アメリカで生活をしていると、ほぼ毎日のように運転するようになりますよね。きちんと点検をしていても、無理な運転をしていなくても、車は結局『機械』ですので、時々動かなくなったり、あるいは警報マークが点滅したり。車の構造に詳しくない人にとって(筆者のような)、急にマイカーちゃんに「エンジンチェック!」の指示ランプが出る、ウィンドーワイパーが作動しなくなる…こういうのって心臓に悪いんです、はい。通常、ディーラーや整備屋に持って行けばすぐになおる事が多々なのですが、それでもやはり、自分の車に何が起こっているのか、またそれを英語で理解する事は大切。知っていれば安心、という事もありますからね。という訳で、今回のヨンダでは「これで少しは安心!
車を運転するなら知っておきたい英語&サイン」をご紹介してみましょう。
急にあなたの車が故障しても、調子が悪くなっても、あるいは、路上で事故にあっても、一番大切なのは慌てない事!そして、運転手と同乗者の身の安全もまず第一に考えて行動しましょう。いつも安全運転で、快適なドライビングで過ごせますように!
『車のパーツに関係する表現』
(ここではアメリカで使われている表現で統一しています)
"Automatic Cars/Automatic Transmission"
オートマティック車
"Stick/Manual Transmission"
マニュアル車
"Steering Wheel" ハンドル
"Accelerator" アクセル
"Gas Pedal" アクセルペダル
"Windshield Wiper" ワイパー
"Hood" ボンネット
“Blinker" または ”Turn Signal"
ウィンカー、方向指示器
"Horn” クラクション |
『整備に関係する表現』
"Oil Change" オイルチェンジ、オイル交換
"Tire Rotation" タイヤローテーション
“Automatic Transmission Fruid” トランスミッション・フルイド
”MIL"(Multifunction Indicator Light)
エンジンチェックライト
"Water Temperature Meter"
水温計
"Oil Life Indicator System"
オイル交換サイン |
『修理に関係する表現』
"My car has broken down."
車が壊れました。
"My car won't start." エンジンがかかりません。
"My car has got a flat tire."
タイヤがパンクしました。
"I locked my key in the car"
車の鍵中にいれてロックしてしまいました。
"The battery is dead./The battery
goes flat." バッテリーが上がってしまいました。
"Jump Start" バッテリー再起動
”Jumper Cable" ブースターケーブル
“Can you help me jump start my car?"
バッテリーの再始動を手伝ってくれますか?
"Automobile Repair" 修理工場
"Mechanic" 技師
"Loaner" 代車(自分の車が修理中の時にディーラーなどが貸してくれる車) |
『事故に関係する表現』
"Traffic Accident" 交通事故全般
"Crash" 衝突事故
"Fender-Bender" 接触事故 ”Pile-up"
玉突き事故
"Head-on Collision" 正面衝突事故
"Rear-end Collision” 追突事故(日本語でよく使われるのが”おかまを掘られる”という表現?) |
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