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商品名/ブランド |
内容量 |
料金 |
1 |
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ごはん/SHIRAKIKU |
7.05OZ/200G
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$1.99
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食べた時、柔らかい食感、ジューシーさが有り |
2 |
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錦
/JFC INTERNARIONAL INC. |
7.4OZ/210G
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$1.99
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臭いが気にならず、美味しく食べやすい。 |
3 |
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ごはん/SHIRAKIKU |
7.05OZ/200G
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$5.29/3PACK
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程よく水分があり、艶も有り美味しそう。 |
4
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たきたてご飯/カトキチ |
7.05OZ/200G
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$5.49/3PACK
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炊きたてより、冷めた方が硬さが丁度かも。 |
5 |
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こしひかり/JFC
INTERNARIONAL INC. |
7.4OZ/210G
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$1.99 |
硬めご飯が好きな方は、こちらがおすすめ。 |
6 |
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たきたてのごはん/株式会社 たかの |
7.05OZ/200G
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$2.29 |
臭みが有り、ご飯もベタベタ引っ付き合っている。 |
総評:
第一位は、Shirakikuのごはんとなりました。短時間で温められる割に、ご飯には艶があり、お米の粒一つ一つが白く、ジューシーさが見た目でも分かり、炊き立て感を覚える程でした。口に運んだ時、レトルト独特の臭み等は瞬時には感じず、お米が柔らかく、もちもちし、甘みのでんぷん質をちゃんと味わえ、美味しく頂きましたが、その分カロリーは318と少々高めです。冷めても、お米の粒は、まだ艶々しており、然程硬くはならず、再度温めてから頂いても美味しく食べられそうでした。
シカゴでもお馴染みの錦、レンジで1分30秒7.4OZ/210Gが第二位となりました。容量が他の商品より多目に入っており、それなのにお値段はお得価格でした。お米の艶はテカテカと迄は行かないにしろ、ちゃんと出ていて、粒の形もしっかり残り、潰れてはいません。程良く水分も含まれ美味しく、匂いはほとんど感じませんでした。カロリーは少な目の170と容量が多い割にはヘルシーでしょうか。
第三位は、Shirakikuのごはん3個パック。他の商品より少し調理時間が長めです。温め直後に開封した所、容器の匂いなのか、お米の匂いなのか、臭みが広がりましたが、食べると見た目のパサパサ感に反し、意外にジューシーでもちもち感があり、冷めても硬くならず、柔らかさが持続されていました。
たきたてご飯が第四位。日本で製造されているこちらのご飯は他のご飯に比べると割と長米で、水分少な目、こちらも匂いが感じられ、口の中でもお米の甘さでは無く、先に臭みが広がりました。カトキチブランドなので、もう少し美味しいかなと言う期待感が大き過ぎた様です。
第五位は、硬めのご飯が好きな方ならこちら、こしひかり3個パックとなりました。見た目は黄色がかった色をして、芯が残った様な、硬めのお米に見えます。
独特の匂いが強く、口の中ではお米の粒がパラパラして、水分が少な目なのでココナッツや、コンデンスミルクなどをかけてライスプディングなどのデザートに適していそうとのアイディアがありました。
第六位は僅差で最下位のたきたてのごはんとなりました。特許製法の蒸気加圧熱方式を取り入れたも、お米同士がくっつき型崩れし、べたべた感が見た目でも分かる。食べた時に、こちらも口の中に臭みが広がってしまいました。お粥や、おじやなどで調理すると、離乳食や、子供用として役立ちそうです。
日本食と言えばお米と言っても過言ではありませんが、昨今では様々な年齢層で、ご飯離れが進んでいる様です。今回試したレトルトご飯は全て短時間で調理出来る電子レンジを使用しましたが、他には熱湯に入れて温める調理方も出来、こちらは更に美味しく食べられそうですので、消化に良い、味わいがあるお米をお楽しみ下さい。