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Almond Joy
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ちょっと古めかしい見た目のロゴ、ココナッツをふんだんにチョコレートでカバーした上にはアーモンドが乗っています。1919年に製造された時は5セントで売っていたとか。 |
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Mr.Goodbar
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1925年に紹介されて以来、根強い人気を誇るキャンディ。ちょっと塩辛いピーナッツの味と甘いミルクチョコレートがいい感じ。黄色と赤の色あいも昔から変わっていないそうです。 |
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Reese's
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ピーナッツバターをカップに入れてチョコレートでカバーしただけでもこんなにおいしくなるのですね。このカップの創始者Reeseさんは、もともとチョコレート会社の王者Hersheyさんの元で働いていたとか。最近はワッフル型やミニ型など、多種多様になっています。 |
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Skor
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比較的新顔、80年代からの味。トフィーが中に入ったチョコレートのリッチさがなかなかの高級感を出しています。ちなみに「Skor」とはスウェーデン語で「靴」の意味、そういえばパッケージにスウェーデン王室を象徴する金の冠のひとつが・・・。 |
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Whoppers
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麦芽ミルクの玉をチョコレートでコーティング、サクサク感がたまらず、よく映画館などで箱ごと口に持っていく人達を目にします。形と回りの色を少々変えまして、卵型になったものがMini
Robin Eggs、イースターあたりには人気が出ます。 |
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York
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ミントチョコと言えばコレ、ペパーミントをダークチョコレートで包んだまるいキャンディは1940年にペンシルバニア州ヨークにて発売開始。ロゴの雰囲気が野球チームのニューヨーク・ヤンキーズを思い出させるのはホクだけかしら? |
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Snickers
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ヌガーにピーナッツ、そしてキャラメルまで入って「これでもか」という味。1930年代から愛されているキャンディバー。最近ではこのスニッカーズを天ぷらのように揚げて食べるのが人気だとか・・・それだけで850カロリー近くなるそうですけどね。 |
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Milky Way
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スニッカーズを生み出したマーズ社の製品のひとつ。麦芽ヌガーとキャラメルがチョコレートで包まれています。パンやクラッカーにぬって食べれる「Milky
Way Spread」というのもありますね。 |
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Twix
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2本入りの細長クッキー、なかにはとろ〜りとキャラメルが入っていてなかなか美味。サイズ的にもそんなに大きくなく、また軽い歯触りのミルククッキーのサクサク感がいいですよ。 |
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Baby Ruth
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この名前は有名な野球選手ベイブ・ルースから、あるいはクリーブランド22代(そして24代)大統領の名前から、と言われていますが、どちらにしても愛着のある名前のチョコレート。ファッジのような味わいのヌガーにたっぷりのピーナッツが入って、お腹がいっぱいになります。 |
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Tootsie Roll
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どちらかといえばキャラメル感覚のチョコレート。100年以上の歴史があり、戦争中の兵士さん達にも配られたと言われています。名前のトッツィーは、製造者の娘さんのニックネームから。 |
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Nestle Crunch
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ライスクリスピーの入っているチョコレート。日本ではコーヒーで有名なネッスル社の製品で、ブルーの包装が印象的、"For
a Kid In You"というスローガンが表すように、なんだか懐かしい味がするシンプルチョコレートバー。 |
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Butter Fingers
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パリパリ感たっぷりのピーナッツ味のバタースコッチをチョコレートでコーティングしたキャンディ。最近はアニメ、シンプソンズのキャラクター達が宣伝をしています。ちょっと油っぽいような濃厚な味。 |
というわけで、まだまだたくさんあるチョコレートキャンディーの各種。似ているようで似ていない味の数々、みなさんもこのハロウィーンの機会にいくつか新しい味をトライしてみてくださいね。Trick
or Treat!