プロテスター

不適切なトピックとして削除されてしまう事を覚悟で投稿させていただいております。
ただあまりにも悲しく腹立たしくて涙してしまったので投稿させていただいております。
ある週末の日、某病院の前で中絶反対のポスターを掲げてプロテストしている集団を見かけました。PRO-LIFEと叫び胎児の写真を掲げ中絶はこの愛おしい命を殺める事なのだとかなりグロテスクなポスターを掲げて叫んでおりました。
私はこの病院で１０年程前悲しくも人口流産の処置をしてもらいました。非難中傷はあるかと思いますがその当時私にはそれしか選択肢がなく正直今でもその時の心の傷は完全に癒えてはおりません。　

人口流産の処置をする病院、患者は殺人者だとプロテスター達は叫ぶのです。この人達は中絶、流産をしなければならない人達の事情や心の痛みを理解しているのでしょうか？　どこかの宗教団体だったのでおそらく世間的には信心深く慈悲深い人たちと思われる人たちのでしょうがこんな無神経な事をする事が本当に慈悲深く思いやりに溢れる人なのでしょうか？
　
　またスローガンにADOPTION　NOT ABORTIONと謳っていましたがADOPTIONなんて簡単に言うけどこの人たちが責任を持って生まれてきた子供を育てるとでも言うのでしょうか？おそらくそうではないと思います。無責任です。

　名前は挙げませんがおそらくシカゴ周辺で患者の希望による人口流産処置を行っているのはこの病院のみだと聞きます。(私も最初は他の病院で出産予定でしたが人工流産を希望したらこの病院を紹介されました）どれ位の頻度でプロテスト運動をしているのかは知りませんがこんな事が続いたらそのうち病院サイドが方針を変えてしまうのでは？と不安ですが私と同じ立場に立たされた人たちのためにも是非とも方針を変えないでいてもらいたい。

　信仰はそれぞれ自由で尊重しますがプロテストなどで人々に間違った認識を与え、それによって傷つく人達がいるという事を考えもしないで大々的に自分達の想いをぶちまけるのは無神経です。止めて欲しい！！！

ほとけさん
あなたの悲しくて涙があふれてしまったお気持ち理解できます。そして10年たった今も心の傷が癒えないと書かれています。ほんとうにそうだと思います。
何故だろうと、考えてみて下さい。
病院の前の中絶反対の集団の人達のせいではないのかもしれません、。10年前のほとけさんの決断が今もほとけさんの心になにかを問いかけているのだと思います。

人には、それぞれ信仰の自由があります。
プラカードの集団の人達は、生命は、母親の胎内に宿ったときからと信じる人達だとおもいます。
ですから、その人達にとって中絶は殺人と同じなのです。
殺される、胎児を救いたいのはもちろんのこと、殺人を犯してしまう、母親と、それを手助けする病院関係者を、殺人の罪から救いたいと考えているのです。
無神経な人達ではなく、「どんな理由があっても殺人をしないで！」と言っている人達なのではないでしょうか。
人はどんな理由があっても殺人はいけないことと学んでいますね。
胎児も人間だと信じる人達なのです。

ほとけさんと、同じような状況におかれてしまった、友人もしくは、ご家族、（たとえば妹さん）がいたとして
今、ほとけさんはなんと言ってあげられますか？
難しいことですね。でも誰かの力になれますよね。

私は、ずいぶんと女性としては先輩なので、若い女性達におせっかいします。しかり聴いて欲しいですよ。
自分の身体と心をもっともっと大切に守って下さいと。用心に用心を重ねて、下さいと。

ほとけさん、10年経っています。もう自分を責めなくてもいいのではありませんか。
世の中にはいろんな考えの人もいるし、人生にはどうにもならないこともあると思います。
もう自分を責め、そして他人に腹を立てたり、無責任と責めるのを止めて
辛い経験を糧として、自分を成長させましょう。素敵な幸せな人生を歩んで下さい。

私個人的には、中絶は完全な個人的な問題であって、宗教や法律によって左右されるべき事では無いと固く信じています。
個人には色々な事情がある訳で、それを赤の他人がどうこう言う事ではないと思います。
なので、個人的に心の中で反対している方はよいですが、大声を上げて反対する方々には疑問を覚えます。

過去に、靴を脱ぐ習慣をアメリカ人に糾弾された事があります。ここは私の家なんだから、靴を脱ごうが履こうが、私の勝手でしょ？
と言ったものの、他の友人を集めて「それは可笑しいから辞めた方が良い」と言われました。大勢で集って吊るし上げられた気分でした。
（素足は足に良くない、何かがあった時に表に飛び出せない、等等が理由でした）

何かの話しのついでで、「車いすの人は、あまり大雪の日にレストランに出かける事はない」と言ったら、それは差別だ！と言われました。
あ、私の身内は車いすなんで、事実なんですが・・・。　（滑る雪の日は必要のない外出は避けています）
私は自分の身内をも差別しているのでしょうかね？？

まぁ、こういった様に、他人の事を何でも言いたい事を言う人がいます。　

ほとけさんも１０年前の心情が消さない様ですが、貴女には貴女の事情があり、最後の選択だったと思われます。
ここは、そういった人達に心を乱されない様にしましょう。

逆にほとけさんがProLifeとは逆の立場でプロテストすると、無神経だとか信じられない、人間的じゃないとか色々言われるわけですよね。
ま、アメリカですし、色んな人と色んな考え方の人が居ます。
私も１０年前近くに中絶したひとりですよ。流産もしたことあります。決して物事を軽く考えたりしない性格ですが、今ではその傷は完全に癒えています。中絶の善し悪しは中高や大学では賛成か反対かでエッセイを書かせるくらいCommonなディベートです。反対する人が居て当然というわけで、それはそれで私は受け止めています。決してそちらに賛成したりできませんし、”今日も匿名”さんと同じく、個人のチョイスだと思います。中絶はいけないものだと思っているならしなきゃいいんです。ガンだって、（人間は自然界に従うべきだ、運命だ）なんていう思想なら治療なんかしなきゃいいんです。でも治療できるという選択肢はあっていいじゃないですか！？って私も思いますよ。国民健康保険が要らないという人は意味不明だと思いますが、要らないなら放っておけば？と言いたいとこですが、きっと周りがその人の周りが苦労しそうなので、保持くらいしてほしいです。

っと、問題それましたが・・・。
その手のプロテスト、テレビで頻繁に目にするため、怒る労力は私にはありません。あきれます。リパブリカン指示なんだなーへー。くらいです。個人的にこの問題に関して一番気に障る点としては、男性が関与するところかな。男女差別するわけではありませんが、子供を産事は女性にしかできないんです。これは「女性の選択肢」の問題で、男性がかれこれ言うのを聞くと腹が立ちますね。子供を産む事の大変さや流産や中絶の痛みは女性にしか分からないのに、やったこともないのに反対だも何も無いです。人を殺しに戦争にも行くし、遺伝子だって組み換えるし、牛だって殺すのに中絶がどうだこうだじゃないと思います。決して「できちゃったら中絶すればいい」というような軽々しい考え方は広まるべきでは無いと思いますが、中絶は化学の発展のゆえにできた選択肢です。反対してる人たちの多くは人類はアダムとイブから始まったという思想を信じてる方たちです。それもチョイスなのでどうぞという感じなので、私には彼らの意見が気に障ってストレスになるということは無いかなっと思います。

せざるを得なかった方々を思えば賛成ですが、胎児中心に考えれば反対。
私は賛成とも反対ともいえません。
病院前でただ単に大声出す反対派の行動は、無計画であり無意味であり迷惑行為の一種だとも思います｡

ただし、
私自信も含め、｢人間｣が人工中絶を｢賛成｣と言う事は矛盾だと思う。
なぜなら｢人間｣は、人工中絶されずにこの世に生まれてきて、それを言うのだから・・・。

非常に考えさせられたトピックでした。

私は流産経験があります。
子供の心音が止まってしまい、人工中絶と同じ処理を施すことになりました。

お腹に宿った子供を大人の勝手な理由で中絶することは許せませんが
もし性犯罪によるものであった場合どうでしょうか？それが夫や恋人のいる人であった場合
それでも女性は自分の体をいためて子供を生むべきなのでしょうか？

人工中絶は確かに人による殺人ともとれますが
どうしても必要な方法のひとつだと思います。

もし子供に障害がある事が分かった場合でも
女性には産むＯＲ産まないの選択があってもいいのではないでしょうか？

体の不自由は人をみて「かわいそうだね。」と思う人は多くいます。
でもその中でできることを見つけて生きている人もたくさんいます。
「かわいそうだね。」という大人がいるから産まないと選択する可能性は高いです。

かわいそうだから駄目だというのはその人たちに余裕があるからです。
けっして偽善者だとわかっていない。
運動することによって自分たちは正しいことをしていると思っているのでしょう。

１００％駄目だという彼らのはエゴ。
必要な選択肢の一つだと理解して欲しいです。

沢山のレスをつけていただいたにも関わらずご無沙汰をしておりましてごめんなさい。

このトピで私が一番訴えたかったのは中絶の是非よりどこまでが言論の自由なのかという点です。

これだけ色々な文化風習、また宗教感を持つ人々が暮らすアメリカなので考え方は人それぞれあってそれは自由だとは思うのですが言論の自由には多少の節度が必要なのでは？と。

プロテストで多いのは同性愛関連のものもあります。反対か擁護かで色んなデモやプロテストを目にしますが同性愛者は私に言わせれば本人の選択であり中絶と違って本人達がそうなりたいと思ってなっているもの。ディベートがあってもいいとは思うのですが中絶は９９．９％の人が出来れば避けたいと思う処置の一つであり好き好んでする人などいないと思うのです。　それを当事者と関係のない第３者が自分の信仰を押し付けるかごとくしかも病院やクリニックの前と言った苦渋の決断を既にした人達が駆け込むところにやってきて無責任な発言をして傷口に塩をすりこむような事をする。　

何かで見ましたが非営利団体が運営する中絶クリニックの前などはプロテスターの数があまりにも多く患者さんたちはセキュリティの人に守られながら建物に入って行っていました。中には男性プロテスターもいてこの人たちは仕事もしないで他人の選択にあーだこーだといちゃもんをつける本当に暇な人達なんだなーと。　おそらく信心深い人達なんでしょうが偽善者ですよね。

この卑劣なプロテストが功を奏してか年々中絶を行う医師が減っているとか。　本当にはた迷惑。

前に「中絶は政府の関与するべき事ではない」と述べた者です。

＞どこまでが言論の自由？
という事ですが。

貴女自身も、

＞プロテストで多いのは同性愛関連のものもあります。
＞同性愛者は私に言わせれば本人の選択であり中絶と違って本人達がそうなりたいと思ってなっているもの。

と仰られている。　これも言論の自由。　貴女も意見を述べているだけですよね。

で、本当に同性愛の人は皆が皆、苦労も無く、「本人がなりたいとおもって」と思って仰られているのでしょうか？

私のゲイの友人は、自分の事を悩みに悩んで辛い少年時代を送ったそうです。いつも姉妹の遊ぶ人形で遊びたかったのに、両親にとがめられた。
スカートがいいのに自分はいつもパンツ。　長い髪の毛が良かったのに、いつも短髪。　常に自分を否定されている人生だったそうです。
成人してから、「自分が違うこと」気づき、でも、敬虔深い家族に知られない様、何十年もの間ひた隠しにして来て、それこそ、「存在しない方が
良かったのでは？」と何度も思った事も。　でも、後に出会った相手と今は幸せに暮らしています。　　
彼は他人の事を思いやれる、とても良い人です。　それこそ、職場での「女性の不平等」に対して、上司に直訴する人です。

私の友人が、貴女の「なりたいからなった」発言を読んだらどう思うでしょうか？
まぁ、彼は他人からの拒絶反応に慣れていますから、怒りはしないとは思いますが、「またか」と、がっかりするでしょうね。

人間という生き物は、自分に関係ない事には無頓着になりがちですよね？

「出来た命はどうやっても守るべき」と、妊娠のできない男性が中絶反対運動をする。ー　好きで中絶する訳じゃないし、第一、個人の問題なんじゃ？
同性愛の人に対して決めつけた考えを持つ。　ー　別に好きで同性愛になった訳ではない。
不妊の人の前で子供を見せつける。ー　子供に無我夢中で話しを聞いて欲しい。

本当にちょっとした事なんですけれどもね。


ちなみに。
同性愛に対するプロテストも根本的に個人の自由を奪い取ろうとしている訳ではありません。まぁ、真剣に嫌っている人もいますが。
炎上しているのは、「同性同士の結婚を認めるか否か」に対してです。

以前、「離婚しちゃうストレートの人が多いのに、わざわざ面倒臭い結婚をしたいなんて・・・云々」と先述の彼に言った所、
「普通の人は、結婚すれば税金の控除もあるし、健康保険にも扶養として入れる。政府から夫婦として認められる。
　でも、真っ当にカップルとして生活して（乱れた生活をしていない、と言いたいらしい）、仕事をして税金も払っているのに、
　ただ性別が一緒だからと言って僕らが結婚ができないのは不当だ」と、熱く語ってくれました。

ちなみに、私は普通にストレートなんですがね、どうも仕事柄のせいか、ゲイ／レズの友人や知人が多いので、今日は反応してしまいました。

ま、これも私の「言論の自由」という事で終わらさせていただきます。

今日も匿名さんのおっしゃるポイントはよく理解出来ましたし私も賛成です。

文章力が稚出で今日も匿名さんのように自分が言いたいことのキーポイントが上手に表現出来ない自分がもどかしいです。


　同性愛のプロテストで圧倒的に多いのは同性愛者の人達が権利を求めるもので同性愛を認めない人達がプロテストをしているケースはあまり目にしません。　私の”同性愛の人はなりたいと思ってなっているもの”という表現は非常に誤解を生む不適切な表現でしたが言いたかった事は少なくとも権利を求めてプロテストする同性愛の人達は自分が同性愛である事に恥じてもいなければ間違った事ではないと信じている人達だと思うのです。　なりたくてなっているものという言い方はちょっと違うのでしょうが少なくとも同性愛である事を世間に堂々と公表して権利を求めるつまりそういう選択をした人たちだと私は認識しているのです。　それを鑑みた上でそれを認める人、認めない人の間でティベートやプロテストがある事は言論の自由として認められてもよいと私は思うのです。


しかし中絶の問題は全く次元が違うと思うのです。　反対派の人（つまりPRO-LIFE)はおそらくANTI GAYの人達と多分同じく信仰する宗教がそれを認めないから反対だと言うのでしょうが”中絶反対”と患者や病院の前でプロテストするのは暴挙でしかないと思うのです。　前にも申しましたが中絶を受ける人たちはそれがベストの選択肢だと苦渋の決断をして病院やクリニックに向かっているのです。中絶や処置をした人は全員がそうだとは言いませんが育てられるものなら自分に宿った我が子を自分の手で育てたいと心の中では思っているのです。　皆が皆避妊を怠って無責任な妊娠の末の中絶ではないという事をPRO-LIFEのプロテスターの人たちはわかっていない。　そう信じるのであればそう言う事態を招きそうな場所例えばクラブやバーなどの前でプロテストして未然に防げるようにした方がよっぽど効果的なのでは？と思うのですが。

ほとけ様。
私も決して弁論が上手い訳ではないので、言いたい事が言えずにもどかしい思いをする事はありますよ！
でも、こうやって「書く」という行為によって、考えの整理が出来ると思いませんか？
なかなか自分の中で纏まらない考えが有る時には、「書いてそれを読む」のは良い事だと思います。

前述した通り、私はもともと中絶は個人的問題であって、全く関係のない人が関与する事ではない、と思っています。

PRO-LIFEの人達の考えの根本をご存知でしょうか？　ご存知でしたらあしからず。
実は、私の義父母が「そういう人達」なんですね。　どこの星からやって来たの？と思う程ビックリです。
よく家族内でも討論・議論が頻繁に行われていますが、普段はとても良い人達なのに、「信仰」と「政治」が
絡むと排他的な考えに偏っています。一度、耐えられなくなって、私の思う所を述べた事があるんです。
でも、「自分たちは正しい」と信じて疑わない上に、「そんな考えを持った可哀想な人の考え方を治してあげよう」となり、
負のスパイラルを抜け出すのに大変な思いをしました。
なので、今はそういう話しになるとコッソリ抜け出しています。（ちなみに私のパートナーだけはノンポリです）

厳格なカトリックの人達は、避妊も中絶と同じとマジで考えてます。
要するに、「子供を産むためにセックスする」という事。　そういう訳で私のパートナーの家族には子供がゾロゾロいます。　
その子供達が同じ思想で子供を産む訳で、もう大変です。　子供が一人しか居ない我が家なんかは「変な家族」扱いです。　
そこまで信仰してるなら、子供全部にしっかりと躾して下さい、とお願いしたい所ですが。　

どこかの政治家の「レイプされても妊娠はしない」という発言を見ると、２１世紀になった今、まだこんなおバカで
利己的な発言をする人が政治家になれるんだ、と変に感心してしまいました。　自分の娘がレイプされて妊娠しても、
同じ事が言えるんでしょうかね？　「想像力の欠如」で済まされる問題でしょうか？　

ともかく。
ほとけ様（「仏様」とPCが変換するので笑ってしまいます）が仰る様に、結果に抗議しても仕方が有りませんよね。
では、どこでプロテストするべきか？　どこが良いんでしょうかね？
クラブとかバーで、一応、避妊具は売ってるんですがね〜。　「あれ」な所だと、タダで置いてあります。
今じゃ学校（カトリックは除く）でも配っている所があります。　やはり、性教育でしょうか？？
私はメディアもどうにかするべきだと思います。　子供の頃から刺激的な性表現に晒しておいて、セックスは結婚するまで
「お預け」では、目の前にある飴を欲しがる子供に「駄目よ」と言っているようなものですよね。
これは本当に難しいですね。　実は、私にも思春期になる子供がいまして、来るであろう性教育について悩んでいる昨今です。
暫く、熟考させて頂きます。

私も周囲にカソリックの人が多く勿論PRO-LIFEなので昔流産処置した事は一切伏せています。

　プロテストという表題からずれますが私の知る限りカソリックの教えは基本的に産めよ増やせよ的な考えでセックスは快楽でなく子供を作るための行為という認識があるようですね。離婚はダメとか進化論を信じないなど現代社会に即してない教えが多いように思えるのですがその信仰を非難する気は毛頭ないのですがいいとこどりをしている信者が多いように思えます。　避妊は禁止されているからしないけど婚前交渉はしているとか不倫をしているくせに離婚は絶対にしないとか。　皆が皆そうという訳ではありませんが知人にそういう人がいます。
一番変だなと思うのはカソリックのプリースト(神父さん？）は結婚をする事を認められず自ずと性交渉を持った経験もなし。なのに信者は結婚問題の相談をプリーストにするそうではないですか。　結婚をした事がない人が夫婦間の問題のあれこれにアドバイスが出来るんでしょうか？まあそんな事を言ったら殺人者の更正をする人間は殺人者でなければできないという議論も出てきそうですが。

あとPRO-CHOICEの人間がみな育てられないなら中絶すればいいや的な発想を持っているわけではないって事。色んな事情があって育てる事の出来ない人たちのためにそういう選択肢を与えよ。という事だと思うんです。ただ産み落としてまともに子育ても出来ない人が子供を持ってそれが産まれて来た子供にとって幸せなんでしょうか？　私の場合は育てられないというより医学的な理由が大きかったのでそういう選択をしたのですが見ていて多いのは既に子供が一人いて男親は雲隠れ。にも関わらずまた新しい男が出来て妊娠。さてどう育てようとなってもまたもや男はあてにならない。でも中絶は選択肢にないのでとりあえず産む。でもデイケアを払えるお金もないし、まだ若いから遊びたいから子供は祖父母に預けっぱなし。またこの祖父母が曲者で中絶はおろか養子縁組も認めない。これこそ悪循環ですよね。

一人っ子政策は行き過ぎですが政府もただやみくもに生活保護を支給するのではなくこういうだた産み落とす人達には強制的に養子縁組をするか避妊処置を施すなど制裁を加える事も考えなければいけないレベルにきていると思います。　まあ民主主義に反するので難しいとは思いますが。

PRO-LIFE

良い意味で善良主義。紋切型態度。　我慢系。

PRO-CHOICE

良い意味で自然主義、ご都合主義。　流され系。


人はそれぞれ違う環境に生まれ、
生まれ持った、性質があるのでしょうね。

ちなみに、私的に中絶は人を殺した人（殺人犯）と同類で分類されます。

それは、命は自ら産み出す（造り出す）物ではなくて
授かる物だと考えているからです。

中絶されたか他は、どんな理由でも軽々しく
中絶したって、言葉で表現しない方が良いと思います。

命って、それくらい神聖な物だと思うのです。