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暑かった中西部の夏も終わろうとしています。夏の日差しに肌の日焼けは皆さん十分にケアをしていますが、どうしても髪までは対策が行き届きません。髪も同じように日焼けをして、海水や潮風、プールの塩素でも負担がかかってしまいます。一番わかりやすいのは、髪の表面が日焼けで茶色っぽくなってしまいます。ヘアカラーをされている方は、特に内側に比べて表面だけが退色と言って染めたときより明らかに明るく色がさめてしまうのです。見た目だけでなくそうなってしまった髪は、水分量がかなり減っていて、パサパサで、手触りもガサガサになって、毛先が引っかかる状態になってしまっていると思います。そのまま放っておくと見た目だけでなく引っかかる毛先のせいで、抜け毛も増えてしまいます。そこで、
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オススメ1 美容室でカットとカラー |
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傷んでしまった毛先を切る、夏の間まとめ髪のためにのばしていた髪を傷んでいるところと一緒に切る。カラーは表面だけを元々染めていた色に戻すか、季節も変わるので、全体的に染め直す。 |
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オススメ2 サロントリートメント |
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特にダメージが進んでいる方、色だけでなくて、毛先の引っかかりが気になる方には、“1”+サロントリートメントをお勧めします。失われた水分をたっぷり保湿して、しっとりとさらさらの髪に。 |
1の染め方について、よく「傷んでいる髪を染めると余計傷むのでは?」という質問を受けるのですが、最近のカラー剤には、ツヤだし効果やトリートメント効果がありますし、サロン用のカラーでは、薬剤の強さを調節できるので、傷んだ髪にも負担をかけずに染め直すことが出来ます。市販のヘアカラーはどなたが使ってもしっかり染まるように、ある程度強い薬剤が使われているので、イメージしていた色にならないばかりかダメージが進んでしまうこともありますので、気をつけなければいけません。ちなみに市販品にも、ヘアマニキュアがありますが、ダメージにはなりにくいのですが、後でヘアカラーをしたいと思った時に、そのヘアマニキュアの色の明るさより明るくはなりにくいので、ヘアカラーを考えている方はさけておいた方が無難です。
2のサロントリートメントは、ユニヘアーでは、日本の最新の4ステップの集中トリートメントをさせていただいていて、この春さらに進化してしっとり感がましています。3ステップで、失われた水分、栄養分を髪の内部に、マイクロミストというスチーマーで浸透させて閉じ込めて、仕上がりの手触りは感動するくらい変化があると思います。そして、4ステップめは、4本入りの集中トリートメントをお持ち帰りいただいて、サロン帰りの手触りが元に戻ってしまう頃、毛先中心に使っていただくとまたあの時の感動がよみがえります。
季節の変わり目、特に秋は、抜け毛が多いと言われていて、その理由に、夏の日差しでダメージを受けた髪と頭皮の負担、夏バテでの疲れが影響されていると思います。シャンプーの時や、ゆっくりテレビでも見てリラックスしている時に、頭皮を優しくマッサージしてあげると効果的だと思います。
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