シカゴ生活/住宅情報サイト 『住むトコ.COM』 | ホームに戻る | info@sumutoko.com
シカゴ・ローカル情報 シカゴ・交通事故やトラフィック・チケットの対処法
 

D.U.I. レポート その3

『Alcosensor(携帯用のブレステスト)』について

て、ここまで来て貴方に酒気帯びの可能性がないと見なされれば、その場は解放される事になるのですが、ポリス・オフィサーがまだ「怪しい」と思ったら、ここで貴方にbreath alcohol testを受けるように指示する場合があります。Breath alcohol testとは貴方の血液中のアルコール度を『Alcosensor』や『Breathalyzer』、『Intoxilyzer』などのポータブルな機器で計測するもので、どれも息を吐くストローのような物がついています。そのストローの中に息を吹き込む事によりアルコール度が計測されるのですが、このテストの信用度は血液検査などに比べてかなり低く、「証拠」にならない事もあると言われています。

リス・オフィサーにこれらのbreath alcohol testを命じられた時に、貴方には拒否する権利があります。ただし、拒否した場合は自動的に最低6ヶ月から1年間、運転免許証をサスペンドされてしまいます。拒否したその場で貴方のライセンスはオフィサーによって取り上げられてしまうのです。勿論弁護士に相談してこのサスペンションを取り下げてもらうように申し開きをする事は可能ですが、可能性は高くないようです。

て、テストを受ける事を承諾するとストローに息を吹き込まされます。そのテストの結果、貴方の血液中のアルコール度が、0.8%以上だという事が分かるとポリスは貴方が既に受けているSOBRIETY TESTとの両方の結果をもとに貴方を逮捕するかどうか決定します。ここで「PROBABLE CAUSE」があると認識され、逮捕する事が決められると貴方は手錠をかけられパトカーに乗せられます。パトカーの中では警察署に到着するまでの間に貴方の基本的人権の確認の他に貴方がストップされるまでに何をどこで何をしていたかなどが質問されます。この場で交わされた会話は全て後に「証拠」として法廷に提出されます。

なみに貴方の乗ってきたクルマはレッカー車(TOWING TRUCK)が来るまで道端に放置されます。

の後、警察署に連れて行かれて取調べを受けることになるわけですが、万が一そんな事になってしまった場合は、直ぐに弁護士に相談する事をお薦めします。とにかくポリス・オフィサーには丁寧に「Sir, I would like to speak with my attorney.」と言って、弁護士と相談するまでは必要最低限の事以外は不用意に質問に答えない方が良いでしょう。

っぱり運転する時は飲まないに限りますね。

前のページへ | もとに戻る

貴方の身近で起こった事故やクルマに関する事件などについての投稿を募集しています。ワン・ポイント・アドバイスも大歓迎。


この記事はシカゴの雑誌「NEW CARS CHICAGO」に掲載されたDUI特集を参考にしています。
コンテンツ作成に際しては充分な注意を払っておりますが、万一、誤記などがありましたら、管理者までご連絡ください。なお、本サイト内の記述から閲覧者の方がなんらかの不都合を得ることになっても、管理者は責任を負わないものとします。すなわち、情報の利用は閲覧者個人の責任においてなされるものとします。


Copyright:2003 SUMUTOKO.COM. All rights reserved. mail: info@sumutoko.com

当サイトに関するお問い合わせはシステム統括部webmaster@sumutoko.comまでお願いします。
このサイトに掲載している情報の無断転載を禁止します。著作権は『住むトコ.COM』またはその情報提供者に帰属します。
No reproduction, distribution, or transmission of the copyrighted materials at this site is permitted without the written permission of SUMUTOKO.COM., unless otherwise specified. Using this site means you agree to our Terms of Use and Privacy Policy.