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  ホクのほくほく情報

日頃目にする興味深いアメリカ的商品、ちょっと不思議なアメリカ文化などをご紹介!!

8-2011

ホクの旅行グッズ事情

夏真っ盛り、この時期に海外旅行をプランされている方々も多いのではないのでしょうか?アメリカ人も海外旅行は大好き!なようですが、特にアメリカン達がここぞって訪れているのが、ヨーロッパの各地。ネイティブアメリカンのルーツのある方以外は、この新土地アメリカに他の国からやってきたご先祖様がいるわけで、白人の人達の中にはドイツ系、イタリア系、アイルランド系、フランス系、ルーマニア系、とにかく多くの”OOO系"が存在します。そして「いつかは、ひいおじいちゃんが住んでいた街を訪れてみたい!」だとか「我が家に代々伝わるこの絵は確かドイツの小さな村から、と聞いているけど、実際どんな村だったんだろう」だとか「おばあちゃんの位牌の一部をルーツであるスウェーデンのお墓に持って行ってあげたい」だとか、、、どんな理由であっても、何かしらアメリカに家族がやってきた前の場所、そのルーツの場所を訪れる海外旅行の予定を経てている人達も多そうです。

アメリカ人、そして英語をしゃべる人達、はなぜか「アメリカはナンバーワン!」「英語はどこでも通じるし、通じるべきだ!」と思っちゃっている方が多いのが事実。ちょっとお恥ずかしいのですが、例えばパリのセーヌ川で船に乗っている観光客の中には”Idaho" と書いてあるTシャツや”UCLA"とでかでかとのっているトレーナーなどをよく見かけます。そして腰にはウェストポーチ、英語があまり上手でないローカルを相手にイライラしてたり、、、そうそう、ベルリン街角のスタバで見かけたアメリカ人の多い事、、、せっかくヨーロッパにいるのにスタバ、ですかね。

「スマートな旅行者になるために努力をおしまない」というのはホクのモットー。いえいえ、体重の事を言っているのではありません。賢くスムーズに旅を続け、様々な体験を通して異文化を理解し、また地元の人達と片言の外国語を使ってもコミュニケーションをとってみる。仕事柄海外旅行も多いのですが、いつでもどこでも基本的な部分は同じ:”安全かつ快適に旅を過ごす”という事なんです。そんなわけで、いつどこでも「旅を安全に快適にする優れもの達」に目がいってしまうのですが、今回のホクホクではその中でも「海外旅行に持って行くと便利」ないくつかをご紹介させていただきます。

<ユニバーサルアダプター>
スマートフォーンに、カメラ、ラップトップ、、、旅先でもチャージする物がたくさんありますよね。そんな時に役立つのがこのUniversal Adapterのセット。まるでレゴブロックのように1つ1つのソケット部分(英語ではソケットとは言わず、アウトレットと言います>が重なりあっている仕組み、なので場所をとらないのもいいですね。例えばヨーロッパ周遊などされると、イギリスとパリでは違うソケットになっていますし、オランダなんて場所によって3つの種類があったり、、、とにかく、このセット1つがあれば安心!なのです。

<シート風の洗剤>

いかに荷もつを軽くまとめるか、、、いつでも旅行前に頭を悩ませていますが、結局は”本国から持参する物を少なく”すればいいのです。洋服類、とくに下着類は、洗い回しをすれば言い訳ですよね。となると必要になるのが洗濯石けん。液状の物を小さいコンテイナーに入れてしっかり蓋をして、もいいんですが、このような優れものがあるのも嬉しい!のでぜひご紹介させてください。シート型になっていますので、ホテルの洗面台にお湯を貼った中に一枚入れるときれぃに溶け出し、石けん水となります。そこで優しく手洗いをし、よくしぼってシャワールームに干せば良い、と。

<Dr・ブロナーのマジックソープ>
いやぁ、これはすごい製品です。この一本でシャンプーにもなる、ボディソープにもなる、洗濯石けんにもなる、洗顔剤にもなる、あるいは状況によっては染み抜き剤にもなれるかも。殺菌作用もあるらしく、筆者は特に旅先での手洗いにこのソープを愛用。飛行機に乗った後だとか、埃っぽい中東地域だとか、多分このソープの殺菌作用にどれだけ助かったものか。匂いもたくさんありまして、ホクの好きなラベンダーをはじめ、ローズ、ティーツリー、アーモンドなど。機内に持ち込めるサイズのミニボトルで買えるのも嬉しいですね。ただ、普通の石けんよりも強いですので、薄め方の割合などぜひ使用上の注意を良くお読みになってください。http://www.drbronner.com/DBMS/LS.htm

<大きめの鍵>

ヨーロッパなどで長距離電車や寝台列車に乗る場合におお助かりするのがこういった形の大きめの輪っかのついた鍵。トイレに行きたい、食堂車に行って飲み物を買いたい、寝る間に誰かに荷物をとられるかどうか心配、、、なんて時に、自分の荷物自体を座席にくくりつける事ができるので、盗まれる心配がなし。もちろん、貴重品は必ず、そう、必ず身から話さず、できればトラベルポシェットのような物で一番体に近い所にベルトのようにして携帯しておくのがいいですね。けっこうびっくりしてしまうのが、ヨーロッパのホテルや鉄道では、パスポートを預ける場合があります。「え?命より大切なパスポートを?」と思うのですが、今まではこれでトラブルになった事はないですねぇぇぇ。そういうシステムな場所もある、という事で。

<パシュミナ、パレオ、あるいは大きなスカーフ>
お国によっては保守的な文化が根付いている所もありますよね。また、街自体が保守的でなくても、例えば観光名所である寺院や礼拝堂などの”聖なる場所”に入る場合は、私たちもそのしきたりにのっとり、肌を隠したり、あるいは髪の毛にスカーフをかぶせたり。それが”他の文化を理解し尊敬する”という事になりますもんね。特に女性の場合は大きめのスカーフやあるいはパレオのようなものを持っているととても便利。ショールのように肩からかけるのもよし、あるいは腰巻きスカートにすれば、短パンをはいている時でも対応できます。大きな布は、他にも鞄代わりになったり、スーツケースを整理整頓するのに役立ったり、、、おすすめの一点。

<パスポートのコピー&メモ帳とペン>

これはもう基本の基本。パスポートの顔写真部分をコピーしたものをいつもお財布に入れておくのはグッドアイデアです。例えば旅先でお酒が買いたい&飲みたくなった時、いちいち「パスポートを持って歩いてますよぉー」とアピールするのは考えものだったりします。でもコピーをした物なら出しやすいですよね。もちろん、悪用されないように、このコピー自体も大切に保管するべきですが。また、メモ帳とペン、というのも大切なアイテム。中国などでは、聞いても分からない事でも書いてもらえば分かったり(漢字で理解できるかも)、また問い合わせの電話番号や、予約の際のコード番号など、とにかく旅行中はいろいろな数字が使われますので、メモを取る習慣は役立ちますよ。そうそう、いろんなホテルを点々とする場合、各ホテルのルーム番号を忘れてしまわないように書いておくといいです(って、私だけですか?そんなミスをするのは)。

<方位磁針>
なんだか古めかしい言葉。ようは磁石ですよね。これはグルグルと入れ込んだ古い街並を散策したり、道があるのかないのか分からないようなアジアの農村などを歩いている時などに便利。本当はスマートフォーンなどで位置設定などして地図を出せばいいのでしょうが、まず、海外で使う電話代やデータ代の高い事、高い事!インターナショナルパッケージに入っていたとしても、本国に戻ってからの電話会社からのチャージの高さにはびっくりです(経験者語る)し、また、必ず電波が届く場所にいるとは限らない、、、という訳でここはやっぱり「地図」と「方位磁針」で、トラディショナルにいってみましょう!昔は誰でもこのようにして旅をしていた、バスコ・ダ・ガマも、マゼランのそうやって航海を成功させていたのです!

<簡単な自己紹介の名刺>

海外旅行の醍醐味は、その土地の人達と触れ合ったり、インターナショナルな友達ができたり、という事かもしれません。そしてせっかく仲良くなってもまたすぐ別れてしまう、のですが、最近ではインターネットやメール、チャットなどで本国に戻っても友情を深める事ができます。もちろん、個人個人で「どこまでの情報をあげていいか」という部分は違ってくると思いますし、「いやいや、海外で友達を作るなんて、尻軽でいや」という方もいらっしゃるかもしれませんが、例えば「あ、この人とは友達になりたい」と思った時に渡せる簡単なコンタクトアドレスと名前を書いた名刺があるとスマートな方法。あ、女性の皆さん、男性の友達に上げる時はきちんと”見極めて”コンタクトをあげるのも大人の女性としてのたしなみですよ。自分の事を守れるのは自分だけなのですから!

 
     
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