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ANAグループCEO、「エアライン・ビジネス」誌の「2012年エアライン・ストラテジー・アワード」でトップ賞を受賞

 ANAグループCEOの伊東信一郎は、英フライトグローバル社発行の月刊誌「AIRLINE BUSINESS(エアライン・ビジネス)」が年に一回運営する表彰制度「Airline Strategy Award 2012(エアライン・ストラテジー・アワード2012)」において、最高の賞である「Executive Leadership Award(エグゼクティブ・リーダーシップ・アワード)」を受賞いたしました。表彰式は昨日7月8日に、ロンドンで行われました。ANAや、日本のエアラインがこの賞を受賞するのは、今回が初めてです。

 「エアライン・ビジネス」誌は、今回の選定の理由として、伊東が「国内外両方面における数々の戦略を通し、ANAグループを長期的な成功、経済的安定に導くためのリーダーシップを大いに発揮」したことを挙げています。

 具体的には、フリート戦略(ボーイング787をローンチ・カスタマーとして世界で初めて導入)、ネットワーク(羽田国際化による大幅な拡大)、他社提携関係(ジョイント・ベンチャー事業への着手、数々のコードシェア提携)、プロダクト(Inspiration of Japanブランドによるサービス向上)、事業の多様化(LCCの立ち上げなど)、コスト削減への取り組み、組織改変(来年度のホールディングス制度への移行)など、ANAが経営戦略に基づいてこれまで実施してきた多岐に渡る取り組みが、高く評価されました。

 「エアライン・ストラテジー・アワード」は、エアライン・ビジネス誌が航空業界における優秀な経営やリーダーシップを評価するために立ち上げたユニークな表彰制度です。前年を対象に、経営上重要な役割を果たし、将来の成功のために優れた能力を発揮した業界のリーダーに贈られる賞であり、全世界のエアラインのCEO、シニア役員やプロジェクト・マネジメント・チームなどが表彰の対象となります。

 エアライン・ビジネス誌は、英国に本社を置くフライトグローバル社が発行する月刊誌であり、全世界に展開し、航空業界のマネジメント層を主な読者としています。同誌は、8月の「Airline Top 100 Ranking」、6月の「Airports Top 100 ranking」、2月の「Top 50 lessors ranking」、9月の「Airline Alliances」など、年に一度の業界サーベイ調査も実施しています。

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