歯科のセカンドオピニオンについて／どのように進めたらいいのか？

現在、通っている歯科での治療や支払いについて少々不信感があり、大きな治療を受けるにあたり他の歯科医のセカンドオピニオンを聞いて参考にしたいと思っていますがアメリカに来て初めての事でどのように進めるべきなのか分かりません。
一応、現在通っている歯科の受付の方にセカンドオピニオンを聞きたいのでレントゲンを貸してもらえませんか？とは伝えたのですが、その後、連絡もないので私の方からアクションをする必要があるのか？そもそもレントゲンはセカンドオピニオンを受ける歯科で再度撮るものなのか？他に何か自分でするべきことがあるのでしょうか？

どんな事でもアドバイス頂けますとありがたいです。
よろしくお願いします。

セカンドオピニオンを聞きに行く病院を決めてその病院から病院へレントゲンをくれるように連絡とってもらっては？

あくまでも私の周りで過去に起きた事例ですが、歯医者さんで保険適応外の治療でも自腹分は会社が負担するのでしょう？あなたのお財布は痛まないのでしょうと思われて(そういう日系の会社も以前にはあったのだと思います)、かなり高い金額の請求書が来たり、保険の効かない治療を勧められて、高額な見積もり書を提示されたことがあるし、またそうされた経験のある友人の例も知っています。
自分自身も自分の保険の概要をしっかり調べて行かなかったのも悪かったと思います。
それからは保険内容をしっかり調べて、お医者さんや受付の方に、必要のない治療はしないでください。必要の度数の高い治療から、年間の保険内容に照らし合わせて負担がかからないように計画的に治療したいとお願いしています。
レントゲンにしても保険内容に上限があるでしょうし。ただレントゲンを撮った時期によっては、新しい歯医者でも撮り直しということもありうるかと思います。

　デンタル保険　様

お忙しい中アドバイスいただきありがとうございます。

いつかどこかで得た情報で自分でレントゲンを借りてセカンドオピニオンを聞く歯科に持参するものだと思い込んでいましたが、歯科間で連絡してもらえるのですね。よく考えてみたら、現在はレントゲン画像はEメールで送付できるのかもしれないですね。今の歯科でも説明を受ける時はデジタル画像です。
だから、受付の方にレントゲンを貸してくださいと言っても反応がなかったのですね。
ありがとうございます！セカンドオピニオンを聞く歯科に連絡してみます。

デンタル保険に関しては思ってもいないような保険会社の規約があり、日本では気楽にその時々で都合の良い会社や自宅の近くなど通っていて問題はなかったので困惑しています、また、治療費が高額である事も噂には聞いていましたが驚いてしまいます。
しっかり自分で保管会社のウェブサイトを読んでみるべきですね。感謝です。

横レスですみません。

デンタル保険さん
私も日系歯科で治療中なのですが事前に出された治療の見積額と実際に請求される金額に大きな差があるのですが、
このようなケースは日系の歯科だからという事なのでしょうか？

申し訳ないですが、明細もシカゴ新人さんの治療の状況も分からないので私にはわかりません。
シカゴ新人さんが、その請求書に納得がいかないなら、尋ねるべきです。
「見積もりは保険がこれだけカバーするはずだからこの金額だと見積れますが、保険がこの治療は対象外で支払いませんと言われるかもしれない。その場合は患者さんに請求する」と説明があったのではないですか？
残念ながら、保険はそういうものなので…。もしそう言われたら、お支払いして、次から気をつけるしかないと思います。
絶対に必要な治療で、予想外にも保険がカバーしなかったというのならしょうがありません。
私の過去の経験の場合は、したほうがいいが必要ない保険適応外の治療がかなり高額で、それが見積もりの時点でわかったためにそこでの治療は中断して別を探しました。
でも、歯の治療にお金を惜しまないという人もたくさんいらっしゃいますし、ケチることが正しいとは思いません。自分やお子さんに必要な治療は高くてもすべきだと思います。

歯の保険を何年も購入していない者です。その理由はプレミアムが高い、家族の人数が少ない、
私の歯が悪いのですぐにマックスを超えてしまう、良い歯医者がいない、などでしょうか。　
私の歯医者は保険が無いと言う理由で、長期的に治療を考えてくれています。
勿論、長い付き合いと言うのもありますが。実費で払ってくれると言うのは歯医者にとっても
楽だと言われた事もあります。

見積もりと違う値段を請求されるのはあり得ないですね。もし、何らかの事情で他の治療が必要になったら、その場で歯医者は手を止めて、貴方に
いくらか掛かるのか、どう言う治療なのかを説明する義務があります。
因みにAmerican dental association (ADA)に属している歯医者は、ある一定の間、
施した治療の責任を取ってくれます。
私は昭和時代に受けた歯の治療の為に、アメリカで総額新車が買える金額を注ぎ込んで来ました。
自分が納得出来る歯医者を見つけるのは大変ですが、個人医院よりは雇われ歯医者が沢山居る
クリニックをお勧めします。あくまでも、個人的感想です。

今日も匿名さんのいう通りですね。その差というのがどのくらいか分からないし、日系歯科批判になってもいけないと思って控えめにお答えしましたが、金額が大きい違いなら治療前に説明があって然るべきです。
事後報告では納得できませんね。
見積もりと違いすぎると申し立てて支払わないという奥の手も実はあります。

今日も匿名さん、いろいろご経験あって知識をお持ちのようで勉強になります。
ちなみに私も数人の歯科医がいるクリニックに通っています。治療が必要なことが起きたら、計画的に治療してほしいとはじめにお願いしています。
あとは自分の保険概要をちゃんと把握することは大事です。
歯医者も普通のメディカルの方も。意地の悪い言い方をすると、知らなきゃ好き勝手やられても気付かない、やられっぱなしってこともありうるかもしれませんよ。