最近はシカゴにも規制緩和の波が溢れており、昔はSBCの一社モノポリーだったローカル・テレフォンも、最近では色んな会社が参入して来ています。選択権は貴方にありますが、後でも変更は可能ですので、とりあえずSBC(800-244-4444)に連絡して繋いでもらうのも手です。新築の家でも無い限り、既に電話の配線は家の中まで来ているわけですから、電話会社から人が来るのを待つ必要もありません。電話を掛けると色々なオプションが録音されたメッセージが流れますので「RESIDENTIAL
SERVICE」のオプションに該当するボタンを押し、出てきた担当の人に「○月×日に電話が使えるようにしておいて欲しい」というだけでOKです。あとは名前、生年月日、新しくサービスを繋いで欲しい住所、借りているアパートの大家もしくは管理会社の名前と電話番号、現在の会社名と電話番号、勤務年数、前の会社名とそこでの勤務年数、クレジットカード番号や、銀行の口座番号、ソーシャル・セキュリティー番号などを聞かれます。この他にもCREDIT
HISTORY(信用実績)の無い場合はパスポートや国際免許証など顔写真の載っているIDをコピーして送るように言われます。電話会社の場合はこの後48時間以内に連絡をしてくる事になっています。その際に追加の書類が必要な場合などは要請してきますので、指示に従いましょう。
また、自分の名前を電話帳に載せたいかどうかを聞いてきますので、プライバシーが気になる人は断りましょう。電話の接続の際には保証金を要求される場合がありますので注意しましょう。
SBCのホームページ
現在アメリカの長距離電話サービスはAT&T、MCI、SPRINTの3社が「3大大手企業」で、これらの会社は日本人マーケットに密着した長距離電話サービスを行っています。カスタマー・サービスも日本語で行っているので、非常に便利です。日本への国際電話の際には、月額3〜6ドルのインターナショナル・コール・パッケージに加入し、1分あたりの通話料を安く設定してもらうのが普通です。これを設定しないと国際電話は結構高くなってしまう場合が多いので注意しましょう。
また、日本への国際電話の場合受け取り側が携帯電話だとかなり高い通話料が取られる場合がありますので注意しましょう。そんな中カリフォルニアにある011COMMUNICATIONSという会社は通常の長距離電話だけでなく、日本への携帯電話への通話料も安く設定している会社です。ライン自体は大手電話会社のラインを使用しているので、クオリティーには違いはありません。
この他にも近年は「1010-220」や「1010-345」といった番号を普通の電話番号の前に付けるだけで、通話料が安くなるサービスを行っている会社や、コーリング・カードを使って非常に安いレートを提供している会社が増えました。回線の音が悪くなるわけでも無いので非常に便利ですが、中には「何分まで話すと1分平均が安くなる」とか、注釈付きの会社があります。また前出の「受け取り手が携帯電話の場合は別料金」の場合がありますので、慎重にチェックしましょう。
昨今の規制緩和により、従来はSBC(旧AMERITECH)の独占だったLOCAL
TOLLについても他の会社のサービスを受けるチョイスが出てきました。このLOCAL TOLLというのはLOCAL(通常は8マイル以内程度)より遠くの州内電話といったところでしょうか。例えばARLINGTON
HTSからCHICAGOのダウンタウンに掛けるとこの範囲内になります。SBC(旧AMERITECH)に頼んで電話を繋いでもらう時は自動的にこの部分もSBC(旧AMERITECH)になっていますが、変更も可能です。
大手電話会社
| |
電話番号 |
| KDDI |
1-888-533-4649 |
| 011Communications |
1-888-992-9292
内線6(日本語) |
| AT&T |
1-800-225-5288 |
| MCI |
1-800-444-3333
1-800-888-4800(日本語) |
| SPRINT |
1-800-877-4646
1-800-877-9127(日本語) |
特別な契約をしなくても、掛けたい番号の前に7桁の数字を入れるだけで自動的に安いレートで掛けられるタイプ(確かにかなり安いですが、最初の数分で切っちゃうと損する場合もあるようです。)
プリペイドカードを使用するタイプ
| net2phone |
1-800-784-8093 |
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