コロナがくれた癒しのセミナー

コロナがくれた癒し時間
〜今、起こっていることの大切さ〜

5月30日（土）
１１：００am〜１２：００pm (CDT)
ZOOMオンラインミーティングにて

ほんの３ヶ月前と今とでは、まったく違う日常を過ごしている私たち。

３ヶ月前から今の時点で、どんなものを失い、代わりにどんなものを手に入れたでしょう？

このセミナーでは、以下のことに触れながら、これからの未来はどこへ向かっていくのか、お話ししていきます。

これからの未来について
何が一番大切になってくるか
新しい“普通”はどんな普通？
マインドの時代からハートの時代へ
これからの時代に絶対に必要になっていく、
“ハートの英知”をアクティベイト！

お申込みはこちらから：
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FEE
CJC会員:無料
非会員:5 ドル

PAYMENT
＊ZELLE: CHCAGO JAPANESE CLUB
CJCKAIKEI@GMAIL.COM
＊PAYPAL
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＊お近くの CHASE 窓口にて直接入金。
当オプション希望者は CJC (847) 593-1633 までお電話お問合わせ下さい。
小切手でのお支払いはご遠慮下さい。

MEMO
10 分前にご入室下さい
参加お申込み後、セミナー数日前にミーティング ID とパスワードをお送りします

講師：　小山シーナ

横浜市出身　カリフォルニア在住
カリフォルニア統合学研究所　東西心理学修士課程終了
カリフォルニア・ハコミインスティテュート認定ハコミセラピスト
ハートマス・インスティテュート認定レジリエンスコーチ
ウェブサイト：[selfhealing7.com]

正直タイトルが不謹慎だと感じたのは私だけでしょうか？
コロナが本当に癒しをくれたでしょうか？
人の命が関わるこのパンデミックで世界中多くの死者が出て、
また多くの方はコロナで苦しみ、また多くの人はコロナで身内や知り合いを亡くし、
またたくさんの人がこのパンデミックで仕事を失いました。

幸い私の周りではコロナで亡くなられた方はいませんが、
人によっては”コロナがくれた哀しみ”、”心の傷”
または”鬱”っていう方この世界では多くいらっしゃると思います。
人によってはリモート生活により家族の時間や自分の時間が増え
コロナをプラス思考に考える方もいらっしゃるようですが、
このような状況でプラス思考に考えられる方はおそらく
コロナで身内や友人が亡くなられた方がいないから
”心の傷を背負う必要がなかった”から他人事のように
"癒し"やアメリカ人で言う”Thank you Corona"なんて言えるんだと思います。
家族の時間を大切にできてよかっただとかそう感謝できるのも
幸せなことに大切な人を失ってない方々だから思えることだと思います。
そう考えてもいいと思います。
全てネガティブに捉えるべきだとは思いませんが、
私が言いたいのはものよっては”自分の心だけ”にとどめる内容もあると思います。
このパンデミックをきっかけにウイルスの恐ろしさや健康や手洗いうがいの大切さ、
当たり前に来る日常がどんだけ幸せなことか痛感することもあったと思います。

でももう少し亡くなった方々の気持ちや大切な人を失った人の気持ちを
考えられたらいいですね。ましてやパンデミックです。
もっと生きたかった人もいっぱいいると思います。
もっと一緒にこの人と過ごしたかったと大切な人を失って
苦しんでる人もいっぱいいると思います。
この中でもコロナで苦しんだ方や身内や知り合いを失った方
いらっしゃるかと思います。私もコロナの症状で苦しんだ一人です。
このパンデミックで気付かされたこともいっぱいありますが、
コロナが”癒し”を下さったなんて思った事はありません。
例えば東日本大震災がくれた癒しのセミナーなんてできますか？
生きてるだけで自分の周りが無事だっただけ幸せなんですよ。
でも苦しんでる人がいることを忘れてはいけないと思います。

敏感過ぎでしたらごめんなさい。
ただいつの時だってみなさんが他の人の気持ちを忘れてほしくなかったのでこの度書きました。

イリノイ歴が短いのであまりＣＪＣさんのことをよく存じ上げてませんが、
このタイトルを考えたＣＪＣさんに対してに正直がっかりした自分がいます。
ＣＪＣさんは宗教じみたことをしてる印象がありますが少しそういう部分ありますか？

長文大変失礼致しました。
またせっかく準備して下さってる講師の小山シーナさん
このような発言をしてしまい大変申し訳ありません。

違和感を感じたのは自分だけではなかったようなので。　CJCが講師を選ぶ際の基準というものが気になります。

私もタイトルを見て、え？っと思いましたが、何に癒されるかなんて人それぞれですからね。
どのセミナーにも言えるのですが、自分が参加して幸福感を味わうのも良し、ポジティブに生きられるのも良し。
ちなみにこちらのセミナーに参加される方は、後で家族、特にお友達に"絶対にこうだよ"って、講義の内容を他人に押し付けるのは避けた方が良いかと思います。

Kai様、Stay Home様、ララ様、
大切な時間とエネルギーを使ってご意見を忌憚なく下さった事に心より感謝申し上げます。また、セミナー趣旨が舌足らずとなり、誠に申し訳ありませんでした。
皆様のご意見やフィードバックを小山シーナさんにお伝えしたところ、以下のメッセージをいただきました。
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投稿をくださった方の文面読みました。
とても腑に落ちます。

私の付けたタイトルは、

「コロナがくれた癒し時間」
ということで、

たくさんの痛みの中にも、
自分を振り返る時間、

私たちの今までの生き方を
振り返る時間になっている…

そしてそれが、
これからまだまだやってくる、

地球の温暖化や気象変動による、
コロナをはるかに超える、
大きな影響を乗り越えていくための
鍵にもなっていく…

…というところから、
タイトルをつけました。

ですが、確かに話を聞く前に、
タイトルだけを見て、

なんだこれは！！

…と思う方がいらっしゃっても
不思議はないですね。

少し軽率なタイトルを
つけてしまいました。

心からお詫び申し上げます。

お詫びと共に、
新しいタイトルを考えました。
もし、変更可能であれば…。

「コロナ後の新しい日常へ」
〜地球の癒し、私たちの癒し、そして新しい世界〜

いかがでしょうか？
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CJC、シカゴ日本人会は27年以上の歴史を持つ、日本人コミュニティーの方々に親しまれている団体です。特定のグループには所属せず、セミナーやイベントなどを通して学習、交流、情報交換を行うことが目的で、直接的、商業的な報酬や布教などに繋がる企画はしておりません。今回のセミナーはコロナ禍の影響を受けている心のセルフケアについてのセミナーで、宗教やイデオロギーを奨励するものではありません。

私たちも手作りながら、できるだけコミュニティの方々のお役に立てるものを作っていきたいと思っています。どのような活動が心に響き、価値あるものとなるか、是非ご教示いただけましたら幸いです。

もしよろしければ、Kai様、Stay Home様、ララ様、また当欄にコメントを書かれなくとも同じような思いを持たれた方々にも、もしお気が向かれましたら、大きなお気持ちでセミナーに入っていただき、その後ご感想など頂けましたら嬉しく思います。

この度のコメントに感謝とお詫びを添えて、
CJC