シカゴについて 住宅情報 各種手続き 食べる 遊ぶ 買い物 医療・妊娠 観光・旅行 仲間・グループ 学校・お稽古 働く 電話帳 フリマ・掲示板 イベント・カレンダー ぷれ〜り〜バックナンバー
求人情報 賃貸住宅情報 レストランガイド 日本料理店情報 同窓会 同好会・クラブ 習い事 ゴルフ 旅行代理店お勧めパッケージ 郊外の見所 ベーカリー チョコレート屋さん 試してみよう
ぷれ〜り〜バックナンバー』のホーム 『住むトコ.COM』 | シカゴ版ホーム | 連絡先 |
住むトコ内検索
電話帳
医者・病院
歯医者
保険
弁護士
不動産会社
銀行・投資
人材派遣
会計事務所
引越し/運送
クルマ
商工不動産
翻訳・通訳
広告・印刷
宅配
旅行代理店
航空会社
レンタカー
ホテル
ツアコン
食料品店
日本料理
レストラン
ベーカリー・クレープ
ショップ
書店/音楽
美容院
ビデオ屋
カラオケ
コンピューター・ネットワーク
新聞
ゴルフ場
英会話・ESL
習い事
同窓会・同好会
協会
巻頭特集
チョッといいトコ
試してみよう!
健康911番
スタイリングTIPS
なんでもイミグレ相談所
知っ得 なっとく 行っとく?
ホクのほくほく情報
Miko's Kitchen
トラベルFAN+FUN
ぷれスポ
その他
   
サイト内検索
生活を開始する為の手続き
観光
医療・病院
エンターテイメント
学校
ショッピング
レストラン
   
賃貸物件リスト
求人情報
フリマ
掲示板
ぷれ〜り〜・バックナンバー
カレンダー
リンク
     
  Miko's Kitchen日本人にもアメリカ人にもウケる料理教えちゃいます

角煮を挟んだ包子 4/2018

 

ふかふかの包子(パオズ)は、出来たてのパンと同じくらい美味しいです。そこに、柔らかい角煮とシャキシャキ野菜を合わせて食べると、もう、普通のサンドイッチは食べたくなくなります。その条件は、出来たてを食べること! 出来たての生地はピカーと光っていますが、時間が経つと表面が硬くなってきます。自分で作るからこそ味わえる贅沢を楽しんでください。

材料(3オンスの包子6枚分)
表示:C=カップ、Tbs= テーブルスプーン、 tsp=ティースプーン、(OZ)オンス(約28g)、IL=パウンド(約450g)   

<包子>

  • オールパーパス小麦粉 2C
  • 強力粉(パン用小麦粉)1/4C
  • ベジタブルショートニング 1Tbs
  • 砂糖 2Tbs
  • イースト 1Tbs (または、7gのパッケージなら2袋分)
  • ぬるま湯(100度Fから110度Fの間)1C
  • 塩 ひとつまみ

<角煮>

  • 豚肩肉 1lb
  • 黒砂糖 3Tbs
  • ビール(または水)2C
  • 醤油 1/4C
  • 鷹の爪1本
  • 玉ねぎ 中1個 (4つ切り)
  • にんにく3かけ
  • 生姜 2oz (スライス)

<飾り>

  • 玉ねぎのスライス   
  • クレソン
  • レタス

<あると便利>

  • スプレー油   
  • パーチメント紙
  • 麺棒   
  • 蒸し器
作り方
1.

角煮を作る。まず、豚肩肉の油抜きの準備をする。豚肉が浸るほどの水(分量外)から豚肉を茹でて、最初は強火で沸騰させる。そして、弱火にしてアクをとりつつ30分ほど煮こむ。湯から取り出して、豚肉についているアクを水で洗い流してから、2口分ほどの大きさに切り、新しい鍋に黒砂糖、ビール、醤油、鷹の爪、玉ねぎ、にんにく、生姜を加えて沸騰させてから、ごく弱火にして2時間または、肉が柔らかくなるまで煮込む。アクとりを常に忘れずに。煮込んだ後、そのまま冷ます。肉をゆっくりと冷ますことによって、味がよく染み込む。この時に殻をむいたゆで卵(分量外)を角煮に加えても良い。

   
2.

包子を作る。ぬるま湯の入ったカップに砂糖を1Tbs分とイースト全部を加えて、スプーンやゴムベラでかき混ぜる。イーストは鉄などを嫌うので、かき混ぜる時はプラスチックやゴム、または木製のもので。湯の温度が適温だと、表面にイーストがブクブクと泡を出す。もし、泡が出てこない時は、イーストが死んでいるか、湯が熱すぎたかのどちらかなので注意。

   
3. ボウルにオールパーパス小麦粉、強力粉、残りの砂糖、塩を合わせてよく混ぜる。そこにベジタブルショートニング、2.のイーストの入った液体を加えて、ツヤが出るまで手でこねるか、キッチンエイドなどを使って、生地にツヤが出るまで約10分ほどねる。この時、手にくっつくようであれば、1Tbsほどのオールパーパス小麦粉を使ってこねても良い。
   
4.

ボウルの内側にスプレー油を吹き付けてから、生地をのせ、生地にくっつかないように上に軽くラップを置いて、夏なら1時間、冬なら2時間ほど暖かいところに置いて、生地が2倍になるまで発酵させる。

   
5.

生地を取り出し、棒状になるようにこねてから、6つに切る。1つが大体、3オンス程度の重さにして、麺棒で手のひらくらいの大きさに広げる。生地が伸ばしにくい時は、5分ほど置いてから再度広げてみる。

   
6.

パーチメント紙を伸ばした生地と同じくらいの大きさに切る。紙の上に生地を置いて、蒸し器に入れて5分蒸す。生地がふっくらとパンのようになったら、包子の出来上がり。

   
7.

熱いうちに、包子からパーチメント紙を取り除き、角煮、玉ねぎ、クレソン、レタスなどを載せてサンドイッチのようにして食べる。包子は出来上がりが一番美味しいので、熱いうちにどうぞ。


                     (みこしばひさえ)


 
     
Copyright: 2001-Present:SUMUTOKO.COM.
All rights reserved. Email: info@sumutoko.com
当サイトに関するお問い合わせはシステム統括部webmaster@sumutoko.comまでお願いします。
このサイトに掲載している情報の無断転載を禁止します。著作権は『住むトコ.COM』またはその情報提供者に帰属します。
No reproduction, distribution, or transmission of the copyrighted materials at this site is permitted without the written permission of SUMUTOKO.COM., unless otherwise specified. Using this site means you agree to our Terms of Use and Privacy Policy.