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名前・メーカー・製造国名 |
お値段 |
コメント |
満足度 |
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Little Debbie / Nutty Bars America |
$1.29
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チョコレートでコーティングされた上にピーナツバターが入っているのでとっても甘い。サイズも大きいので一本食べると胃にもたれてしまう。2本で1パックになっているのは持ち運びに便利でグッド。 |
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Voortman / Strawberry Wafers America |
$1.69
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ウエハースの部分が柔らかく、クリームもたっぷりで甘さが控えめなところがいい。ただしイチゴフレーバーがあまり分からない。ピンクの着色料がかなり使われているようなので、子供には向いていないかも。 |
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Loacker / Cremkakao Italia |
$1.69
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さっぱりした程よいカカオの甘さが昔懐かしい味。クリームがちょっと濃い目だが、美味しい。 |
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Loacker / Lemon Italia |
$2.19
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甘さは控えめで食べやすいが、レモンの強い酸味には賛否両論。甘くないのでいくつでも食べられる。 |
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Hans Freitag / Orangen-Stabchen Germany |
$2.69
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形がおしゃれで食べやすいドイツ製のオレンジウエハース。甘酸っぱいオレンジの風味はいいが、クリームが砂糖っぽいところが残念。 |
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Manner / Haselnuss Austria |
$3.99
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チョコレートのコーティングがたっぷりでリッチな味わい。高級感のある美味しさなので一粒食べただけでも大満足。ただし、子供のおやつというよりは、おもてなし向きのアダルトな一品。 |
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■総評：
自分のために購入するのであればチョコレートの甘さが程良く、クリームの量もウエハースと丁度良いLoacker社のCremkakaoに人気が集中しました。でもお客様用としてはチョコの味わいがリッチで、大きめの袋入りでボリュームのあるManner社のHaselnussが一押しでした。
反面、人気がなかったのは酸味がきつめのLoacker社のLemon。また、オレンジクリームたっぷりのHans
Freitag社のOrangen-Stabchenもクリームが砂糖っぽくて苦手の人が多く、チョコレート以外の変り種クリームは意外と不評でした。
国別で見てみるとやはり色も甘味も一番キツイのはアメリカ製。チョコレートの美味しさでは圧倒的にヨーロッパ系、特にオーストリアのリッチな味が印象に残りました。また、イタリア系のValliらしく、品数とフレーバーの豊富さではイタリア製品が一番でした。
今回の試食会は子供たちにも好評。皆が競って食べたので、あっと言う間になくなってしまいました。やはりチョコレート系が子供達にも人気のようでした。ただし食べた後のウエハースがそこら中に散乱して、お掃除が大変なので幼い子供にはまだ食べては欲しくないというのがママ達の本音のようです。
ケーキやクッキーとは違い、日頃ウエハースを購入する機会のなかった今回の参加者でしたが、蓋を開けてみると、意外と手軽で美味しいし、面白い味の物があるという事を発見しました。今後は、子供達のおやつとしてだけではなく、ちょっと高級感のあるウエハースは来客時のお菓子や訪問時の手土産にもなりそうです。
