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●安全・治安・人口
■大都市としては比較的安全なシカゴ
シカゴと聞いて真っ先に「アル・カポネ」が浮かぶ人ももういないでしょうが、確かに一時のシカゴはマフィアによる血なまぐさい事件が日常茶飯事で起こるような危険な街でした。しかし昨今では大都市の中でも比較的安全な街として知られており、夜間にミシガン通りを一人で歩いていても特別怖い事もありません。多くの人はシカゴに滞在している数年間の間に一度も拳銃を目にする事などないでしょう。
しかしながら、シカゴに限った事では無いですが、油断は禁物です。殺人や強姦といった凶悪犯罪には巻き込まれなくても、軽犯罪に出会ってしまった邦人の話をたまに聞くことがあります。特にカーステレオや車内に置いてある貴重品を狙った車中あらし、大通りでのスリ、それから邦人の親切さにつけこんだ詐欺などには十分注意してくましょう。
バスや『CTA』などの乗車も夜間は注意が必要です。
■シカゴ市内ではどのエリアが危ないの?
■市内と郊外はどちらが安全?
■在シカゴ日本国総領事館からのおしらせ
■安全に暮らすための手引き
■シカゴ市内ではどのエリアが危ないの?
デイリー市長の推し進める数々の改革によりシカゴ・エリアも随分変わってきました。一昔前ならループ地区よりも南や、西は夜になると危険なので近づかないようにと言われていましたが、それらのエリアにも最近では高級なコンドミニアムやタウンハウスが建ち並ぶようになり、チャイナタウンやマコーミックプレイス周辺も見違えるようになりました。とはいえ夜の一人歩きは避けたほうが賢明です。
また、レストランやブルース鑑賞などでどうしても人通りの少ないエリアに行かなくてはならない場合は、帰りの交通手段がちゃんと確保できる事を確認しましょう。危険なエリアへのバスや電車は早くから運行が止まってしまう事がありますし、行きはよくても帰りのタクシーは非常につかまえにくくなっている場合があります。
■市内と郊外はどちらが安全?
シカゴ市内と郊外ではNORTHWESTとWESTの郊外に限っていえば下の表を見ても分かる通り、郊外の方が確かに安全です。在シカゴ総領事館の説明ではそれらのエリアの犯罪発生率は東京程度なのだそうです。
ただし、シカゴと一口に言っても一色々なエリアがあります。
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| 市 |
重要犯罪 |
窃盗犯罪 |
| 全米平均 |
446.1 |
4,162.2 |
| Chicago |
1,910.9 |
6,149.3 |
| Evanston |
431.7 |
5,676.1 |
| Arlington
Heights |
57.9 |
1,983.4 |
| Buffalo
Grove |
21.3 |
1,336.9 |
| Des
Plaines |
106.8 |
2,704.8 |
| Elk
Grove Village |
81.6 |
3,497.5 |
| Glenview |
86.7 |
2,044.2 |
| Hoffman
Estates |
109.4 |
1,786.7 |
| Mount
Prospect |
118.4 |
2,430.5 |
| Palatine |
95.7 |
2,399.7 |
| Rolling
Meadows |
77.9 |
3,105.1 |
| Schaumburg |
144.6 |
3,679.0 |
| Wheeling |
110.9 |
2,382.8 |
| Glendale
Heights |
101.0 |
2,306.0 |
| Naperville |
48.3 |
1,776.3 |
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| 上記の数字は人口100,000人あたりの各犯罪の発生件数です。 |
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■在シカゴ日本国総領事館からのおしらせ
在シカゴ日本国総領事館でも「安全への手引き」を発行しておられます。そのコピーは総領事館のウエブサイトにも掲載されています。日本(東京)との犯罪発生率の比較なども掲載されており、それによると在留邦人が多いアーリントンハイツ、ホフマン・エステイト等のシカゴ市郊外は、犯罪率では東京と同程度なのだそうです。また、実際に邦人が巻き込まれた事件の紹介や、安全対策の為の基本的な心構えなどが説明されていますので、是非ご一読される事をお勧めします。
■シカゴの人口について
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