子連れでもお薦めのレストラン

3/9のDaily Herald紙に面白い記事が出ていました。最近では高級と言われるレストランでも子連れのお客さんが増えているそうです。その記事に紹介されていたのは例えばArlington HeightsにあるLe Titi de ParisだとかダウンタウンのAmbriaと言った、三ツ星、四ツ星のフレンチでした。

これは我々編集部の経験からも言える事ですが余程ハイソなレストランで無い限り、子連れだからと言ってレストランに行くのを臆する事はないと思います。勿論最低のマナーは守らなくてはなりませんが、先日も子連れでROYSやFOUR SEASONSに行った時などはウエイターがとても丁重に迎えてくれました。そういう意味でも子連れでもお薦めのレストラン情報を交換したいと思います。

住むトコ.COM編集部

デイリー・ヘラルド紙にもDeborah Pankeyさんが子連れの時のマナーと準備を書いていましたが、編集部でも気付いた事を書いておこうと思います。

準備：
予約時には必ず子供を連れて行く事、子供の人数、子供の年齢を伝える事。レストランによっては少々うるさくなっても問題の無い席を用意してくれる事があります。

出来るだけ早い時間に行く事。レストランは混んで来るとサービスも遅れがち。そうすると子供も暇になってしまってグズる事もあります。土、日なら6時からの予約を入れておくといいでしょう。

おめかしをする。これはPankeｙさんのアドバイスですが、子供もおめかしをする事で「いつもと違うんだぞ」という心構えが出来るのだそうです。

子供用のメニューやプログラムがあるか聞く。レストランによっては子供用にあまりファンシーでない料理を用意してくれるところもあります。AMBRIAでは親がアペタイザーを食べている間に子供はメインを食べてしまって、親のメインが出てくる頃に子供達はキッチンに招待されてペイストリー・シェフと一緒にデザートをつくるというプログラムがあるそうです。($19.95:５歳以上)

マナー：
避難場所をみつけておく。
ちょっとでもグズリかけたら子供をつれていける場所を探しておく。それはトイレだったり、人の入っていない個室だったりします。

ビデオゲーム。
周りの人に一番嫌がられるのは子供のゲームボーイだと思います。もって行かないのが一番ですが、それがないと大人しくしていないのであればヘッドフォンを付けさせるなどの考慮は必要です。

住むトコ.COM編集部

Shaw's Crab (by Woodfield Mall)

We were singing and giggling all the time when we were there. The tabel next to us had 2 under 1-year-old babies. It did not bother us at all. The restaurant was so noisy. Food was okay. The same restaurant in Downtown is better, but I would not take kids there.

Lalo's　がオススメです。
フランチャイズのメキシカンです。ダウンタウン、シャンバーグなどいろいろなところにあります。

子供が０歳のときから連れて行っています。現在２歳！
子供メニューももちろんありますが、それも必要ないという年齢であれば、コンビネーションのディナーを食べるとチキンスープがついてくるので、それを食べさせるといいです。野菜もチキンも入っています。

味が濃いので、持参の水で薄めても。（それに熱いですし・・・）

あと、トルティーヤがかめる年齢なら、それをずっとかませておくこともできます。さらにいけば、コーンチップをたべさせることも。

最近は息子は手に負えないので、私たちのディナーのときにはラローズの無料ロリポップを食べさせています。（このときぐらいしか食べられないので、本人は大喜び・・・）

また、お魚料理もありますから、「ソースはサイドディッシュで」といえば、子供は辛いのをさけ、親とシェアして食べることもできます。
子供メニューはメキシカンといえど、フレンチフライとかハンバーガーとかあったりしますが、だいたいディナーは女性では食べきれない量なので、子供とシェアするとちょうどいいです。

あと、場所によってはマリアッチがいてギターを奏でながらテーブルを回ってくるので、音楽好きなお子さんならたいてい大丈夫。
特にバーウィン（オークパークの南の市）の伝統的な衣装をつけたメキシカンバンドは、ライブミュージックを存分楽しめます。（大音量になれていない方はバンド側に座らないほうがいいです）

でも、同じチェーン店の中でも、シャンバーグが圧倒的においしいです。
料理もマルガリーターも格別。（たぶん、シカゴ・近郊すべてのラローズに行きました）

あと、トルティーヤがおいしいので、行ったときにまとめ買いをしてきます。（お店の手作りです）１袋５０¢だったかと思います。

予約は６名以上でないととらないと思います。なので、早い時間（５−６時）に行くことをオススメします。それでも週末は込みます。
ある意味で、込んでいるし、うるさいし、子供がなきわめいても大丈夫です。（スパニッシュの音楽もかかっているし、スパニッシュの人も子連れが多いので。）

さすがによすぎるレストランには、子供は連れて行きません。
こちらは食べた気がしないし、懐は痛むし・・・（毎回後悔しています）

ラローズでも３０分〜１時間ぐらいしかいませんが、しっかり巨大なマルガリータを飲み干して帰ります・・・

日本食のレストランで市内にあるＴＳＵＫＩ（月）には、お子様用のメニューで、男の子用に新幹線の御弁当ＢＯＸ、女の子用にＫＩＴＴＹちゃんのＢＯＸで中身もいろいろ選べてよかったです。ただ時間帯を早い時間に行かれた方がいいと思います。

先日、１歳半の子供をつれてＣｈｅｅｓｅＣａｋｅＦａｃｔｏｒｙに行ってきました。
量が多いことは知っていたので最初から子供とシェアするつもりでした。ところが注文する前に「子供用のプレートがいるか？」と聞かれ、英語があまり得意でない私はシェアするための皿のことだと思い「ＹＥＳ」と言ったらビスコッティ３切れとフランスパン３切れとバナナが１／２本ほどスライスされて出てきました。チェックにその金額は入っていなかったので、多分サービスなのだと思います。ウチの息子は喜んで全部食べてました。スライスしてある大きさもちょうどよかったみたいです。

今まで韓国系のレストランだとよくこういうサービスがあって嬉しかったのですが、アメリカ系レストランでは初めてで、嬉しかったです。