共働きで補習校に通わせた方

身近に補習校に通っている知人がいないので、こちらで質問させてください。
タイトルの通りですが、共働きで補習校に子供を通わせた、または現在通っていらっしゃる方のお話をぜひ聞きたいです。
学校のホームページでもPTA活動、ボランティアは全員参加が義務づけられているとはっきり書いてありますし、過去１０年前の投稿では学校側からボランティアの責任について厳しく指導されているとありました。
お仕事をしていらっしゃる方、両親ともに週末勤務の可能性があるような家庭の場合はやはり難しいでしょうか。
夫婦で協力して、またはシッターや外部に委託して乗り越えた、仕事があると入学は無理だと思うなど等、実際の体験談を教えてもらえましたら助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。

もう子育ては終わってますが、共稼ぎで子供を補習校に通わせました。補習校のボレンティアーもしましたが、ほとんどが週末でした。現地校のボランティア活動もできる限りしました。私の場合は仕事をしていたので日本語で子供に接する時間があまりありませんでしたし、仕事をやめるわけにもいかず、最終的には日本語教育とか日本的文化伝統を補習校で学ぶ以前に将来子供たちが独立してやっていける教育と知性と常識を持った人間に育てるしかなかったです。結局は小学校の4年生で辞めることになりましたが、今になってもっと続けていれば良かったと言われますが、あの時が私にも子供たちにも限界だったと思います。補習校に入れる前にご自分の子供にとって補習校がどのくらい必要かをお考えになるといいと思います。日本から来られて、将来日本に帰られるのでしたら、補習校に入れるべきだと思います。ボレンテイアーは強要は出来ませんので、できるだけのことをしたらそれで済むと思われますし、お子さんがどんなことをしているのか、また日本から来られたお母さんはどんなふうに子育てをしているかを知ることによってとても勉強になります。無理をせずに週末のボレンテイアーで大丈夫です。結局日本人から見たら、私の子供たちは日本語が下手ですし、考え方も日本的でなくても、日本語と日本文化、伝統を大切に尊く思うように成長したのはやはり数年間でしたが、補習校に通った彼らなりの自負もあるかと思われます。

一つの方法として、最近入学編入半年後までは役員には当たらないというルールができたので、少し様子見をされてはいかがでしょうか？
また、共働きのかたでも、これはできるがこっちは無理、また、できる時期できない時期があり調整される方もいると思います。
もちろんホームページにはボランティアは義務とありますが、こんなにバラエティに富んだ家庭がたくさんあるのですから、表に出てない色んなケースもあるはずです。
ボランティアの義務云々でお子様の教育を受けるチャンスが無くなることが一番あってはならないです。
詳しいご事情を添えて、直接学校に、もしくはPTA のメールに相談されてはいかがでしょうか？
PTAの義務を果たせないから入学拒否、は絶対にないと思います。

現在共働きで補習校通わせてます。主人がアメリカ人なので、私が全部補習校関連の手続き、仕事をやってます。

PTAの役割にもいろいろあって、それはくじ引きでまわって来ます。最初の数年くじが外れたとしても、いつかはくじであたってしまう仕組みになっており、一度あたると、「いやです」と言うことは大変難しいです。これが義務という意味です。

役割の内容としては、学級代表、交通部員、PTA役員などがあります。各会議に参加、役割分担の中で連絡係及びリーダーシップをとる、などで、週末でできる範囲です。PTAの係にならなくても、図書当番、バス当番とかが年に数回回ってきます。これも、PTAの「義務」の一部ですね。

私は、子どもの学校生活を見る機会があっていいと思うので、こういった役割は苦ではありませんでした。仕事をなさっていれば、この程度の事務は本当に簡単に処理できます。他の保護者の方々と交流できて楽しかったですよ。

参考になれば幸いです。

通りすがり　さん、提案ですがさん、　ぐーちょきぱーさん
お忙しい中貴重な時間をさいてアドバイスいただいたのに、御礼が遅くなってしまい申し訳ありません。実際に仕事をしながら補習校にお子様を通わせているお母さん達がいらっしゃるのはとても心強いです。親身なアドバイスと経験談が聞けてとても参考になりました。皆様本当にありがとうございました。