みなさんこんにちは、住むトコ.COM編集長です。さて、航空業界にお詳しい方は既知の事と思いますが、今年の4月19日(予定)からANA待望の新造機、『ボーイング777-300ER』が成田−ニューヨーク線でスタートします。その全く同じ機材が来年成田−シカゴ間でも就航する予定です。
ANAが新ブランド『Inspiration
of Japan』のもとに、全面的にリニューアルした新しい航空機材がどんなものなのか、ご紹介します。
まず、手抜きで申し訳ない(笑)のですが、とりあえずこちらのプロモーションビデオをご覧頂くのが一番です。ANAさんの気合が入った映像プレゼンテーションです。
●ANA
NEW BRANDを体験する
それではANA新造機のどこがそんなに凄いのかをリストアップしてみました。
その1:やっぱりシートが凄い!
ファーストクラスのボックス型のスイートはANA
FIRST SQUAREと呼ばれていて、完全にプライベート・スイートになっています。前代未聞の23インチの大型液晶ワイドスクリーンテレビを搭載していて、完全フルフラットにリクラインするシートには、ジャケットや靴を収納できる専用のプライベートクロゼットまで装備されています。
ビジネスクラスのスタイリッシュなシートには、17インチのタッチパネル式大型モニターを搭載。勿論、こちらも完全フルフラットにリクラインします(右図)。靴やヘッドフォンのプライベート収納はもちろん、大型手荷物を座席の上部ではなく、自分の座席下に収納できるのもとても便利です。しかも、なんと日本の航空会社で初めての「スタッガードシート配列」を採用。つまり、全席通路側なので他のお客さんに迷惑をかけずに、どの席からでも直接通路に出ることが可能になりました。
プレミアムエコノミーのシェルシートは、旧タイプよりも4インチも広くなったピッチが自慢のワイドタイプ。忙しいビジネスマンにも便利なパソコン電源の他にもなんとiPodのコネクターやUSBポートまで搭載。iPod内のコンテンツや、デジカメの写真などを12インチのタッチパネル式大型モニターで見ることができます。
新しいANAはエコノミークラスだって広々快適。旧タイプよりも3インチもピッチが広がって、プレミアムエコノミー同様、後部座席を気にする事なくリクライニングできるフィクスド・バックシェルシートを採用しています。勿論モニターはタッチパネル式です。
●各クラスのシートについてのムービーはこちら
●各クラスのシートの詳細についてはこちら
その2:なんと全席タッチスクリーン!
160チャンネルもの映画、ビデオ、音楽、ゲームなど従来のエンターテイメント機能に加え、食事や飲物などのオーダーや、機内販売の購入なども指先ひとつでスムーズに行えます。フライト時間に合わせて、たっぷりエンターテイメントを楽しめるので、成田−シカゴ間の往復でも絶対に飽きさせないぞ!というANAの意気込みを感じますね。
その3:機内食もグレードアップ!
成田発のファーストクラスでは、マンダリンオリエンタル東京のファインダイニングとして3年連続でミシュランガイド東京1つ星に輝く「シグネチャー」とのコラボレーションメニュー。そして、和食では明治時代から続く懐石料理の名門「辻留」による心つくしのおもてなしを堪能できます。
成田発のビジネスクラスでは、日本各地の滋味が賞味できる「郷土料理」シリーズ。彩り豊かな献立と一緒に地酒も楽しめます。また、日本行きの機内では「あったかおにぎりとお味噌汁」が用意さていていて、ちょっと小腹が空いた時、到着前に軽い食事をとりたい時など、いつでも食べる事ができます。
実はこれらのサービスは新造機の導入を待つ事なく、4月19日(予定)より成田−シカゴ線でも導入されます!
その4:ファーストクラスとビジネスクラスはトイレも違う!
ファーストクラスとビジネスクラスの化粧室では、な〜んと世界初の温水洗浄便座まで搭載。長旅ですもの、快適な旅のニュースタンダードになりそうですね。
この他にもここではご紹介しきれなかった機能やアメニティーが新しいANAには満載です。成田−シカゴ間にお披露目する日が今から待ち遠しいですね。(ニューヨークばっかり、羨ましい。。。)