VERNON
HILLSにあるSILK MANDARINはCHICAGO MAGAZINEにも紹介されている郊外の有名中華料理店だ。お店の近くにはHAWTHORN
SHOPPING CENTERなどもあり、消費税の安いLAKE郡でショッピングを楽しんだ後に立ち寄る事も出来る。この日は土曜日という事もあり、7時半に訪れた時には店内はお客で一杯だった。8名参加だったので、予約をしていたにも関わらず少し待ったが、これはお店側がターンテーブルの付いた大きな席に通してくれようとした為だったので、我々一行は大人しく待つ事にした。待っている間も、アペタイザーのオーダーを先に取ってくれるなど、お店の対応は非常に親切だった。オーナーと思しき男性の話ではMANDARINという名前を冠してはいるが、実際には『四川』の店らしい。最近のアメリカ人の寿司熱を反映してお寿司のサービスもしているらしい。
アペタイザーにはPot Stickers(鍋貼)とFried
Dumpling in Hot Pepper Sauce、Shredded Jellyfish SkinとSpecial
Presentation Platter(二人分)をオーダーした。また、今回は人数も多いので色んなスープを食してみようという事になり、ありがちなEgg
Drop SoupとWonton Soupに加えてSeaweed SoupやHot and Sour
Seafood Soupを頼んだ。Chicken and Abalone Soupというメニューに非常に惹かれたのだが、残念ながらこの日はAbalone(アワビ)が無かった。また、House
Special Soupというのがあったのでオーダーしようとしたらオーナー氏にやめるように諭された。美味しくないらしい。なかなか正直でよろしい。
さて、ようやくテーブルに通され、飲み物をオーダーし終わるとほどなくしてアペタイザーが出てきた。最初に出てきたのがPot
StickersとFried Dumplings in Hot Pepper Sauceだった。この二つに関しては特に特筆に値する味ではない。中身は悪くないのだが、皮が少し厚過ぎる。Mt.
ProspectにあるWontan Gourmetの餃子と比較して首を傾げている参加者が多かった。Hot
Pepper Sauceの味は悪くないのだが、なにぶん皮が厚い為に味が染み込んでいなかったのが残念だった。その次に出てきたJellyfishはサヤエンドウやニンジン、ニンニクが細切りになって和えてある面白い料理だった。これまでにもクラゲは色んな店で食べて来たが、結構味のしっかりしていない店が多い中でしっかりと味付けのされたJellyfishと細切り野菜の調和は新鮮で良かった。最後に出てきたPlatterには串刺しになったBeef
Stickers、Shrimp Toast、Fried Wontan、Egg Roll、それからアルミに包まれたPaper
Wrapped Chickenが出てきた。量のわりには10ドルとお買い得感はある。しかしこの中では柔らかいBeef
StickersとShrimp Toastが美味しかったが、後の品は並の味だったので、別々にオーダーした方がいいだろう。
アペタイザーはまあまあの出来だったのだが、次に出てきたスープに8名の参加者は無口になってしまった。四品も頼んだのにどれにも及第点が与えられなかったのだ。一番期待をしていたHot
and Sour Seafood Soupはあまりにも酸味が強くて只の酸っぱいスープだし、Seaweed
Soupもコクが全くない。Egg Drop Soupにしても一番マシだったWanton Soupにしても安いテイクアウトのお店の味だった。
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