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中西部の夏もすっかり終わってしまって短い秋がやってきました。おしゃれの秋と言いますが、日本と違ってすぐに寒くなってしまうのでちょっと残念です。さて、
夏に切った髪、または、夏の間放っておいた髪、さあどうしましょうか?と考えている方にちょっとアドバイスです。先月号で夏に傷んでしまった髪を切るか染めるか、トリートメントでいたわるか、ということを踏まえた上で今の流行も取り入れたスタイルです。
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スタイル1「ボブ」 |
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ここ数年日本で一番目にするスタイルです。基本的にボブは日本人の骨格、髪質に適したスタイルと言われていますから、試しやすいということもあるでしょう、ショートボブから肩につくくらいの長さまで、年齢、好みによって様々です。「重め、厚め」が基本で、個人の似合わせ方によって、軽さは調整しますが、数年前のようなシャギーでスカスカな感じは見かけなくなりました。また、重めスタイル故に「重過ぎ」をさけるために、ヘアカラーを少し明るくして軽く見えるようにしたり、パーマをかけて動きをつけて軽快さを出したりします。 |
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スタイル2「ショート」 |
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ボブに飽きた方達が徐々にもう一段階短くしています。大人っぽいマッシュルームスタイルを中心に、ボーイッシュショートまで、明るいカラーで遊んでも派手になりすぎないのもショートの魅力の一つです。ボブの次ぎにくるのは?と一番の注目スタイルです。 |
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スタイル3「ミディアム」 |
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こちらもボブに飽きた方がのばしてミディアムになったケース。重いボブスタイルから「重軽」なレイヤースタイルが多く、顔まわりを軽くして、後ろはやや重めが、多かったのですが、もう少し後ろも軽くした「ネオウルフ」が、流行の予感です。ショートにまで思い切れないという方も多いのでショートと並んで注目されています。 |
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スタイル4「ロング」 |
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ロングの方は、ストレート派とパーマ派に分かれますが、共通して重めで、ちょっと前までの、しっかり巻き髪も、少なくなり、ゆる巻きくらいが今の流行です。きれいなロングのためのキーワード「ツヤ」のために、カラー、トリートメントなどのお手入れもお忘れなく。 |
流行の多様化で個人個人が好きなスタイルを楽しんでいると思います。ユニヘアーでは、少し流行を取り入れた似合うスタイルを提案していけたらと思っています。
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