なぜ日本の学生は数学のレベルが高いのか
日程:2019年8月29日 (木曜日)
時間:18:00〜19:30p.m
場所:I N. LaSalle Street, 25th Floor Conference Room Chicago, IL 60602
スピーカー:高橋 昭彦、博士号、デポール大学 数学・数学教育 准教授
料金:5ドル(JASC会員)& 10ドル(非会員)
予約:www.jaschicago.org またはこちらのメール
kono@jaschicago.org
イベント内容:
国際的調査によると、日本の小学生や中学生の数学の成績が常に高いと評価されています。最近の経済協力開発機構調査では、日本の学生はただ成績が高いだけでなく、アメリカの学生に比べて学生間の学力差の幅が小さいと言われています。
演説者について:
高橋昭彦氏(博士)は、デポール大学の准教授であり数学と数学教育を教えられています。アメリカに来る前は、日本で先生をされており全国的に数学教育改革の活動をされていました。イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校で博士号を受理されました。2014年には数学の先生としての活躍がニューヨークタイムズにより注目されました。[
www.nytimes.com]. 80以上の学術論文と本の各章を英語と日本語で出版しており、18カ国の協議会や学会などで50回以上講演をされました。名誉リーダーとしてイギリスのロンドンにあるUCLで務めまた、東京学芸大では教授として特任されました。さらに、客員教授としてシンガポールのNIEやNTU、マレーシアのUSMやタイのKKUなどの大学で務められました。