疲れました。

どこに投稿したらよいか分からなかったのでここに書き込みます。

アメリカに来て1年。幼稚園に通う子供が1人います。最近いわゆる【駐妻】の集まりが嫌で嫌で仕方ありません。毎週のように開かれるお茶会…話す内容は誰かの悪口、自分の自慢、うわべだけの褒め合い…。来た最初の頃は私も友達が出来たと喜んで参加していましたが、それも2ヶ月程経った頃から嫌気がさしてきて我慢しながらの付き合いに耐え現在に至ります。土日を除き、平日1回は5〜10人前後で集まってランチ会（周りから見ると異常ですよね。レストランの店員さんにも迷惑そうな顔をされます）、その他週2回程度は個人的な誘いでのランチ・お茶会…。子供が幼稚園に行ってる時間が唯一ひとりでゆっくり過ごせる時間なのに…こんなペースで集まりがあってはゆっくりできもしない、ストレスが溜まる一方です。ランチに至っては私は主婦の身、主人の稼いでくれたお金で生活してるわけであり、そんな主人を差し置いて自分だけ毎週行くのは気が引けます（主人は主婦同士の付き合いも大事だろうから気にすることはないと言ってくれるのですが…）。しかもランチといえど一度行くと15ドル前後のお金が飛んでいってしまうので、月4回行って60ドル…主婦のランチの域を超えてますよね。ほぼ毎日のように誰かから「今度いつ空いてる？」と連絡が来て、すぐに返事が出せず翌日に返信すると「昨日はどこに行ってたの？」。他にも誘いをやんわりと断ると「何の予定があるの？」「どこ行くの？」「何時に帰ってくるの？」…異常ですよね。お宅に誘われて行くとアンティーク食器に手作りのお菓子（これまた自慢）、2〜3時間延々と同じことを繰り返し話すのです。アンティークも勧められますが、私は全然興味がないのでいつもやんわりお断りすると「みんなで集めた方が楽しいのに」とか「アンティーク知らないなんて人生損してる」とまで言われました。普通に過ごしたいだけなのに、何で毎日誰かからの連絡に怯え、ストレスを溜めながら暮らさないといけないのだろう…。主人の赴任期間はまだ数年あるので、その間に子供も小学校に上がるようになります。その時のために母親として英語もちゃんと勉強したいのに、いざどこかのクラスに申し込みしようかどうしようか考えている旨をその主婦達に話すと「英語なんて出来なくても何とかなる」「旦那に頼ればいい」「英語の勉強に時間を費やすくらいなら、今こそこんな自由な時間を楽しむべきよ」なんて言われる始末。もう限界です…。一番悪いのは嫌なことを嫌とはっきり言えない自分なんです。自分で今の状況をどうにかする努力をしないと何も変わらないのは分かっているのですが…。グループが大きくなるとこんな悩みを話せる心許せる友達が私には1人もいないんだ…と孤独感を感じるようになりました。日本に帰りたいとさえ思ってしまいます…。
単なる愚痴しか書いていませんが、話せる人がいないのでここに書き込みさせてもらいました。あぁ、またこの内容も集まった時に話題・愚痴り合いになるんだろうな…。

トピ主さん、お疲れ様です。
自分の置かれている境遇がどうであれ、切磋琢磨し合えない人や、依存心のある人、足を引っ張ろうとする人、仲良しごっこの相手を求める人とは、もうすっきりさっぱり関係を断っては如何ですか。既に十分すぎるほどウンザリされているようですし、あなたの居る場所がそこではないことは重々承知している筈。英語を勉強すると伝えた相手が悪かった。いくらお茶が高級なものでも、嫌みやヒガミがお茶請けならば、お茶の味も分からないでしょうに。トピ主さんの「お仲間」に英語を勉強しようとしているなんて言っても、足を引っ張られ、泥沼に引き止められるだけですから、そんなことは誰にも言わず羽ばたいて行けば良いのですよ。そして、そこで気の合う人がいたら仲良くすれば良いではないですか。仲良しごっこはしなくていいの。アンティークだって、私にも何が良いのか分かりません。古くて重い誰かの使い古しくらいに考えている人も（ここに）います。人によって価値はそれぞれだから、それを押し付けようとする人とは付き合いきれないかな。

こんにちは。色々と大変な事もあると思います。でも自分が好きな事をしている人って他人から一目置かれるものです。皆に何と言われようとさらりと　”英語クラスに申し込んだわ〜楽しみ〜”　って言った事で反論してくる人はねたみではないでしょうか。この国で自分らしく生きていく以上、多少の英語はできた方が良いですよ。自分のやりたい事をしたら同じ考えの人が意外と周りにいらっしゃるんじゃないでしょうか。

大丈夫ですよ。何をしたいのか、どうしたいのか、もう分かってらっしゃる。ここに投稿して既に一歩踏み出してますよね。
英語を勉強するのは子供のためはもちろんですが、自分の為でもあります。少しでも自由に会話が出来ると、ここでの暮らしももっと豊かになるはずです。
もしお付き合いのある人は日本人だけなら、頑張ってアメリカ人ともお付き合いしてみてはどうでしょうか。刺激があって楽しいですよ。もっと親身になって、気に掛けてくれる人は沢山います。
人生の損得は他人に言われたくないですよねぇ。せっかくアメリカに住んでいるんだから、極々一部のアメリカ人に人気の食器集めに時間を費やすより、多くのアメリカ人ぽい事に時間とお金を費やしてみては。
次、踏み出すのはかなり勇気がいると思いますが、大したことなかったと笑えるようになるといいですね。
ただの主婦だって、それなりに頑張りましょ。

疲れましたさん、心配しないで。あなた一人ではありませんよ。私も、ちょうど５−６年前に全く同じような経験をしました。学年やクラスによってカラーがあるみたいで、とてもいい関係の時もありました。サバサバした人が多かったり、在米年数の長いリーダー格の人が、あっさりした人だと、「徒党を組んで毎日べったり」な生活にはなりませんし、悪口も聞きませんでした。しかし、ある時「カリスマ主婦」のような人が出現し、その取り巻きの「英語は人に頼りっきり。仲良し大好き！」のような人が増えると、環境は一変します。ちょうど、トピ主さんが書いておられるのと全く同じ状況でした。子どもを送り出すとほぼ毎日、今日は誰々さんの家でパン教室、明日は編み物教室、明後日はアンテイークショッピング、その次はアウトレットツアー。そして、皆でお揃いのvera bradleyの小物を買って、sur la tableでおそろいの白い食器を買って、クレープ屋さんでランチ。来月は、誰さんが帰国してしまうので、最後の一ヶ月、できるだけ一緒に過ごしましょう、ということで月間行動計画まで渡されました。毎週金曜日は夜９時、１０時まで誰かの家で遊び会で、週末隔週でお泊まり会。子どもの習い事や行事で行けないと、「Xちゃんかわいそう。さっき、泣きそうな顔してたよ。遅れてもいいからおいで。」と言われ、絶対に免除なし。また、この日は都合が悪い、といっても、じゃあいつならいいの？と手帳まで覗き込まれました。そんな中、私はできるだけ努力して、最終的になんとか距離を置くことに成功しましたが、真面目に構っている人は、子どもの習い事も全部一緒、日中の行動も全部一緒、週末も一緒で、本当に大変だったようです。集まると話すことは決まって、実家や夫の会社の自慢、自分の手芸や料理、食器などの知識自慢、などなど。そして、お互いに眼の前では「すご〜い。今度教えて！！」など、褒め殺し、でも目の前にいないと、悪口。正直、今までの人生で見たこともないような人々で、あの頃には戻りたくありません。でも、そんな人たちも一度帰国すると、メールも年賀状すらやりとりしません。

しかし、こんな人たちがいる一方、中には在米経験が浅くても、自立心が旺盛で、英語教室に通ったり、資格取得の勉強をしたり、アメリカ人の活動グループに入っていく人はいますよ。人間、価値観はそれぞれで、おそらくトピ主さんの周りの方は、限られたアメリカ生活の期間中に主婦雑誌に出てくる「海外ミセス」のような生活をしたいのだと思います。または、身近に日本語で思い切りお喋る友達が欲しいのかもしれませんね。でも、トピ主さんが彼女たちとの時間をエンジョイできない、または疑問に思うのであれば、周りに同調する必要はないと思いますよ。確かに、陰で悪口を言われるかもしれないし、子供が遊び会に呼ばれないこともあるかもしれません。でも、その人たちに嫌われたところで、あなたの将来にどんな不都合がありますか？トピ主さんの周りの方々とて、子どもではないのですから、我が道を行く人をわざわざ捕まえて、いじめたりするようなことは無いでしょう？参加したくないことは、丁寧に、でも毅然としてお断りして、ご自分の生活を取り戻してください。自立して、しゅっとしている人は素敵です。限られた期間のアメリカ生活、ご自身の納得する充実したものになりますように。

ただの主婦さん、頑張って自分の思う道を進みましょう。
私も英語の勉強を始めようとしたとき、それから事あるごとに

「○○さんは熱心ね〜」とか「お勉強好きね〜」とか
とにかく褒められているのか嫌みなのか同じことを言われ続けていました。
お茶会主催の先輩駐妻は「英語なんてできなくても大丈夫よ」とことあるごとに強調し、
勉強意欲のある若い駐妻にも「英語なんか勉強しなくてもいいのよ」とティブな励ましの言葉の連発。

子供にも母親なりに頑張らせたいお稽古事もあり
自分も向上心を持って勉強したい、
そういう前向きな意欲を嘲笑されているようで嫌でした。
けれども、自分の思うことを実行したことを後悔していませんし、
私は今の自分にとても満足しています。

いくつになっても勉強したことは少しずつ身に付きます。
そしてチリもつもれば山となる、英語の勉強も同じことですよ。
英語以外でもチャレンジしたいことがあれば実行に移すときですよ。
お茶会は時間が空いたときに顔をだせばいいんです。
お茶会で自分の時間が埋まってしまうのは残念です。

みんなちがってみんないい、ですよ。

個々の生活レベルにもよるとは思いますが、１回＄１５、４回＄６０、全くもって高いとは思えないのですが... あえていうなら、安い位。
ただそれも全て楽しい会であってこそ。悪口、噂話ばかりをしている会だと面白くもないのに、高い！っていうなら理解は出来ます。
あと私もアンティークの食器、気持ち悪いです。他人が使ったことのあるもの・・・、私は全く興味なし。
どうして今まで、嫌な気持ちを抱いたまま参加されていたのですか。悪口を言われるのが怖いから？子供の為？自分の為？
自分の人生ですよ。やりたいことをやればいいじゃないですか。どうして何もかも周りに合わせる、一緒にしたがるのですか。
皆さんの仰るとおり、新しいことをやる中で自分に合った新しい友達が見つかると思いますよ。
応援してます、頑張ってください。

トピ主さん

皆さん背中を押してくださっていますので頑張ってください。自分らしくいられる決断をなさいますように。応援しています！

みなさん色々と励ましや意見、ありがとうございます。
少し元気が出ました。まだまだ長いアメリカ生活…主人や子供のためにも、もっと自分らしく過ごしていきたいと改めて感じました。

※価値観さん
ランチ代、安いですか？確かにアメリカに来てからは日本に住んでいた時と比べて時間的にも金銭的にも少しゆとりができました。でも私はまだまだ日本にいた時の感覚が抜けないので…時々ならまだしも、毎週ランチに15ドル使うなんて勿体ないな、と思ってしまうのです（日本にいたときはかなり切り詰めて生活していたので）。たまに行くからお金も使う価値がある。悪口・噂話はイヤですが、特に何もしていないこんな私が毎週毎週お金を使って外食して（主人は毎日お弁当を持っていってます）、それが15ドル以上でも以下でも、「自分へのご褒美」感覚で使う金額にしてはちょっと高いかなぁといつも感じていたので、敢えて書かせていただきました。これも全て私がきちんとお断りすればこんな出費せずに済んだ話なのですが…。きっと毎週ランチに行くメンバーは15ドルという金額に対しての金銭感覚が価値観さんと似たような方達ばかりだから、そんな出費もあまり気にならないのでしょうね…。

金銭感覚も人それぞれですが、仲間と毎週ランチで15ドルなんて高いなと思います。
月に一回だけでもランチに15ドルは私にしてみれば贅沢すぎというより無駄、
貯金するか自分なりにお金を有効に使いたいです。

疲れましたさん、毎月60ドルもイヤイヤながらランチなんてお気の毒です。
行かないのもきっと勇気のいることかも知れませんが、
内心同じ考えの人もいるかもしれません。

駐妻していたときもそうでなくなった今も私のケチな感覚は同じです。
サラリーにもよりけりでしょうが私ならランチの15ドルは倹約して
小金を貯めてコンサートに行ったり本を買います。その方が心が潤いますから（笑）

１５ドルは、チップ入れてそのくらいはまぁまぁ妥当なところだと思いますが、週一でその上トピ主さまが嫌々参加してることを考えると”高い”んですよね。
現実を突きつけるようなことを言いますが、悪口を言われないで円満にそこを抜けることは１００％できないと思います。
悪口ぐらい言われてもいいじゃない。”言いたきゃ、言わしとけ！”ですよ。開き直って気にしなきゃいいんですよ。
きっと誰でも言われてますよ。大げさかもしれないけど、ここの日本人社会の中で悪口や噂話のネタにされてない人なんて一人もいないと思いますよ。
それを恐れないで、「時々参加」かもしくはすっかり足抜けしてしまいましょう。
がんばれ〜！

住む町に日本人がまったくいないので、付き合いはありません。最初は寂しくも思いましたが　ただの主婦さん　の環境だとそりゃ確かに疲れるでしょうね！
皆さんも書いていますが、やりたい事があるとのこと、素晴らしい口実ができるじゃないですか！（笑）英会話の勉強や　ヨガなんかを始めて、「今日は〜だから行けないわ〜ごめんね」って断るのが一番でしょう。それでも空いている日をめがけて誘われるかもしれませんが、月１程度なら　最低限のおつきあいとして割り切って行けませんか？日本にいたってたま〜に　楽しくもない「おつきあい」のお出かけはあることが多いので、回数が減るだけでも楽になると思います。それに、学校のボランティアなんかも　英語も覚えられるし　忙しくしていられるし　一石二鳥じゃないでしょうか？
がんばってアメリカ生活楽しんでくださいね。

　Neco 様


＞きっと誰でも言われてますよ。大げさかもしれないけど、ここの日本人社会の中で悪口や噂話のネタにされてない人なんて一人もいないと思いますよ。

　そうなんですかねぇ…、わたしは３０代前半の小さな子供を持つママですが
わたしのこちらに来て知人、友人になった人たちはほとんど悪口やうわさ話の類は口にしませんよ。

家庭によって経済的に余裕がある、あまりないとか
子供が優秀だとかあまり優秀でないとか、
家事が得意、不得意とかいうのはもちろんあるんだと思いますが
それは日本でもあることで、そのことに触れることもないですし　

生活情報の交換したり、相談したりしながら
上手く楽しくおつきあいしていますよ。

トピ主さん、日本人でもそういうグループがあるっていうことも
心に留めておいてください。

シカゴシカゴさん、名指しだったので、お返事しなきゃかなぁと思って…。

そのセリフは、”大げさ"と前置きしましたがトピ主さんが袋小路に迷い込んで悩んでいるようなので、思い切ったことを言って励ましたほうがいいかなーと思って言いました。
私もそういうことで悩んでたときに同じようなことを友人に言ってもらって励まされて、吹っ切れましたから。
その友達には「相手を変えようなんてのは無理だから、自分を変える努力をしたほうがいいよ。」とも言ってもらいました。

私もここに２０年以上いますので、いろんな人間模様を見てきましたよ。
子供が小さいうちに仲良くなったプレイグループではシカゴシカゴさんみたいに、いい仲間に恵まれて、嫌な思いをすることもなく、人の悪口で盛り上がることもなくたのしーく過ごしました。噂話はしたかな？ネガティブな噂話じゃないけど。
もともとあんまり日本人が多くないところに住んでいましたが、補修校に通うようになって、日本人の方との付き合いがそれなりに多くなると、いろんなタイプの人がいて、嫌な思いをしたり、悪口を言われたり変な噂が回り回って、「え？そんな話になってるの？」みたいなこともちょっぴりだけありました。
その頃ですね、悩んでたのは。気の乗らないお誘いにも「どうやって断ろうかなー？」なんて悩んだり。（それこそ、トピ主さんみたいに週に何日も集まるのが好きなグループがありました。）断り続けてると「Necoさんは、ちょっと英語が話せるからって日本人と付き合わなくていいんですって。」ってそれが回り回って、「ツンとしてる嫌な人よ。」って話になったり。

今は子供がらみで付き合うママ友関係もなくて、気の合う人と自分のペースで楽しくやってます。
トピ主さんにも、私がお友達のアドバイスで、困難を打開したようにスッキリ悩みから抜け出して欲しいなーと思ってます。
がんばろう〜！

「相手を変えようなんてのは無理だから、自分を変える努力をしたほうがいいよ。」
本当にその通りだと思いました。これから子供も大きくなって学校での避けられない母親同士の交流など、日本にいても勿論同じような状況に陥ることは十分あり得ますが、シカゴの広いようで狭い日本人の世界…うまく切り抜けていけるか不安でいっぱいです。子供のためにも強い母親でないといけませんね。今のグループの人達とも少しずつ距離を置き、自分らしく毎日が過ごせるようにしていきたいです。
みなさん、色々と励ましや助言をしていただき本当にありがとうございます。

何時も思う事ですが・・・せっかく異国に住んでいながら、日本社会の延長のような環境に身を置き、異文化と接する機会（＝体験したくないことも多々ありではあるが）を自ら求めない方が意外に多いという事。

言葉の障害とかご主人の勤め先の関係とか、理由は様々あるんでしょうが、一生にそうある経験ではないであろう異国での生活は、自分の国を外から客観的に観ることができる絶好の機会でもあると考えるがな〜
（東アジアの孤島に居たんじゃ叶わぬ事）

言葉なんて、大統領にインタビューする訳でもないんだから、とにもかくにも通じれば良しと開き直るべし。
これからの日本を考えると、自国を客観的に観られる目を持つ人の存在が益々必要になってくるし、この事は小学校からの英語教育で英語が流暢になるよりはるかに大事なことじゃないかな・・・

（余談ながら・・・異国で英語を使う時でも、思考は日本語なんだから先ずはしっかりと日本語を勉強すべし・・・
英語の海の中へ抛り込まれれば、否応なく英語で対応するし、日本語の基礎がしっかりと出来ている人が喋りあるいは書く英語は、例え流暢ではなくとも正確で美しい）

爺様の戯言とお読み流し下さい。