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商品名 |
会社名 |
内容量 |
値段 |
得点 |
1 |
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JOLLY TIME
BUTTER LICIOUS |
AMERICAN
POP CORN COMPANY |
3BGS
10.5OZ/298G |
$2.39 |
8.5 |
2 |
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POP SECRET
BUTTER |
GENERAL
MILLS SALES, INC. |
3BAGS
10.5OZ/298G |
$2.5 |
7.75 |
3 |
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ORVILLE REDENBACHER'S
BUTTER |
CONAGRA
FOODS |
3BAGS
9.9OZ/289G |
$2.5 |
7.25 |
4 |
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ACTU BUTTER |
CONAGRA
FOODS |
6BAGS 1LB4OZ/559G |
$3.09 |
6.9 |
5 |
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MEIJER BUTTER
IFIC BUTTER |
MEIJER
DISTRIBUTION INC. |
10MINI
BAGS 15OZ/425G |
$2.99 |
5.25 |
6 |
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ORGANIC POPCORN
NATURAL BUTTER |
WHOLE
FOODS MARKET |
3BAGS
10.5OZ/297G |
$2.72 |
2.5 |
結論:
第一位はJOLLY TIME。見た目にも分かる程黄色いタップリ目のリアルバターがリッチな美味しさを引き出し、口の中でポップコーンが溶け、ついつい手が出て食べてしまう旨さと好評でした。よく炸裂種のトウモロコシの殻が固く残り口の中でガリッと噛んでしまうことがありますが、このポップコーンはそれがそれ程無く、食べやすい上に軽い歯応えが美味しさを引き立てていました。
POP SECRETが第二位。昔懐かしい素朴な味、穀類のうまさを感じる反面、見た目は真っ白なのにしっかりとバターの味が全体に行き渡り塩分も適度に味わえ美味しい。バター好きには好評でしたがそうでない人にはバターの味が主張し過ぎて口に残り、飽きが来るとの声もありました。こちらのバターはリアルとアーティフィシャルの両方を使用しているので強い味になっているかもしれません。
日本でも発売されているORVILLE REDENBACHER’Sは塩気が程よくバターに絡み、沢山食べられそうとの意見で第三位。映画館で食べるポップコーンに割りと近い味で仕上がり、冷めても美味しく食べられました。テレビコマーシャルでも見た事がある創業者の似顔絵がパッケージに描かれて有名なこのブランドは、ポップコーン専用のオイルや、ポップコーンケーキと言った面白い関連商品も多く発売しています。
第四位はとても目立つパッケージのACTU。ポップコーンの王道と言えるこのブランドはバター味だけでなんと7種類もあります。バターはちょっとサッパリ目で物足りなさを感じ塩気も少し控え目でした。薄味と同じく色も薄いので全体的に物足りなさを感じます。袋の中に弾けなかったコーンの粒が多かったのは残念。
独自のブランド商品を多く持つBUTTERIFICは第五位。自然の味をそのまま生かしたのが薄味となり、バターでは無く大豆油などを使用しているのが味の深みや旨みの物足りなさに繋がる様です。ミニサイズではありますが10袋も入って値段が安いのは嬉しく、子供のおやつに最適なサイズ。同じポップコーンでもMEIJERブランドの既製品で3種の味が入ったシカゴスタイルは絶品、お勧めです。
最下位の第六位はWHOLE KIDS ORGANIC。子供用でオーガニックのせいか一口食べて全員が不味い!と合唱。バターの味が感じられず、酸化した古い味がしてもう食べたくないとの辛めの意見が殺到しました。