若さの秘訣は脳を鍛える事

Ｄｒ．林のよろずや健康メモ１号：若さの秘訣は脳を鍛える事
　　　生後まもない赤ちゃんの脳の重さは約400ｇ、6ヵ月で約800ｇ、３歳から４歳までには1200ｇなり、生まれてから４歳までにはかなりの脳の部分が形成されます。20歳頃をピークに脳神経細胞が徐々に減って脳が軽くなっていき、老年期になると記憶力は下がり物覚えが悪くなってきます。しかし、毎日少しづつ脳を鍛える事で予防が出来るようですよ。今回は５つの予防方法についてご紹介しましょう。
�@声を出して読んだり、簡単な小学校レベルの計算を毎日10分する。
特に朝の時間は効果が高いそうですよ。徐々に速度を増すとより一層良い効果が得られようです。
�A料理は献立を考える時から手先を使うところまでが、r脳を一層活性化させてくれます。世の男性も大切な女性に手料理を作って若さを維持しましょう。
�B電話やメールではなく、直接、人とあって１週間に１度はコミュニケーションを取りましょう。人との会話では電話やメールよりも脳は活発に働いています。お茶会も脳にはとっても良い事ですよ。
�Cパターン化した日常生活をちょっと変えてみましょう。例えば、買い物や通勤時に利用する道を帰る。何時もと違うレストランで違うものを注文してみる。
�D好きなスポーツをする事は脳の前頭前野を活性化してくれます。
次回はさらに身近でできる５つ脳の鍛え方をお伝えします。
担当はＤｒ．林　幹晴（Ｄｒ．林は現在、Ｄｒ．カーリックの脳神経学コース
を受講中）
Ｈａｙａｓｈｉ　Ｉｎｔｅｇrａｔｉｖｅ　Ｈｅａｌｔｈ　Ｃｅｎｔｅｒ
415　Ｅａｓｔ　Ｇｏｌｆ　Ｒｏａｄ　＃120
Ａｒｌｉｎｇｔｏｎ　Ｈｅｉｇｈｔｓ　ＩＬ　６０００５
診療内容：カイロプラクテック．針灸．指圧、Ａｐｐｌｉｅｄ of Kinesiology、
Ｄｅｔｏｘ：遠赤外線サウナ、Ａqｕａ−ｃｈｉ解毒足浴、栄養剤の検査）
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