。建物の中にはヨットが並ぶハーバーを眺めながら食事ができるようにテーブルが用意されているのでそこで食べるのもよし、外のピクニックテーブルで食べるもよし。牡蠣や海老のカクテルなどなんでもおいしいのですが、特に、クラムチャウダーは絶品。基本的にはファストフード形式なのでお店はカジュアルだけれども味は一流「これこれ、こういうシーフードが食べたかったんだよ!」という感じです。値段は安いのに、他のどこのオシャレなレストランで食べたシーフードよりおいしかった・・・、と言うのはちょっと大げさ?
食事が終わったらポイントロマライトハウスを目指しましょう。両側にネイビーの施設を眺めながら進むと、その先には海が見えてきます。コロナドベイを一望できるこの場所から、大きな戦艦、ヨット、そしてサンディエゴの町を眺めることができる、オススメのポイントです。
2805 Emerson St., San Diego CA 92106
619-223-1109 www.plsf.com
●寿司太田(Sushi
Ota)
小さなストリップッモールの中にあるお寿司屋さんですがサンディエゴで評判のお店です。さすがはサンディエゴで寿司屋を唱っているだけあって、「今日のオススメ」の中には大とろ、中とろ、アワビの肝などシカゴではなかなか味わえない刺身のセレクションが並んでいます。アサリのみそしるにははまぐりじゃ無いの? と言う程の大きさのアサリ。他のお料理もどれも丁寧に作られています。
いつも、込み合っているため予約の電話を入れた方がよさそう。せっかくサンディエゴまで来たのだからやはり日本食は欠かせない、と思ったらぜひ!
4529 Mission Bay Dr.
858-270-5670 www.sushiota.com
●シーワールド(Sea
World )
サンディエゴと言えばシーワールド。普段は遠くから眺めるだけの動物達に近付くことができるのです。シャムー(シャチのこと)やイルカのショーは週末には20分前には席が埋まってしまう程の大人気。早めに行って席を確保したいところ。ただ、寒い日や、オシャレをしていった日には要注意。SOAK
ZONE と書かれた前の方の席は、シャムーやイルカの起こした波がプールを飛び越して客席に降り掛かり、びちょぬれになってしまいます。夏の暑い日ならすぐに乾きますが、そうでない日には着替えを持っていくか、そのゾーンには入らないこと。夏は11時まで開いている日もあるこのパークには、激しい乗り物のアトラクションから海にすむ動物達について真面目に考えるアトラクションまで、さまざまな楽しみがあります。
500 Sea world Dr., San Diego, CA 92109
1-800-seaworld www.seaworld.com
入場料 大人:$51.95 子供:$42.95
●シーポート
ビレッジ(Seaport Village)
女の子なら誰でも気に入るはずのスポット |
シーポート、と言うだけあって、海沿いにかわいくて小さなお店が立ち並び、その中に噴水やベンチ、バンド演奏をしている一角があり、沢山の人々が思い思いのときを過ごしています。その中のいくつかのお店を紹介します。
まずはサンディエゴ屋。よくあるお土産からサンディエゴ市内で使われていたパーキングメーターや道の看板までサンディエゴに行ってきたんだよ、というおみやげを探したい人には最適のお店。おもちゃ屋さんではアメリカでは珍しく、木で作られたおもちゃを扱い、それらにイラストや名前を入れてくれます。木馬や積み木などにカラフルに名前を入れられたおもちゃたちは、こんなものに憧れていたなぁ、というものばかり。
ほかにもTシャツを売っている店、帽子専門の店、マグカップの店、タイルの店などなど、一軒一軒がこだわりを持って選ばれたものばかりが集められた店たちですので、エリア内の地図をもらい、自分が好きなものを扱っている店を探してください。
849 West harbor Dr., San Diego, CA 92101
619-235-4014 www.seaportvillage.com
●フィッシュ
マーケット(Fish Market)
Seaport Village から、少し歩いたところにあるシーフードレストラン。海を見ながらのんびりお散歩して、おなかを空かせるのにもちょうどいい距離。ここは海に突き出た形でお店があり、開放感あふれる素敵な空間です。今回私達はラッキーなことに海に面した外の席につくことができました。かもめがすぐそばまで飛んできたり、海軍の大きな船を眺めることができたりとうれしいかぎり。
さて、そんなことより料理! まずはカクテル。牡蠣、海老、貝の種類も選べるから、好きなものをたのみましょう。今回は大きなバケツの中でいろいろな種類の貝が蒸してあるものを選んでみました。大きなバケツいっぱいの貝はどれもしっかりおいしかった。メニューにはスープ、サンドイッチ、さまざまな料理があり、ブイヤベースのようなゴージャスなディッシュもあって目移りしてしまいます。編集部一押しはサンドイッチ。蟹がたっくさん入ったクラブサンドイッチはカリフォルニアならではのサンドイッチといえるのでは? ぜひともお試しを!
750 N. Harbor Dr., San Diego, CA 9210
619-232-3474 www.thefishmarket.com
●ロウズ
コロナド ベイ リゾート(Loews Coronado Bay Resort)
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奥に見えるのがビーチ!気分はリッチ。 |
サンディエゴ中のホテルでもベストロケーションといえばここ。コロナド橋を渡り海を両側に眺めながら進むと現れるのがLoews
Coronado Bay Resort。ホテルの部屋からは海が一望でき、まさに海のリゾート。ホテルにはもちろん素敵なプールもジャグジーも付いていますけれどもこのホテルの目の前は海。水着を着たら手ぶらでビーチへ。砂浜手前ではビーチ用のタオルやパラソル、ビーチチェアも無料で貸してくれます。
そして、ここのとてもユニークな点はホテルの中で、スポーツからミニトリップ、料理教室まで様々なアクティビティを用意してくれていることです。リゾートでのんびり、なんて思いつつも毎日ホテルから出かけて遊びに行ってしまうことが多かったりしませんか?なんだか結局のんびりしなかったなー、と、楽しいバケーションの最後にちょっぴり後悔したり。そんな想いをしたことがあったらぜひここでゆっくり過ごして欲しい!
4000 Coronado Bay Rd., Coronado CA 92118
1-800-235-6397 www.loewshotels.com
●メキシコ・ティファナ(Tijuana,
Mexico)
サンディエゴ・ダウンタウンから車で30分。車を置いて、回転扉を通り抜けたらもうそこはメキシコです。町に入ったとたんアメリカとはまったく異なる風景、文化に戸惑いつつも、興味深いものがあります。
道を歩いていると英語で、日本語でと次々に声をかけられます。「アメ横より安いよ。見るのはただよ!」などなど。相手からの様々なアプローチ、言葉をうまくかわしながら、買い物を楽しみましょう。ふと目にとまった三脚の椅子。値段を尋ねてみるとUS60ドル。高いな、と思って通り過ぎようとすると「45ドルはどう?」「30ドルは?」という具合にアッという間に15ドルにまで下がってしまいました。うまい人ならもっと値切れそう!
ここで、編集部オススメのお土産と食べ物を紹介しましょう。お土産のオススメはタイル。メキシコのタイルは有名ですがそれを家の表札にしてはいかがでしょうか。住所の番号や、自分の名前のタイルを選んで木やメタルのフレームにはめ込みその場で作ってくれます。お店によってタイルのデザインや枠の形が変わりますが、アメリカでオーダーするとかなりのお値段がしてしまうのに比べるとお得度◎。交渉しだいで値段がかわるので、ぜひとも限界に挑戦してもらいたい物です。
美味しい食べ物のオススメはチュロス。長い棒のまま揚げてシナモンシュガーをつけて食べるドーナツのようなこの食べ物ですが、ここでは道の片隅でどんどんと揚げ立てのチュロスを作っています。作る所を覗き込んでから揚げ立てのものを食べると、格別の美味しさです。
この、2時間ほどの海外旅行はユニークな体験としてお勧めなのですが、ここで注意。歩いて行ける所とはいえ、外国は外国。メキシコ入国時には簡単に入れますが戻ってくるのは話が別。パスポートやビザを必ず持っていかないと大変なことになります。治安も良いとはいえないので、十分の注意と明るいうちの滞在をオススメします。車でも簡単にメキシコに入れるので
すが、アメリカ入国にとてつもなく時間がかかる上、保険制度が異なりますので歩いていきましょう。
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チョットお洒落な番地のタイル |
国境ゲート、なぜか、ゴミ袋を抱えた人がちらほら。 |
車での入国待ちの列。物売りがうろうろ・・・ |
さて、来年も続くかこの温泉特集。皆様の最新温泉情報をお待ちしております。 |