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信用実績・信用証明・クレジットヒストリー・クレジットレポート

英語ではCredit Reportや、 Credit Historyと呼びます。クルマや家のローンを組む時や、クレジットカードなどを申し込むとローン会社は必ずこの信用実績を調べ、それをもとにローンのOKを出したり、カードの発行を決めたりします。日本から来たばかりの人は当然この信用実績が無いので銀行に多額の残高があるにも関わらずクレジット・カードが作れなかったりします。信用実績は電話会社やガス会社の支払いを遅れないで行ったりする事で徐々に作り上げられていきます。実績は375から900までの数字で表されており、各ローン会社はカットオフポイントと呼ばれるガイドラインを持っており、『クレジットカードを発行するには最低クレジット・スコアが６２０無いと駄目』というような風に使われます。各ローン会社でこのカットオフポイントが違います。またVISAやMASTERと言った通常のクレジットカードに比べるとSEARSなどのデパートが発行するカードの方がカットオフポイントが低いのでつくり安かったりします。通常650以上のクレジット・スコアであればエクセレントとされ、どんなローンを申請しても問題ありません。反対に620以下であれば例えローンがおりても650以上の人よりも高い利率になったりします。

ソーシャル・セキュリティー番号

Social Security Numberは（SSとかSSNとか呼ばれる事もある）アメリカの国民全てに与えられています。ソーシャル・セキュリティーとはアメリカの社会保障制度の事で日本でいうところの年金制度の事である。（アメリカでは年金全額を受ける為には10年間の勤労が必要）とにかくアメリカでは免許証の交付から銀行口座の手続きまでソーシャルセキュリティー番号が必要になります。アメリカで生活するのには不可欠でしょう。現在3ヶ月以上の適切なビザを所持（つまりI-94がある）している人はソーシャルセキュリティー番号を交付してもらう権利があります。申請するには最寄のソーシャルセキュリティー・オフィスにパスポートと一緒に行き、備え付けの申請書を埋めて提出します。２〜３週間で自宅に送られて来ます。

た

賃貸者保険・レンターズインシュランス

アパートは勿論のことコンドやタウンハウスなどを借りている場合にはいっておく保険。火事などの災害の時は勿論のこと、盗難や貴重品の紛失などもカバーしてくれる。第3者が敷地内で怪我した場合などの治療費などもカバーす事が多い。

な

は

ま

や

ユーティリティー

ガス、電気、水などといった公共設備の総称

ら

わ

A-E

Credit History/Credit Report

信用実績・信用証明・クレジットヒストリー・クレジットレポート参照

F-K

L-N

O-S

Social Security Number

ソーシャルセキュリティー番号参照

T-Z