●オヘア空港(ORD)
●ミッドウェイ空港(MDW)
●パルウォーキー空港
■アメリカに入国するまでの注意点
9.11テロ事件以降、急激にアメリカへの入国審査が厳しくなり、2004年9月30日からアメリカに入国する14歳以上79歳以下の人であれば、ビザの有無関係なく原則として入国審査の際に指紋採取と顔写真の撮影が義務付けられています。
英語能力に自信がない場合、入国審査時に必要な質問や書類に対応できるか不安だと言う声も聞きますが、審査官からの質問事項、書類の記入事項はある程度決まっているので、事前に準備をきちんとしていれば落ち着いてできるはずです。
日本からのアメリカ渡航者は通常、アメリカ出入国カード(ビザ保持者は白色のI-94フォーム/3ヶ月以内の観光目的ビザ免除者は緑色のI-94Wフォーム)と税関申告書については英語での記入が求められます。日本からアメリカへ向かう機内であればたいてい日本語版も用意されており、機内雑誌にも記入例がありますのでそれらを参考にしてください。それでも心配だという方は、以下のURLを参考にすることをお勧めします。
“アメリカ入国カード(I94-W)”の記入について参考になるURLはこちら。
http://www.s-ssp.co.jp/etra_ed/ame/usa_adm2/index.html
http://www.uutravel.ne.jp/ed_html/ed_america/ed_america.htm
“アメリカ税関申告書”の記入について参考になるURLはこちら。
http://www.s-ssp.co.jp/etra_ed/ame/usa_cus/index.html
http://www.kosei-tourist.com/1/edcard/usa/usa-customs.htm
さて無事に書類の記入が済み、アメリカに到着したら今度は入国審査です。もちろんこの質疑応答も英語でされますが、聞かれることはほぼ決まっているので(滞在目的、滞在期間、滞在理由について)、前もって英語でメモ書きしておくなどの準備をしておきましょう。それでも不安だという方は英語で返答を予想した審査監宛てへのレターを提出する手段もあります。
レターのサンプルはこちらをご覧下さい。
※このレターサンプルは英語の話せない日本からのご家族を呼び寄せる際にも便利です。
入国審査ではパスポートと記入済みの出入国カード、税関申告書、リターンチケットの確認を求められる場合もあるので帰りの航空チケットも用意しておくとよいでしょう。
あとは指示通り指紋採取と顔写真の撮影を済ませ、税関審査を無事通過できれば、晴れてアメリカ入国です。
■アメリカを出国するまでの注意点
アメリカ出国の際、特に準備するものはありませんが出国時に必要なパスポート、搭乗券
、入国審査で提出した出入国カードの半券と税関申告書をご確認ください。
また航空チケットのリコンファームは現在不要とされていますが、フライトスケジュールが変更されている可能性があるので、電話やウェブページにて利用する航空会社のフライト状況を事前に確認しておくことをお勧めします。
■オヘア空港での注意点
オヘア空港には1、2、3、5の4つのターミナルがあり、それぞれエアライン毎に分けられています。例えばユナイテッドはターミナル1、アメリカンならターミナル3といった具合です。
日本からの直行便は全て国際ターミナルであるターミナル5に到着しますが、注意が必要なのはロサンジェルスやサンフランシスコなど他の空港で既にアメリカ入りしている場合です。この場合は乗り換えるときは国内線に乗ることになるので、ユナイテッドであればターミナル1、アメリカンであればターミナル3などに到着する事になります。
▼現地の人との待ち合わせ場所
ですから日本から直通便で来る場合はターミナル5を出たところで待ち合わせるのが良いでしょう。ターミナル5には出口が二つあるので、もしも出たところに相手がいない場合、反対側で待っている場合がありますので注意しましょう。
直通便ではなくターミナル5以外のターミナルに到着する場合は各ターミナルのBAGGAGE
CLAIM(預けた荷物を受け取るところ)の所で待ち合わせるのが簡単です。ここには椅子もありますので、万が一相手が遅れていても待っている事が出来ます。また公衆電話もありますから、待ち合わせる相手の携帯電話に掛ける事も可能です。