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4月になり、野球シーズン到来!アメリカの国民的競技と言っても過言ではないくらい、子供から大人までみんなで楽しめるのがベースボール。ルールの分りやすさ、ファミリーでも楽しめる雰囲気、そして青空の下の歓声と緑色の芝生。ホットドックやポップコーンを頬張りながら、地元チームを応援する3時間(時にはもっと短く、もっと長く、、、)。これはまさにアメリカンな体験。
野球のルールは世界共通。なので外国人にも分りやすいのが嬉しいMLBですが、やはり独特の『英語での表現』というのがあるようで。それらをあらかじめ知っておけば、野球観戦がさらに楽しめるのではないか、と思いまして、今回のホクホクでは「アメリカで使わている野球英語」を集めてリストアップ。スラング的な表現もありますが、みなさんの使いたいように単語になれていってくださいね。
●Alley : ギャップ、外野手の間。Alley
Hitterで中距離打者。
●Backdoor Slider : ストライクゾーンの外からべースに入ってくるスライダー。
●Back to Back Homerun :
連続ホームラン
●Bag : ベース(base)の事
●Base Hit : ヒット、つまりシングルヒットの事
●Batting Average : 打率
●Bases Loaded : 満塁
●Borderline Pitch : ストライクゾーン、ギリギリの東急
●Breaking Ball : 変化球
●Bullpen : ブルペン、略してpen。Go
to the Pen でリリーフを投入という意味。
●Good Call : 良い判定
●Rained Out : 雨天中止
●Can of Corn : シンプルなフライなど、いとも簡単にキャッチできる打球
●Catcher’s Error : バスボール
●Cheese : 速球、ストレート。
●Cleanup : 4番打者
●Club House :クラブハウス。ベンチ裏全部とロッカールームをまとめてそう呼ぶ。
●Contact : ボールに当てる
●Dinger : ホームラン HR
●Double : 2塁打 2ベースヒット
●Game Ending Home Run :
サヨナラホームラン
●Gland Slam : 満塁ホームラン
●Good Bye Baseball : ホームランの時に叫ぶ表現
●Ground-Rule Double : エンタイトル・ツーベース
●Grounder : ゴロ Ground Ball、Hopとも言う
●High Five : ハイタッチ
●Hit By Pitch : デッドボール
●Hurler : ピッチャーの別名
●Intentional Walk : 敬遠四球
●Interleague Play : アメリカン・リーグとナショナル・リーグ、2つのMLBリーグ間のチームで行われる交流試合。
●Insurance Run : だめ押し点
●Jam : ピンチ
●Left Handed Pitcher :
左投手 別名South Paw
●Matinee : デーゲーム
●Mendoza Line : 打率 .215の上か下かの表現で使われる。パイレーツのマリオ・メンドーサから取られた数字
●MVP:Most Valuable Player
最高殊勲選手
●90 feet away : 3塁にランナーがいて得点するまで、の表現(ホームベースまで、ちょうど90フィートある)
●On Base Percentage : 出塁率
●Plate Appearances : 打席
●Plate : ホームベース
●Pop Fly : フライ
●Post Season:レギュラーシーズン終了後の、プレーオフ試合やワールドシリーズ戦の事
●Right Handed Pitcher :右投手
●Run : 得点
●Roster : 登録選手名簿
●Runs Batted In : 打点 RBI(リビー) とも言う
●Sacrifice : 犠牲 Sacrifice
Bunt で犠打、Sacrifice Fly で犠牲フライ
●Standings:順位表
●Streak :連続 Winning Streakで連勝
●Swing and Miss : 空振り
●Swing Out : 空振り三振
●Tag Out : タッチアウト
●Tie : 同点
●Triple : 3塁打 3 base hit
●Uncle Charlie : カーブ Yankerとも言う
●Walk : ファールボール
●Walk Out Homer : さよならホームラン
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