■オーナーからの一言

日本で食べる“あの焼き肉”が、ここシカゴでも食べられます。メニューには厳選したお肉や食材を使った焼き肉メニューの他、シカゴ・オリジナルのアペタイザーやスープ、サラダ、〆にぴったりなチャーハンやラーメン、それにユニークなアイデアが満載のデザートまで豊富に揃えています。また、2人から10人用のコースメニューも色々とございますので、宴会やパーティにご利用ください。日本から取り寄せた焼き肉用ロースターは、セラミック炭を使っているのでお肉が美味しく焼けるだけでなく、煙を下から吸い上げるので匂いを気にせずに焼き肉をお楽しみいただけます。通常メニューの一部がグッとお得になるハッピーアワーは、大変ご好評を頂いております。｢牛角｣で日本の焼き肉をたっぷり食べて、シカゴでもスタミナと元気を補充してください！ 日本ではおなじみの、焼き肉チェーン・レストラン、｢牛角｣のシカゴ店です。お店はネイビーピアやマグニフィセント・マイルズから程近い便利なロケーションにあるので、いつも沢山の人で賑わっています。モダンなインテリアの店内は全部で3フロアにわたり、ブース席がメインの1Fとバーエリアのある2F、それに掘りごたつ式の座敷のある3Fに分かれています。元気一杯の店員さんは、お肉の焼き時間を丁寧に教えてくれたり、焼き網も頻繁に換えてくれるなど、サービスやマナーも非常に行き届いていて好印象でした。

（住むトコ.COMでオーナーさんをインタビューした場合もあります）

■オーナーさんの勧める「うちの味を知るにはこれを食べてみてください！」

	1)	バラカルビ
			理由	21日間じっくりと熟成させたバラカルビは、驚くような霜降り状。お店でハンドカットしているので、お肉の柔らかさとジューシーさは格別です。すぐに火が通るので、網にのせたらさっと炙る程度でOK。つけダレには当店オリジナルのレギュラー・ソースとスパイシーソース、それにポン酢の3種がございます。
	2)	牛タン
			理由	こちらも21日間熟成させているので、肉質は柔らかく、噛むにタン独特の歯ごたえと旨みが伝わってきます。ネギがたっぷり入った、風味よい塩ソースをたっぷりのせてお召し上がりください。
	3)	サーモンの刺身 牛角風
			理由	脂ののったサーモンの刺身に、炙り生姜とネギを使った醤油ベースのソースをかけています。とろっとした食感と甘みのあるサーモンは食べやすく、さっぱりとした生姜のかおりが食欲をそそります。
	4)	すき焼きビビンバ
			理由	すき焼き風に甘辛く味付けしたこま切れのお肉を、玉ねぎやマッシュルーム、パプリカなどの野菜と一緒に炒めた、牛角オリジナルのビビンバです。石鍋が熱々のうちに卵の黄身をかき混ぜ2分ほどおいたら食べごろ。お好みでコチジャンを加えて、スパイシー加減を調節していただけます。

肉厚の特上リブアイは、柔らかくて肉の旨みがたっぷり。	アンガス牛を使ったハラミ味噌は、ベストセラーアイテムの1つ。	臭みがなくてとってもジューシーなラム肉もオススメ。
ほっくりと優しい味わいの、サツマイモのホイル焼き。	カレー風味のスパイスで味付けしたマヒマヒのホイル焼き。	日本のロースターは火力は強いので、お肉はサッと炙る程度でOK。
デザートにはスモアもあります！チョコレートはDarkまたはMilkの2種から選べます。	炙ったマシュマロとチョコをグラハムクラッカーで挟んだら出来上がり。	カステラ生地を炙って、アイスクリームと小豆を挟んで食べる、どら焼きアイスクリームもあります。
コンテンポラリーですっきりとした店内。	2Fには、アペタイザーとドリンクが楽しめるバーも完備。	ゆったりと足を伸ばして座れる掘りごたつもございます。

上記で取り上げたほかにも、牛肉の旨みを凝縮した”カルビスープ”や、ポン酢にニンニクとチリの辛味をきかせた”牛角風　食べるラー油の冷奴”も、サイドメニューにお勧めです。たっぷりの胡麻とネギが入った”ごまねぎラーメン”や”ガーリックライス”も、〆には外せないマストアイテムなので是非お試しあれ。カクテルやチューハイ、ビールなどのアルコール類も充実していて、日替わりや月替わりのスペシャル・ドリンクも多数あります。詳細はウェブサイトでもチェックできます。

(10/29/2012)