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  えいごでYONDA?

えいごでYONDA?
有名人の英語で楽しく勉強しちゃおう!
(2012年10月)

* このコラムに登場する引用句の日本語訳は、作者のオリジナルかつ大胆な意訳になっております。

アメリカに住んで、英語の世界に慣れてきていても、いつまでたってもなんだかよくわからない表現を聞いて「???」となる事がありませんか?英語独特の言い回しなのか、その中でもアメリカ独特の文化のものなのか、よくわからない時も多々ありますよね。もともと好奇心が強い筆者ですので、初めて聞く言い回しはどうしても理解したくなるもの、後でネットで調べたり、旦那や息子に「ねえ、ねえ、これってどういう意味?」と聞いたりします。土地柄でも違いが出て来ますし、ジェネレーションギャップというのでしょうか、話している相手のお歳でも変わってきたり。言葉というのは生き物、のようで、毎日の生活の中で少しずつチェンジ&進化しているようですね。という訳で、筆者が気になったいくつかの英語表現、を並べてみました。

"Straight and narrow"
道徳的に正しい、間違っていない事。王道を行く。
例:"What she is doing is off the straight and narrow." - 彼女のやっている事は道にはずれている。
*とっても理にかなう表現、まっすぐで狭いんです、王道は。

"Tie the knot"
結婚する。
例:"My fiance and I are finally going to tie the knot." - フィアンセと私は、やっと結婚をする事になった。
*knot とは結び目、の意味。

"Play it by ear"
臨機応変にやる。
例:”As she did not know what she was supposed to do at the meeting, she played it by ear." - 会議でどうしていいか分からなかったので、彼女は臨機応変に対応した。
*音楽の演奏をする時に、楽譜からではなく耳で聞いただけで演奏してしまう、という意味から。

"Under the weather"
身体の具合が良くない。気分が芳しくない。
例:”I have been under the weather, so I decided to visit my doctor." - 最近調子が悪かったので、お医者さんに診てもらう事にした。
*The weatherで悪天候、荒れた天気、という事になります。具合が悪い、だけでなく’二日酔い’の意味もあります。

"With a grain of salt"
割り引いて。話半分に。
例:"You should take a sales person's story with a grain of salt." - セールスマンの話をまともに受けない方がいい。
*立った一粒のお塩程度、って事でしょうか。

"White elephant"
厄介なもの。意味がないのに手がかかるもの。
例:"We actually found something nice at our neighbor's white elephant sale." - 近所の不要品セールで、割と良いものを見つけた。
*その昔、タイの王様は失脚させたい人に白い象を送ったのだそう。神聖視されていた白象は飼うのにお金がかかり面倒だったという事で、このような表現になったとか?

"Blow off steam"
うっぷんをはらす。
例:"After very stressful work, colleagues and I decided to get some beer to blow off some stream." - ストレスで疲れた仕事の後、うっぷんをはらすために、仕事仲間とビールを飲みに行った。
*頭から湯気が出ているような雰囲気ですね。

"Cold turkey"
突然にきっぱりやめる事。
例:"When smokers decide to quit cold turkey, only 3% are successful." - たばこの喫煙者が急に禁煙をしようと試みても、3%ほどしか成功しないらしい。
*冷たい七面鳥?「急に何かをやめて禁断症状になった時に、その患者さんは血色が悪くなり、皮膚にぶつぶつが出て、まるで七面鳥のようになる」と。。。なんだか怖いなぁ。

"At the eleventh hour"
ぎりぎりで。瀬戸際になって。
例:"He postponed his business trip at the eleventh hour." - 彼はぎりぎりになって出張を延期した。

"Crocodile tears"
嘘の涙。同情を得ようとする行為。
例:"A criminal shed crocodile tears in curt room after hearing her sentence." - 犯罪者は、裁判所で判決を聞いたあとに、泣きまねのような事をした。
*ワニは、獲物をとって食べる時に涙をながすのだそうです。

"For the love of pete"
お願いだから!(切実に言う時に使う)
例:"Could you please stop crying? For the love of pete?" - 泣き止んでくれよ、お願いだから!
*Peteでなくても、MikeでもJonでもいいようです。Godを入れる場合も多いみたいです。

"Knock on wood"
クワバラ、クワバラ、、、(魔除けの意味で)
例:"I hope it won't rain tomorrow. I will knock on wood!" - 明日晴れますように。クワバラ、クワバラ!
*昔から木を叩くと幸運が来ると言われているそう。

"Break a leg"
がんばって!
例:"I am looking forward to your ballet performance. Break a leg!" - バレーの公演、楽しみにしています。がんばって!
*この表現のルーツはいろいろあるようですが、「何か非常に悪い不吉な事を言えば、逆に幸運がやってくるから」という説が有力。バレリーナが足折ったら大変ですもんね。

"Once in a blue moon"
ごくまれな。めったにない。
例:"He only visits his parents once in a blue moon." - 彼が両親の家を訪れるのはごくまれだ。
*お月様が青くみえるのは、それはそれは稀、ですよね。


 
     
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